目的を明確にする
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なんのためにボクシングダイエットを習慣化させたいのか、その目的をはっきりさせておきましょう。
目的はボクシングダイエットを習慣化させることではないはずです。その結果どうなりたいのか、それが目的です。
「スタイルがよくなったらあの服を着て◯◯に行く」など、具体的であればあるほどいいと言われています。
ささやかなご褒美DAYを用意する
たまにはご褒美DAYを作ってあげるのも、継続するためには効果的です。
例えば「1週間継続できたら、アクセサリーを一つ購入する」など、努力した自分を労ってあげるご褒美を決めておきましょう。
最初はご褒美までの間隔を短く設定するのが◯。一週間に1回くらいが効果的だと言われています。徐々にその行動が身についてきたら、ご褒美までの間隔を伸ばしていきましょう。
自宅でもできるエクササイズメニュー
【脚】ブルガリアン・スクワット
脚力の低下やだるさを感じる方に!
\How to/
1. 前脚に体重をかけたまま、片脚を後ろの台に乗せる。
2. イスに座るようにお尻を下ろしていく。
3. ももと床が45度になるまで下ろしたら、元の位置に戻す。
膝が内側に入りすぎないように注意しながら、背筋を伸ばして行いましょう。
【腕・肩・背中】リバース・プッシュアップ
猫背になりがちな人にもおすすめ!
\How to/
1. イスに浅く腰かけたら、お尻の横に手を置く。
2. 肘を伸ばしてお尻を浮かし、膝を伸ばしたままお尻を少し前方に移動させる。
3. 踵を床に着いてつま先を上げ、踵から肩まで一直線になる姿勢をつくる。
4. 肘をゆっくりと曲げながらお尻を降ろしていく。
5. 肘が90度になるところまで下ろしたら、ゆっくり元の位置に戻す。
肘は一回一回伸ばしきらないようにしましょう。首や肩は力が入らないように注意して。
【腹筋】プランク
腹筋をはじめ、広範囲の筋肉を効率的に鍛えることが可能!
\How to/
1. うつ伏せになって、足を真っすぐ伸ばす。
2. 肘を肩の真下に置く。
3. 肘で支えるようにして体を起こす。
4. 頭から足先まで一直線になるようにし、その状態で10秒キープする。
慣れてきたらキープする時間を徐々に増やしていきましょう。腰の位置が下がったり上がったりしないように意識すると効果的です。
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