親子キャンプデビューも夫婦水入らずディナーも叶える大人も満足度◎なリゾナーレ那須の「旅育」【トラベルエディター伊澤慶一の終わりなきパパJOURNEY Vol.3 /後編】 | Domani

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2021.10.30

親子キャンプデビューも夫婦水入らずディナーも叶える大人も満足度◎なリゾナーレ那須の「旅育」【トラベルエディター伊澤慶一の終わりなきパパJOURNEY Vol.3 /後編】

トラベルエディターであり、2児のパパである伊澤 慶一が子どもたちとの旅育プロジェクトを体験レポートする連載「終わりなきパパJOURNEY」。第3回目は「食」にフォーカスした「旅育」を前編と後編に分けてご紹介! 後編は大人も楽しめるリゾナーレ那須の魅力や、「旅育」視点からおすすめの宿泊プランにフォーカス!

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大人が楽しめるリゾートだから、親も何度でも行きたくなる

前編では「アグリツーリズモリゾート」をコンセプトに掲げる星野リゾート リゾナーレ那須で、「食」を考えるきっかけとなるキッズアクティビティを紹介しました。こちらの後編では大人も楽しめるリゾナーレ那須の魅力や、「旅育」視点からおすすめの宿泊プランを紹介します!

前編はこちら▶︎3歳の息子が畑デビュー! 親も楽しめる「食」×「旅」の最新子育てを体験

▲本格的なイタリア料理のフルコースディナーが楽しめる「OTTO SETTE NASU」。ボトルワインのセレクトが充実しており、自然派ワインも楽しむことができます。

▲コース1品目の「彩り豊かな小さな前菜」(左)と、2品目「農園のピンツィモーニオ」(右)季節によりホテル内のアグリガーデンで収穫された野菜が並びます。

キッズアクティビティが充実するリゾナーレ那須ですが、「子どものために!」と大人が気合を入れたり、自己を犠牲にして連れてきている感覚はまったくなく、むしろ大人が非日常を存分に楽しむことができるホテルだと思います。特に私が感動したのがメインダイニング「OTTO SETTE NASU」でのディナーです。

ベースになるのはイタリア・トスカーナ州の郷土料理。素材本来の味を引き出す調理法を用いており、約25種の野菜がパレットのように鮮やかに盛られた前菜では、思わず「野菜ってこんなに味わい深いんだ!」と唸ってしまいました。そこからスープ、パスタ、メインの魚料理、肉料理と続くのですが、それぞれイタリア各地からソムリエがセレクトしたワインペアリングがお見事!デザートの「季節のフルーツ」と「苺とマスカルポーネのコンポジツィオーネ」を食べ終えた頃にはすっかりお腹いっぱい、胸いっぱいに。

なおこちらのレストラン利用者は無料で託児が可能なので(後述にて紹介)、久々に夫婦水入らずでのディナーも楽しむこともできます。もちろん子連れでの入店もでき、4〜6歳、7〜11歳のお子様にはキッズ用のコースメニューがオーダーが可能です。

開催日程に合わせて参加したい「お米の学校」プロジェクト

▲田んぼの中に入り、稲刈り鎌を使って1株ずつ手で刈っていきます。その後、収穫した穂は束ねて天日干しする作業「はぜかけ」まで行います。

クイズ形式でお米についてお勉強。(左上)5月に開催された田植えの様子。(右上)10月、見事にお米が実りました。(左下)田んぼでの収穫風景を見たあとにお米を食べる息子。わかるかな〜?(右下)

リゾナーレ那須の敷地内には畑だけでなく広々とした田んぼもあり、2021年から「お米の学校」というプロジェクトが開催されています。これは田植えから稲刈り、籾すり、脱穀、さらに火おこし&炊飯体験といった米食文化全体を学ぶアクティビティで、小学生以上の宿泊客であれば誰でも参加可能。

うちの子供はまだ小さいので今回は残念ながら参加できなかったのですが、もう少し彼が大きくなったらぜひ再訪して息子と一緒に体験したいと考えています。毎日食べているご飯が、どれほど手間をかけて作られたものなのか知って欲しいし、お茶碗に残る一粒まで大切に食べて欲しい、そんな願いを込めて…。

2022年の年始にその年のプロジェクトの日程が発表される予定なので、参加してみたいという方は、ぜひタイミングを合わせて訪れてみてください。

キッズスペースも充実。託児がセットになったファミリーワーケーションプランも

▲高さ約6.5mのネット遊具とボールプール、キッズ向けのクライミングなど、全天候型で遊べるPOKO POKOの「プレイエリア」で息子も楽しそう!

