【目次】
【異動先の部署へ】異動の挨拶
これからお世話になる部署に向けての挨拶を紹介します。基本的には「よろしくお願いします」という気持ちを伝えるといいですね。異動後、円滑に交流できるよう、丁寧に挨拶してください。
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自己紹介と今後の抱負を伝える
正式な辞令が下りたら、異動先に挨拶メールを送ります。異動後、あらためて挨拶をする機会を得られるはずなので、メールで詳細を書く必要はないでしょう。配属日や担当業務、異動先での抱負などを述べればOKです。
挨拶メールの例文
異動先への挨拶メールの例文を紹介します。
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件名：異動のご挨拶（◎◎部 ×山）
本文：□□部の皆さま
お疲れさまです、◎◎部の×山です。
このたび辞令を受け、○月1日付けで□□部の△△に着任することとなりました。
至らない点も多いと思いますが、□□部の一助となれるよう誠心誠意尽くす所存です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
メールにて恐縮ですが、ご挨拶とさせていただきます。
◎◎部 ×山×子（メールアドレス・電話番号）
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新しい部署の上司に異動の挨拶メールを送る場合は、宛名に役職名を入れましょう。上司・同僚に「CC」で一斉送信する場合は、部署内のケースと同様に「○○部長、皆さま」でOKです。
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スピーチのポイントは「自分を知ってもらうこと」
異動先で挨拶スピーチをする場合のポイントは「自分を知ってもらうこと」。前部署における業務や実績などを簡単に話します。部署の雰囲気によっては、プライベートでの楽しみや趣味について述べるのもいいかもしれません。1〜2分程度で終わる内容で構成し、「笑顔」「聞き取りやすい声のトーン」を心掛けながら話すようにしてください。
挨拶スピーチ例文
異動初日は、挨拶スピーチがあると想定して出社します。人間関係の構築において、最初の印象は重要なもの。身だしなみに気を配り、笑顔で出社したいですね。
異動先での挨拶スピーチの例文を紹介します。
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本日付けでこちらに配属となりました、×山×子です。
これまでは、◎◎部で△△を担当させていただいておりました。こちらでも△△担当として、皆さまのお役に立てるよう励んでまいります。
慣れないうちはご迷惑を掛けることもあるかと思いますが、精一杯取り組ませていただきますので、よろしくお願いいたします。
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挨拶スピーチでは、初対面の人に向けて簡単な略歴・今後の業務を伝えます。前向きな姿勢で仕事に取り組むことをアピールし、ポジティブな印象を与えたいですね。話すのが苦手な人は、姿勢を正し、笑顔でハキハキと話すことを心掛けてください。それだけで印象アップにつながるはずです。
