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2021.10.25

【口コミ】人気のおすすめ掃除機8選!しっかりチェックしたい選ぶときのポイントも

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日々忙しさに追われているワーママは、できるだけ家事に手間をかけたくないというのが本音ですよね。そのため家電を購入するときも、できるだけ性能がよく手間をかけなくて済むものがほしいという人が多いのではないでしょうか?今回はそんな家電の中でも使用頻度が高い、「掃除機」にクローズアップ!人気のおすすめ掃除機を、実際に買ってよかったという人の口コミを混ぜながらご紹介していきます。じっくり選びたい人のために、失敗しない選び方についても丁寧に解説していきます。

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【目次】
掃除機を選ぶときの5つのポイント
おすすめの人気掃除機
使いやすいおすすめのコードレス掃除機
【口コミ】ワーママが買ってよかった掃除機はこれ!

掃除機を選ぶときの5つのポイント

ポイント1:掃除機の種類で選ぶ

掃除機は大きく分けると主に以下の4種類。

キャニスター型

キャスター型は、電源コード式が主流なので電力供給が安定していてパワフルな吸引力が魅力。モーターが内蔵された本体を床に置いた状態で使用するため、重量の負担を感じることなく掃除できる点がメリットです。

デメリットは小回りの効きにくさや扱いにくさ。さらに電源コードによって移動範囲も制限される点が挙げられます。

ステイック型

スティック型は、本体・モーター・パイプ部分が一体化している掃除機。取り扱いが簡単で収納もしやすいので、スティック型の掃除機をメインの掃除機として使用している家庭も増えているようです。

パーツを取り替えればハンディ掃除機として使えるものもあるそう。

ただしコードレスな分、電力供給がやや不安定になりがち。場合によっては吸引力に物足りなさを感じる可能性も。また、内蔵バッテリーの寿命は短いといったデメリットもあるようです。

ハンディ型

片手で持てるほど軽量なハンディ型掃除機。広範囲な掃除には不向きといわれますが、ソファの上などちょっとした隙間には重宝すると人気があるようです。

近年はコードレスながら吸引力がありパワフルに使えるものも登場しているよう。それでもキャニスター型やスティック型には敵わないといわれているので、家庭のメイン掃除機を一台持った上で、サブ掃除機として使用するのがおすすめだそうです。

ロボット型

ロボット型は、自走して部屋を掃除してくれる掃除機。日々家事や仕事に追われるワーママの強い味方です。

価格が懸念されることが多かったロボット型ですが、現在は国産メーカー品も多くなり、比較的購入のハードルは下がっているよう。

デメリットは掃除機が自走できるよう、あらかじめ床面の物を片付けておかなければならないこと。また消耗部品の交換が必要なこともあるようです。

ポイント2:集塵方式で選ぶ

ポイント2:集塵方式で選ぶ
(C)Shutterstock.com

掃除機に溜まったゴミの処理方法は、掃除にかかる手間を大きく左右します。そのため掃除機を選ぶ際は、「集塵方式」についても確認しておくのが推奨されています。

主な集塵方式は以下の2タイプ。

紙パック式

フィルター機能を紙パックが果たす集塵方式で、ゴミを紙パックごと捨てられる点がメリットです。ゴミに触れずに処理できるため衛生的で、手間もかからないと人気なよう。

ただし、紙パック内部にゴミがたまると吸引力が低下したり、排気時にゴミの臭いが気になったりするよう。また、ある程度紙パックのストックも必要になります。

サイクロン式

サイクロン式は、遠心分離によってゴミと空気を分離させるため、紙パックのようにストックしておく必要がなく、ランニングコストを抑えられます。溜まったゴミを捨てれば、吸い込む力が戻るので、吸引力の持続性が高いのもメリット。

ただしその分、フィルターのお手入れが必要だったり、ゴミを捨てる際ゴミが周囲に散ったりする恐れも。機種によっては稼働音が大きいこともあるそうです。

ポイント3:ヘッドの種類で選ぶ

ポイント3:ヘッドの種類で選ぶ
(C)Shutterstock.com

掃除機を選ぶときは、ヘッドの種類もチェックしておきましょう。ヘッドは主に以下の4種類あり、床材によって相性のいいヘッドは異なるそうです。

パワーブラシ

パワーブラシはヘッド内部に搭載されたモーターがブラシを回転させる仕様のヘッド。ゴミのかき出し力が強く、カーペットに適しているそうです。

自走式パワーブラシ

パワーブラシに自走機能が付いたもの。力を入れなくてもスイスイと掃除できるのがメリットです。

タービンブラシ

タービンブラシは吸引するときの風力によってブラシを回すタイプ。ゴミのかき出しはあまり得意でないため、フローリングの掃除に適しているのだそう。

フロアブラシ

フロアブラシはブラシを内蔵していないシンプルなタイプ。扱いやすく軽量ではありますが、ゴミをかき出す力はそれほど強くないため、フローリングや畳に適しているそうです。

ポイント4:電源の種類で選ぶ

電源の方式についてもチェックしていきましょう。

一般的に掃除機の電源は2種類あるといわれています。

コンセント式

コンセント式は吸引力が高く、安定して使えるのが魅力だといわれています。1ヶ所を集中的に掃除するときに最適だそうです。

コードレスタイプ

こちらは場所を選ばず使用できるのが魅力です。ただし連続使用時間が限られていたり、バッテリーが劣化しやすかったりという恐れがあるため、こまめな充電&メンテナンスが必須なようです。

「キャニスター型=コンセント式」「スティック型・ハンディ型・ロボット型=コードレスタイプ」が一般的には多く見られるようです。

ポイント5:吸引力で選ぶ

掃除機を選ぶ際、吸引力も大切な要素です。

掃除機の吸引力を知りたい場合は、「吸込仕事率」を参考するのが推奨されています。吸込仕事率とは「掃除機が空気を吸い込む力を数値化したもの」で、【W】という単位で表示されます。

