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2022.03.03

島全体がリゾート!「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」はチェックインから海外気分【終わりなきパパJOURNEY Vol.6/前編】

 

我が家のパパに「これ読んでみて♡」と勧めてみれば、きっと今度の休みはパパ主導のお出かけに!旅のプロ・トラベルエディター伊澤慶一によるパパ目線「旅育」子連れ旅の大好評連載、今回は沖縄・恩納村にある「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」をご紹介。こちらのホテルの宿泊券プレゼントキャンペーンをDomani公式インスタグラムで実施します。詳しくはDomani公式インスタグラムに2022年3月4日18時投稿予定のフィードをご覧ください!

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橋を渡ってアクセス、その乗り物から既にユニーク!

今回は沖縄県恩納村にある「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」をご紹介したいと思います。ハイアットといえば、東京や横浜、大阪など都市部に多いイメージでしたが、ここは国内初のビーチリゾートホテルとのこと!沖縄本島の西海岸恩納村にある瀬良垣島全体がホテルになっており、360°オーシャンビューという特別な立地に建てられています。

いいホテルというのはチェックインする前からワクワクする仕掛けがあるもの。例えば、「星のや京都」は渡月橋から専用船に乗ってホテルに向かいますし、昔雑誌で紹介したオマーンのホテルではパラグライダーで空からのチェックイン、なんてのもありました。まあそれは極端な例として、こちらの「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」にも、島への橋を渡る際、タイの3輪タクシーとしてお馴染みのトゥクトゥクで送迎してくれるというサービスがあるんです!ちょっと海外リゾートに来たかのように一気にマインドが切り替わりますし、もちろん子どもも新しい乗り物に乗ることができて大喜びでした。


▲本島側の駐車場に車を停め、トゥクトゥクでホテルのメイン棟「ザ・アイランド」へと向かいます。


▲白が基調となったオシャレなトゥクトゥク!タイで乗ったものとはだいぶ印象が違いました(笑)


▲ロビー。沖縄の代表的な建築資材「花ブロック」をモチーフにした格子状の木製フレームがおしゃれ!

圧巻のオーシャンビューと、それを引き立てるシンプルモダンな客室。

今回滞在したのは「クラブプレミアムツイン オーシャンビュー(51㎡)」というカテゴリーのお部屋。3階のクラブラウンジに通してもらい、ドリンクやお菓子をいただきながらチェックインを済まし、いざお部屋へ。客室の扉を開いた瞬間、目に飛び込んできた見事な眺望に思わず「おぉ!おおぉ〜!」と感動の声があがります。

全室オープンエアバルコニーが設えられており、そこからは沖縄屈指の美しさを誇る恩納村の海を存分に堪能することができます。この景色があれば、華美な内装は不要。足し算し過ぎないシンプルモダンなデザインが、窓の外の景色をより際立たせてくれています。まるで海外リゾートのような洗練された雰囲気ですが、ベッドボード上部に飾られたサトウキビの「ウージ染め」アート作品や、ラックに置かれた沖縄県出身陶芸作家の茶器などが、さりげなく沖縄らしさを演出するアクセントになっています。


▲バルコニーからのオーシャンビュー。日中はもちろん、夕方のサンセットも絶景でした!


▲ベビーベッドを設置してもなお広々とした客室。客室設備も最新のものばかり。


▲シンプルで上質な家具たち。この写真の手前側にももうひとつソファがあり、くつろぐスペースには困りません。


▲チェックインを行ったクラブラウンジ。ティータイムのほか、アペロを楽しめるカクテルタイムもあり使い勝手は抜群!

海だけじゃなく、プールエリアも沖縄随一の規模!

快適すぎて早くも部屋から一歩も出たくないところですが(笑)、元気があり余る息子に急かされ早速プールへ。今回は冬季の滞在だったので残念ながら屋外プールはクローズしていましたが、沖縄の城壁をイメージした「グスクプール」と、海水を循環させ海と一体化した気分を味わえる「ラグーン」が海までインフィニティに繋がって見えるデザインは素晴らしかったです。屋外プールの2022年営業予定は3月22日〜11月6日とのこと。今度再訪する日のために、そっとスマホのスケジュールアプリにメモしておきました。

息子と向かった「インドアプール」ですが、こちらもとてもクールでラグジュアリーな雰囲気。プールサイドに大型のベッドが置かれており、こうしたプールは都内だと子どもNGのケースも多いのですが、ここでは特に年齢制限もないとのことで、子連れにはありがたい限りです。子ども用のアームヘルパーは無料で貸し出ししてくれるので、水に慣れさせたり簡単な水泳の練習をしたりするにも持ってこいでした。


▲飛び込みたい衝動に駆られつつ、横目で眺めるだけで我慢した屋外プール。


▲水深1.2m、全長20mのインドアプール。奥にジャグジー、手前側にはスチームサウナもあります。


▲アームヘルパーのおかげなのに泳げるようになったと勘違いする息子がとても愛らしかったです(笑)

まずは前編ではホテルの雰囲気をお伝えしました。次回は、子どもと一緒に楽しめて、「旅育」にもつながるおすすめアクティビティをご紹介いたします。

そして、嬉しいお知らせを改めて!
今回ご紹介している「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」の宿泊券プレゼントキャンペーンを、Domani公式インスタグラムで実施します!ぜひ最高の休日を体験していただきたいホテルですので、この機会をお見逃しなく!詳しくはDomani公式インスタグラムに2022年3月4日18時投稿予定の内容を、ぜひご覧ください。プレゼントキャンペーンは2022年3月4日18時スタート、3月18日23時59分締め切りです!

ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄

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トラベルエディター

伊澤慶一 

旅行ガイドブック『地球の歩き方』編集部にて国内外のガイドブックを多数手がけ、2017年に独立。現在は、雑誌のホテル特集ページ制作を手がけたり、「ワーケーション」や「ステイケーション」をテーマに連載記事の執筆、また自らのInstagramアカウントで日々おすすめホテル情報を発信している。
アカウント:@izawakeiichi

【これまでの記事はこちら】
▶︎連載・終わりなきパパJOURNEY Vol.1
▶︎連載・終わりなきパパJOURNEY Vol.2
▶︎連載・終わりなきパパJOURNEY Vol.3 前編
▶︎連載・終わりなきパパJOURNEY Vol.3 後編
▶︎連載・終わりなきパパJOURNEY Vol.4 前編
▶︎連載・終わりなきパパJOURNEY Vol.4 後編
▶︎連載・終わりなきパパJOURNEY Vol.5 前編
▶︎連載・終わりなきパパJOURNEY Vol.5 後編

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