【最低気温24度】通勤・きれいめ・カジュアルコーデ集
最低気温24度×きれいめコーデ
ベージュジャケット×ベージュワンピース

大人なワントーンに小物で今っぽさをプラス! お仕事シーンにぴったりなジャケット×ワンピースは、ともすると真面目な雰囲気におさまりがち。だからこそ、遊びの効いたバッグや抜け感のある足元で今っぽい要素をプラスするのが洒落見えのポイント。
カットソー×ベージュジャケット×ショートパンツのセットアップ

ジャケットとパンツは、はっ水加工を施したライトな素材で、洗濯機でジャブジャブ洗えるうえノーアイロンでOK。ジャケットのサイドに付いた調節ゴムですそを絞れば、シルエットの変化も楽しめる。ジャケットとしてもブルゾンとしても使えるので、通勤だけじゃなく、休日にも活躍しそう! 大きめトートとレースアップデザインのレインブーツを合わせて雨の日もアクティブに。
保育園への送迎や通勤に時間がかかる雨の日。時短になるルーティンコーデを教えて!【雨の日通勤コーデ】
柄ブラウス×サテンスカート

さらりとした質感のブラウスにサテンのスカート合わせなら、こっくりカラーでも涼しく着られる。女性らしい柄に黒小物で少し辛口要素を入れるのが大人っぽく仕上げるポイント。素材が軽やかなので、サンダルで重厚感をもたせてバランスをとって。
グレージレ×グレーT×シフォンスカート

Tシャツの上にさらりとした素材のジレをレイヤード。色味の異なるグレーを重ねることで、コーデに奥行きが生まれる。カジュアル感が強くなりすぎないように、ふんわりと広がるシフォンのスカートでフェミニンさをプラス。小物は色味を合わせて、コーデに統一感を出して。
異なる色味が洒落見え!「Tシャツ×ジレ」のレイヤードは、スカート合わせでフェミニンに
最低気温24度×通勤コーデ
黒Tシャツ×黒スカート×ラメカーディガン
イエローブラウス×黒ボリュームスカート
白ジレ×黒Tシャツ×ブルーパンツ
水色ブラウス×水色パンツのセットアップ
白ブラウス×カーキパンツ
黒カットソー×黒スカートのセットアップ
黒Tシャツ×黒スカート×ラメカーディガン

黒Tをハイウエストのロングタイトスカートにタックインした最旬の通勤コーデ。エアコンのきいた室内に長くいる日や、きちんと感が重視されるオフィスでは、トレンドのラメ入りニットカーデをアクセントに。通勤で着るタイトスカート=コンサバなイメージを払拭すべく、足元は厚底ローファーで鮮度よく仕上げて。
イエローブラウス×黒ボリュームスカート

大人気のとろみブラウスとふんわりスカートの合わせは、甘すぎないバランスにさえ気をつければ品のよさが漂う通勤コーデに。裾の丸みが愛らしいバルーンスカートにハイネックのプリーツと襟元のリボンがアクセントのブラウスを合わせれば、オフィスにもなじむ程よい甘さの着こなしが叶う。スカートにボリュームがある分、トップスは体をゆるっと覆うサイズ感のものを選ぶのがポイント。千鳥孔子柄のバッグがクラシカルなエッセンスに。
とろみブラウスとふんわりスカートでつくる大人のかわいげコーデ
白ジレ×黒Tシャツ×ブルーパンツ

薄手の黒Tはレイヤードしやすく、着ようと思えばオールシーズン着られるほど便利なアイテム。きちんと感をアップしたいなら、まだまだ人気のジレを重ねて。もはやスタンダードになりつつある黒ジレでなく、明るい白ツイードに艶やかなブルーのカーゴパンツでちょっぴり攻めた通勤コーデが完成。職場のムードに合わせて黒パンツで落ち着かせてもOK。
カーゴパンツはきれい色を選んで大人のリラクシースタイルを楽しむ
水色ブラウス×水色パンツのセットアップ

麻調のドライな生地を使ったブラウスは、首周りとそで口のギャザーが今どきで、オフショルダーにして着ることも可能。洗濯機洗いできるうえ、シワになりにくくアイロンがけも不要なのがうれしい。パンツは内側にスリットの入った、クロップドフレアシルエット。足元に抜け感を出し、軽やかに見せてくれる。
白ブラウス×カーキパンツ