Wi-Fiが利用可能なラウンジでテレワーク。24時間好きなときに利用でき、コーヒーや紅茶も飲み放題。窓いっぱいに広がる緑のパノラマを眺めながら、集中して作業ができました。

またリゾナーレ那須は託児サービス(3~6歳対象)があり、17〜21時までの間、30分1,000円で利用可能(OTTO SETTE利用の方はなんと無料!)。息子が人見知りしないかちょっと心配でしたが、託児スタッフの方が全力で遊んでくれるので、むしろとても楽しそう(笑)。その後、遊び疲れてコテっと寝てしまったようですが、ナーサリースペースに布団を敷いて寝かせてくれており、親も安心して預けることができました。

ちなみにうちのような共働きの家族に興味深いのが、この託児サービスがセットになった「ファミリーワーケーションプラン(6泊7日)」。こちらのプランだと午前中に4時間子どもを預けることができ、その間に仕事に集中。午後は農業体験などのアクティビティを子どもと一緒に楽しむことで、メリハリある“旅育ワーケーション ”が叶いそう。

リゾナーレでは外付けディスプレイやテレビ会議用のマイクなどの「パーフェクトワーケーションプラン」の貸し出しをしているので、旅先ながら快適なテレワーク環境が整うのも嬉しいポイントです。

親子のキャンプデビューにぴったりな宿泊プランも登場!(2022年は1月7日〜)

部屋から1秒でアクセスできるキャンプサイト。自然は好きだけどテントの設営はちょっと苦手、という家族でも手間なしでキャンプ体験ができます。

▲おしゃれなキャンプギアに囲まれて、薪割りから焚き火を体験したり、川のほとりのアウトドアサウナで外気浴を楽しんだり、親子のアウトドアデビューにぴったり!

もうひとつ、旅育観点で紹介したいのが「アグリキャンプデビュープラン」。子どもにアウトドア経験をさせたいけど、実は親も体験したことがないという家族におすすめで、アグリキャンプマスターと呼ばれるスタッフが、テント設営や焚き火の火おこしの手ほどきしてくれます。うちもキャンプ自体は初めてではないものの、キャンプギアを持っているわけではなく、決して慣れているほうでもないので、スタッフの方の鮮やかなキャンプテクニックを見て親も非常に勉強になりました。

なお、こちらのプランにはアウトドアサウナ「アグリサウナ」もセットになっており(サウナの利用は16歳以上限定)、サウナ好きの方におすすめ。実は冷風呂が苦手な私ですが、こちらは外気浴スタイルなので安心(笑)。冬の那須は氷点下に気温が下がる日もあるため、外気にあたるだけでも気持ちがよいものです。野菜に見立てたかわいいサウナポンチョとサウナハットに包まれながら、川のほとりで最高の“ととのい”体験を味わってみてはいかがでしょうか?(2022年は1月7日から宿泊可能)

親子が一緒に楽しむことで、自然と「旅育」「食育」に繋がっていくリゾート

10月はハロウィンイベントも開催していました。楽しい滞在になったかどうかは、子どもの笑顔が何より物語ってくれています。次はどの季節に来ようかね!

「旅育」「食育」なんて語ると堅苦しいけど、一番は大人も子どもも一緒になって旅を楽しみ、その中で学びに繋がるものがあれば最高ですよね。リゾナーレ那須はそんな仕掛けがいたるところに用意されているので、3歳の息子にとって考える「旅育」としては理想的なかたちです。

リゾナーレ那須では季節を感じさせてくれるイベントやアクティビティが365日開催されているので、いつ訪れるべきなのかというのは非常に悩ましい問題(笑)。今回は秋の滞在でしたが、季節を変えて、また子供の成長曲線に合わせて、何度でも訪れたいと思っています。

【星野リゾート リゾナーレ那須】
場所:栃木県那須郡那須町高久乙道下2301

▶︎「星野リゾート リゾナーレ那須」公式ホームページ

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トラベルエディター

伊澤慶一 

旅行ガイドブック『地球の歩き方』編集部にて国内外のガイドブックを多数手がけ、2017年に独立。現在は、雑誌のホテル特集ページ制作を手がけたり、「ワーケーション」や「ステイケーション」をテーマに連載記事の執筆、また自らのInstagramアカウントで日々おすすめホテル情報を発信している。
アカウント:@izawakeiichi

【これまでの記事はこちら】
▶︎連載・終わりなきパパJOURNEY Vol.1
▶︎連載・終わりなきパパJOURNEY Vol.2
▶︎連載・終わりなきパパJOURNEY Vol.3 前編

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