【目次】
・困ったときの「ベーコン」と「じゃがいも」
・ベーコン×じゃがいもの簡単美味しいレシピ
困ったときの「ベーコン」と「じゃがいも」
日持ちする上アレンジしやすい
「今日のおかずどうしよう…」食べ盛りの子を抱えた毎日料理をするお母さんの尽きない悩みですよね。
そこで便利なのが「じゃがいも」と「ベーコン」。食べた感がしっかりある腹持ちのいいじゃがいもと、加えるだけで風味が一気に増すベーコンは、最高のコンビです。
じゃがいもは常温保存できる上日持ちもするので、常備しておきやすい野菜。アレンジできるレパートリーも多いので、使いきれず味に飽きてしまうことも少ないはず。
炒め物からスープまで、さまざまな料理に活躍しますよね。
ベーコン×じゃがいもの簡単美味しいレシピ
じゃがいもとベーコンのシンプル炒め物
まずご紹介するのは、じゃがいもとベーコンの定番炒め物!簡単なのに美味しく食べ応えも十分な、みんな大好き家庭料理です。
【材料】
じゃがいも
塩
こしょう
醤油
オリーブオイル
【作り方】
1. じゃがいもとベーコンを1cm幅の拍子切りにする。
2. オリーブオイルを熱したフライパンに1を入れ、炒める。
3. 2が透明になってきたらベーコンを加える。
4. 火が通ったら、塩とこしょうで味付けし、仕上げに醤油を入れて香り付けしたら完成!
玉ねぎやニンニク、パセリなどを加えても美味しくできます。
栄養満点の即席スペインオムレツ
彩りも栄養バランスも抜群だから、子どもが喜ぶレシピです。じゃがいもを使った料理のレパートリーが少なくなってきたという人におすすめ。
【材料】
卵…4~5個
ベーコンやツナなどのたんぱく質(お好みのものでOK)
ジャガイモ…中2個
ピーマンやパプリカ
塩コショウ
コンソメ
ケチャップ
【作り方】
1. じゃがいもをさいの目切りにし、軽く水をかけラップをして2分ほどレンジでチンする。
2. ピーマン・パプリカを適当な大きさに切る。
3. フライパンにベーコンを入れ炒めたら、野菜を加えて塩コショウする。
4. 卵を割りほぐしコンソメ小さじ1を入れたら、フライパンに入れさっくり混ぜ合わせる。
5. 半熟の手前で中身をボウルに移す。
5. フライパンを洗いバターを溶かす。
6. ボウルに移したオムレツを再度フライパンに入れ、中火~強火でフライパンをゆすりながら焼く。
7. お皿をかぶせたら勢いよく裏返し、お皿に移したオムレツをフライパンに戻して反対側の面も焼いたらできあがり。
腸活に◎!イヌリンのクラムチャウダー
腸活におすすめの「イヌリン」を使ったクラムチャウダー。自宅に野菜が余っているときなどにも便利な料理です。
【材料】
イヌリア…6g
あさり水煮…20g
じゃがいも…1/3個
玉ねぎ…1/8個
人参…1/8本
ベーコン…1枚
グリンピース(水煮缶)…5g
サラダ油…小さじ1/2
バター…10g
小麦粉…大さじ1
水…50ml
牛乳…150ml
塩…小さじ1/8
こしょう…少々
【作り方】
1. じゃがいも、人参、玉ねぎ、ベーコンを1cm角に切る。
2. じゃがいもと人参を耐熱容器に入れたら、ラップをかけ600wのレンジで1分半ほど加熱する。
3. サラダ油を引いた鍋に玉ねぎを入れ、弱火で炒める。透き通ってきたらベーコンを加える。
4. いったん火を止めバターと小麦粉を加え、木べらで混ぜ合わせる。
5. 弱火にしたら水を少しずつ加え混ぜる。牛乳も同様に混ぜる。
6. アサリの水煮とじゃがいも、人参、グリンピース、塩、こしょう、イヌリアを加え、木べらで混ぜ合わせたら完成!
レンジでちょい辛ジャガイモオムレツ
お好みで冷蔵庫に残っている食材を自由に入れてOK!タバスコがいつものオムレツをちょい辛にアレンジしてくれます。
【材料】
(A)
ジャガイモ…1個
玉ねぎ…1/4個
ベーコン…2枚
(お好みであまった食材 ぶなしめじ1/4株など)
(B)
卵…2個
牛乳…80ml
マヨネーズ…大さじ1
塩コショウ…少々
※TABASCO(R)ハラペーニョソース…小さじ2
(C)
ピザ用チーズ…40g
(またはとろけるスライスチーズ 2枚)
(D)
※TABASCO(R)ハラペーニョソース…小さじ1〜
ケチャップ…大さじ1〜
【作り方】
1. じゃがいもと玉ねぎを薄切りに、ベーコンを細切りにする。
2. 深めの大きな耐熱容器にAを入れたら、ふわっとラップをかけ600wのレンジで3分加熱する。
3. 別の容器にBを混ぜ合わせて卵液を作っておく。
4. 2に3とCのチーズを加え、ラップなしで600wのレンジで9分ほど加熱する。
5. お好みでDを足していただく。