キャスター型なら500~600W、スティック型なら20~100Wが目安といわれているそうですが、ゴミが溜まると吸引力が落ちることもあるそう。高額な掃除機になる程この吸込仕事率は高めになる傾向があるといわれています。

とはいえ吸込仕事率はあくまでもひとつの参考として捉えるのがおすすめされていて、ヘッドの性能・吸引力の持続性・集塵力など多角的に見て、掃除機の性能を判断するのが推奨されています。

おすすめの人気掃除機

日立|トルネオミニ VC-C7

日立|トルネオミニ VC-C7
二つの気流を発生させ、パワフルな吸引力を実現したサイクロン式掃除機。強いパワーでゴミを圧縮し、ネット部分にゴミが付着する可能性を抑えた仕様。フィルターやダストカップは丸洗いでき、常に清潔な状態をキープすることが可能。

ヘッドは自走式を搭載。ラクな角度で握れる「らくわざグリップ」で、掃除機を操作する力も軽い力でOK。吸込仕事率は約290~20W。すき間ノズルやお手入れブラシも付属。

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アイロボット|ルンバ s9+

アイロボット|ルンバ s9+
機能も清掃力もハイクラスな「ルンバ s9+」は、ルンバの中でも最上位モデル。D字形のフォルムが特徴で、これまで掃除し切れなかった壁際や部屋の隅などのコーナー部分にもアプローチ。600シリーズと比べると吸引力は約40倍、900シリーズと比べるとデュアルアクションブラシの長さは30%アップしているので、ペットの細かい毛やカーペットの隙間に入り込んだゴミまで徹底的に回収してくれる。

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使いやすいおすすめのコードレス掃除機

マキタ|充電式クリーナー CL108FDSHW

マキタ|充電式クリーナー CL108FDSHW
約1kgの軽量コードレス掃除機。集塵方式がカプセル式で、カプセル部分をはずすだけでゴミを捨てることができるという手軽さ。1回の充電で約25分使用でき、気になるゴミやホコリを見つけたときにサッと使用するのに便利。

ダイソン|Dyson V7 Trigger

ダイソン|Dyson V7 Trigger
毎分最大11万回転するモーター搭載の掃除機。そのパワフルさは、ハウスダストも吸引できるほど。布団やソファなど、繊維の中に潜むハウスダスト対策にも便利。ミニモーターヘッド・コンビネーションノズル・隙間ノズルの付属ノズルを交換することで、部屋の隅々まで掃除可能。

【口コミ】ワーママが買ってよかった掃除機はこれ!

アイロボット|ルンバi7+

アイロボット|ルンバi7+
(画像右から二番目)

「家事の中で後回しにしがちな掃除。常に 『掃除しなきゃ』という思いがありましたが、『ルンバ』の導入でそのストレスが軽減されました。『ルンバ』を動かす前に床に散らかったものを片づけるため、部屋が散らかりにくくなり、急に子どもの友達が遊びにきても慌てなくなった、といううれしい効果も。最新モデルはゴミ捨ての回数も減り最高 」(時短家電ライター・田中真紀子さん)

エレクトロラックス|エルゴラピード・リチウム スタンダード ZB3311

エレクトロラックス|エルゴラピード・リチウム スタンダード ZB3311
ヘッドに付属したスイッチを踏むと、ブラシに絡まった髪の毛や糸をカットして吸引。180度曲がるヘッドで、机や椅子の脚回り掃除もスムーズに行える。

「髪の毛がローラーに絡まるので、掃除機の前にいつもフローリングワイパーをかけるように。でも、この掃除機には、絡まった髪を切る電動カッターが付いているので、二度手間がなくなりました」(医師 木下裕美さん)

アイロボット|ルンバ980

アイロボット|ルンバ980
「毎日掃除機をかけたいけれど、なかなか難しかったので、自分への誕生日プレゼントとしてルンバを買いました。とにかく便利なのは、スマホで出先から遠隔操作できること。早朝から仕事のときは、朝から掃除機をかけるとご近所に迷惑なので、10時ごろからスマホを使って掃除をスタート。本体に搭載されたカメラと多彩なセンサーが部屋のレイアウトを学習しながら動くため、隅々まできれいになるし、安心して使えます」(ファッションエディター 湯口かおりさん)

「仕事に家事に忙しいと、削られるのは掃除の時間。それをルンバが補ってくれるので、とても助かっています。段差などの落下防止センサーが付いているので、動いている間、家にいる必要がないのがうれしいですよね。ルンバは障害物があるところは掃除できないので、自然と床に物を置きっぱなしにしなくなり、部屋もなんだかすっきりしてきました」(エディター もりたじゅんこさん)

バルミューダ|バルミューダ ザ・クリーナー

バルミューダ|バルミューダ ザ・クリーナー
「毎日使っていて、手放せない掃除機です。今までは吸引力が売りの大きな掃除機とロボット掃除機を使っていましたが、大きな掃除機だと重いのでどうしても気合いを入れないとやる気にならなかったり、ロボット掃除機もピンポイントで掃除したいときには使えなかったり、気になるときにサッと掃除ができていませんでした。

バルミューダのクリーナーを使い始めてからは、出しておいても違和感がないのでリビングに置いて、『ここが気になる!』というときにパッと取り出して掃除ができます。何しろ、スイッチを入れると驚くほど軽く、動きもくるくるっと操作できてストレスを感じません。これだといつでも使えるので、常に綺麗な状態がキープできて大満足です」(バルミューダ広報担当 10歳女児の母 坂井奈央さん)

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