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2021.11.25

〝問題解決能力〟ってどんな力?能力を高めるメリットやスキルアップの方法も併せてご紹介

仕事面や生活面で、様々な問題を解決する能力〝問題解決能力〟とは何なのでしょうか?今回は「問題解決能力」の詳しい意味から、能力を高めるメリットやスキルアップの方法を解説していきます。

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【目次】
「問題解決能力」とは?
「問題解決能力」が低い人の特徴とは?
「問題解決能力」を高めるメリットとは?
自己PRで「問題解決能力」をアピールする方法とは?
「問題解決能力」を鍛える方法とは?
最後に

「問題解決能力」とは?

問題や課題を冷静かつスピーディーに解決することができる人は、ビジネスにおいて必要な人材であるといえます。まずは、基本的な「問題解決能力」の言葉の意味を解説します。

問題解決能力

意味

問題解決能力」とは、「問題や課題があることに気づき、その問題の解決策を考え実行し、解決することができる能力」のことを指します。

問題」とは、

困った事柄。厄介な事件。解決すべき事柄。(<小学館 デジタル大辞泉>より)

解決」とは、

問題のある事柄や、ごたごたした事件などを、うまく処理すること。またかたづくこと。(<小学館 デジタル大辞泉>より)

問題を認識する力、解決策を考える力、解決策を実行する力を合わせて「問題解決能力」というのが一般的な定義であるといえます。特に、ビジネスパーソンは鍛えておきたいスキルですね。

英語

「問題解決能力」の英語表現は、「solve the problem」「problem solving」です。「slove」は「解決する」。「problem」は「問題。課題」という意味があります。

例文:「How can we solve the problem?」(どうしたらこの問題を解決できるかな?)

「Problem-solving skills are important」(問題解決能力はとても重要だ)

「問題解決能力」が低い人の特徴とは?

問題を解決する能力が低いと、仕事やプライベートにおいて悩みを抱えがちになることも。自分や周りの人に当てはまるかどうかチェックしてみましょう。

問題解決能力

1:問題点を見つけることが苦手

「問題解決能力」が低い人は、まず物事の問題点や課題を見つけることが苦手です。問題点を発見することは、解決する上で最初のステップであるといえます。うまくいかない原因が何なのかがわからないため、問題を抱えたまま物事を進めてしまいます。

その結果、仕事で同じミスを繰り返すことになり、仕事の効率が下がり、人間関係にも支障をきたして悩んでしまうのです。

2:論理的に考えることができない

「問題解決能力」が低い人は、物事を論理的に考えることができません。何か問題やトラブルが起きた時には、「失敗したからもうダメだ」と落ち込んだり、「同僚のせいで会議に遅刻した」などと責任転嫁したり、つい感情的になってしまいます。冷静に現状や課題を分析することができないため、いつまでも問題を解決することができないのです。

3:問題をネガティブに捉えてしまう

「問題解決能力」が低い人は、問題や課題に対してネガティブに考える傾向があります。特に多くの人が関わるビジネスにおいては、不測の事態やトラブルに見舞われることは少なくありません。問題点を冷静に捉える人は、即座に解決策を編み出してチームで乗り越えていくなどの行動を起こすことができます。

しかし、「問題解決能力」が低い人は、問題が起きたことに動揺してしまい、解決策を考えることができません。その結果、失敗を次に活かすことができないのです。

「問題解決能力」を高めるメリットとは?

「問題解決能力」を高めることで得られるメリットとは何でしょうか?3つ紹介します。

問題解決能力

1:問題に冷静に対処することができる

思ってもみないトラブルが発生すると、焦るあまり問題の本質を理解せずに対応してしまうことがあります。しかし、「問題解決能力」があれば、現状を冷静に観察した上で、一番効果的な対処法を見つけ出すことができます。また、問題の本質を理解しているため、同じようなミスを繰り返すことも少なくなるはずです。

2:思考力が上がる

「問題解決能力」は、問題に対して効果的な解決策を考え出す能力であるともいえます。そのため、「問題解決能力」を磨くことは、同時に思考力を向上させることにもつながります。思考力が上がれば、より効率よく仕事をこなすための方法を考えたり、現状打破の知恵を絞ることができます。よりビジネススキルがアップしていくことでしょう。

自己PRで「問題解決能力」をアピールする方法とは?

「問題解決能力」も、採用試験で自己PRをする際に使える題材の1つ。効果的にアピールするポイントを紹介します。

1:問題の原因を分析する能力をアピールする

ビジネスシーンでは不測の事態やトラブルが起きた時に、冷静に物事の原因を分析することができる「問題解決能力」のある人は、企業にとって必要な人材です。自己PRでは、自分が今まで経験したエピソードを具体的に説明しましょう。

原因を分析し、その後どう行動力を発揮したかを説明することができれば、さらなる印象アップに繋がるはずです。

2:改善点の洗い流しができることをアピールする

改善点の洗い流しとは、問題解決の中でさらに改善できる点がなかったかを振り返り、見つけ出すことを指します。例えば、問題が解決した後に、同じミスを繰り返さないように改善点をチームに提案した、話し合ったなど具体的な経験がある場合はそれも記載すると良いでしょう。

「問題解決能力」を自己PRする場合は、改善点の洗い流しまで説明することで、より採用担当者に伝わりやすくなります。

「問題解決能力」を鍛える方法とは?

「問題解決能力」は、生まれながらの才能ではありません。どんな人でも、問題解決のトレーニングを重ねることでスキルを磨くことができます。「問題解決能力」を身につけるための、効果的な方法を3つ紹介します。

問題解決能力

1:物事に対して「なぜ?」と問いかける習慣を持つ

問題が起きた時には、冷静に原因を突き止めることが肝心。日頃から、物事に対して疑問を持ち、考える癖をつけましょう。目の前で起きていることに対して「なぜ、こうなったのか?」「自分だったらどう解決するか?」を考える習慣を持つことで、いざ問題が起きた時に冷静に対応することができます。

2:現状の問題や原因を紙に書き出してみる

「問題解決能力」がまだ身についていない方にとっては、問題の発見や原因を分析することを頭の中で行うのは難しいものです。仕事やプライベートにおいて、現在どんな問題があるのか、問題が起きた原因は何か、解決策とは?など、分析した結果を紙に書き出すトレーニングをしてみましょう。

紙に書き出して、問題を視える化することで、頭の中を整理することができます。さらに、問題を論理的に考える癖が身につき、問題を解決するスピードが上がります。

3:「問題解決能力」が高い人の真似をする

「問題解決能力」を身につけたいなら、スキルが高い人をロールモデルとして真似をしてみることもおすすめです。モデルとなる人の考え方や、トラブルが起きた時の行動や対処法をよく観察してみましょう。冷静な対応を学ぶことで、万が一問題が起きた時も感情的になる機会が少なくなるかもしれません。

もし、身近にそのような人が見つけられない場合は、「問題解決能力」に関するビジネス本を読んでみましょう。

最後に

「問題解決能力」は、生まれ持った才能だと思っている人も多いかもしれません。しかし、日々考える癖をつけるなどのトレーニングを重ねれば、誰でも鍛えることは可能です。今できることから取り組んで着実にスキルアップをしていきましょう。

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