普段モノトーンコーデが多い方こそ、カーキのワイドパンツでワードローブの活性化を。カーキボトムはハードな印象がありますが、つるんとした落ち感素材でシンプルなシルエットなら通勤にも使い勝手抜群。ワーママに大人気の白い甘めブラウスも、カーキのワイドパンツに合わせるだけで定番のテーパードとは違った新鮮な辛口ニュアンスに。
黒カットソー×黒スカートのセットアップ

二の腕を華奢に見せてくれるドルマンスリーブのカットソーと、ランダムなシワ感が特徴的なワッシャープリーツデザインのインナーワンピがセットに。シアー感のある薄手素材ですが、付属のペチワンピを重ねれば透ける心配もなし。あわせて着れば上品な通勤スタイルに、ワンピース1枚ならぐっとフェミニンな印象に装える、イメージ自在なセットアップ。
最低気温24度×カジュアルコーデ
シアーシャツ×グレータンクトップ×柄フレアスカート

ベーシックカラーのうす軽シャツもアリですが、シンプルコーデのアクセントになるさわやかカラーも狙い目。涼しげなミントブルーのシアーシャツを、グレーのタンクトップとボタニカル柄のフレアスカートのシックなカジュアルコーデに合わせて。トレンドに左右されにくい、ヒップまで隠れるやや長め丈も使い勝手良好。
日よけも冷房対策も! エアリーな「ブルーシャツ」でおしゃれを快適に
ピンクニット×チェック柄ワンピース

ベージュに近いクリーミーなオレンジをベースにした、柑橘系カラーが爽快! 歩くたびに揺れ動くゆるやかなAラインシルエットも相まって、一枚で華やぐことを約束してくれる。視線アップに効果的な肩がけニットやバッグは、ピンクやイエローなどワンピースの配色から拾うだけでコーディネートも簡単。
黒ロゴTシャツ×黒スカート

モノトーンでまとめたスニーカースタイル。モノトーン軸なら、スニーカーでも印象きれいめに。ヒールではなくあえて足元をカジュアルにすることで、グッとこなれた装いが完成!
大人の「スニーカースタイル」はカジュアル見えしないスカート合わせが人気!【ワーママコーデ】
きれい色ワンピース×スポサン

ついカジュアルになりすぎてしまうときは、洋服そのものやアクセサリーなど、どこかに1点気分をあげるアイテムを取り入れると◎! リネンワンピースが主役のコーデなので、甘めカラーのスポサンでややカジュアルに振って。
うだる暑さにも負けない「着映えワンピ」をご指名中! 【ワーママコーデ】
半袖シアーシャツジャケット×黒タンクトップ×カーゴパンツ

細いテーラード襟がキリリとしつつ、薄手でシアーな素材感と裾のドローコードがカジュアルに着映えるシャツジャケット。黒タンクトップとカーゴパンツの辛口なカジュアルコーデを、白のシャツジャケットでさわやかに仕上げて。
シアーの「半袖シャツジャケット」で叶える、大人カジュアルコーデ
気温24度は「体温調節しやすい」服装を選んで
春から夏や初秋によくみられる気温24度の日は、色や小物で変化をつけると季節に合った装いになります。それぞれの季節や気温に合わせた、最適なコーデを見つけてみてください!
TEXT
Domani編集部
Domaniは1997年に小学館から創刊された30代・40代キャリア女性に向けたファッション雑誌。タイトルはイタリア語で「明日」を意味し、同じくイタリア語で「今日」を表す姉妹誌『Oggi』とともに働く女性を応援するコンテンツを発信している。現在 Domaniはデジタルメディアに特化し、「働くママ」に向けた「明日」も楽しむライフスタイルをWEBサイトとSNSで展開。働く自分、家族と過ごす自分、その境目がないほどに忙しい毎日を送るワーキングマザーたちが、効率良くおしゃれも美容も仕事も楽しみ、子供との時間をハッピーに過ごすための多様な情報を、発信力のある個性豊かな人気ママモデルや読者モデル、ファッションのみならずライフスタイルやビジネス・デジタルスキルにも関心が高いエディターたちを通して発信中。https://domani.shogakukan.co.jp/
あわせて読みたい


