家族旅行するならぜひ泊まってみたい! 注目ホテル
1|泊まれる公園『INN THE PARK』
首都圏から東名高速道路で約2時間。静岡県沼津市にある『INN THE PARK』は、30年前に林間学校として利用していた場所を現代版にリノベーションしたまったく新しい複合宿泊施設。「球体テント スイートタイプ」という客室は、木立に吊られた球体テントとデッキに置かれたドーム型テントでグランピングを楽しむことができます。
「泊まれる公園」というだけあって、木々の間を抜けると気持ちの良い芝生があり、緑に囲まれながら過ごすことができます。公園の奥には滑り台やターザンロープの遊具も揃っていて、子どもにとっては至れりつくせり。旅行気分でアウトドアが楽しめるグランピングを、検討してみてはいかがでしょうか。
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2|モダンな温泉旅館「界 アンジン」
静岡県伊東市に位置する星野リゾートの温泉旅館「界 アンジン」は、全室オーシャンビューの客室が魅力。美しい景色を望む温泉、豪華な食事、歴史を学べる体験イベントまで、見どころが満載のスポットです。
西洋人として初めて「サムライ」となったウィリアム・アダムスが、家康から授かった日本名が「三浦按針」。そんな歴史にちなんで名づけられた「界 アンジン」館内には、いたるところに海や船旅をテーマにしたデザインが。
全45室がオーシャンビューという魅力たっぷりの「按針みなとの間」は、客室ごとに異なるデザインが施されているのがポイント。宿泊地の歴史やそれにちなんだ文化を体験するイベントも開催されていて、充実したホテル時間を過ごせること間違いなし!
3|四季の彩が感じられる「界 箱根」
神奈川県・箱根旧街道沿い、須雲川に面した地に佇む星野リゾートの温泉旅館「界 箱根」。到着してすぐに目に留まったのは広いロビーには、風景画のような窓が広がり、箱根の伝統工芸である箱根寄木細工のギャラリーや旅行関連の書籍が並んでいます。
須雲川に面していて全客室リバービューの客室からは、部屋の中まで川のせせらぎが響き、心地よく癒されます。総客室数は32室と限られているので、他の人との接触を避け時間と空間を贅沢に。美しい景色の中で楽しむ大浴場など、温泉地ならではの魅力に浸かってみてはいかがでしょう。
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4|奈良の自然と伝統を堪能「ふふ 奈良」
奈良公園の一角に佇むラグジュアリーホテル「ふふ 奈良」。世界的建築家・隈研吾氏の建築デザインが素晴らしく、外観の吉野杉をふんだんに使った数寄屋造りは圧巻!
全室スイートルームの客室は、小学生まで添い寝無料。広々としてモダンな客室には、竹林ビューの天然温泉の露天風呂がついています。美しい庭園の中で、自然や歴史的な建造物に触れられるのも嬉しい。贅沢なひとときを過ごせる宿です。
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5|極上ステイをお約束「ホテル ザ ミツイ キョウト」
二条城を臨む京都・三井家ゆかりの地にたたずむラグジュアリーホテル「HOTEL THE MITSUI KYOTO」。品格と落ち着きのある空間で、天然温泉やアクティビティも楽しむことができます。館内には美しい庭園を見渡せる開放的なロビーが広がり、日本の美しさを感じることできる空間とインテリアにときめくばかり。
落ち着いた和モダンな客室は、小学生まで添い寝無料。庭園を眺められる「ガーデンルーム」は、明るくて広々した部屋で快適に過ごせます。館内の至るところにアート作品が合うほか、本格的な茶道体験などアクティビティも充実しているのが魅力。添い寝の10歳未満のお子様にはぬいぐるみのプレゼントがあったりと、子連れにも嬉しいラグジュアリーホテルです。
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6|島全体がリゾート「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」
沖縄本島の西海岸恩納村に位置する、瀬良垣島全体がホテルという「ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄」。島への橋を渡る際、タイの3輪タクシーとしてお馴染みのトゥクトゥクで送迎してくれるという特別なサービスが。360°オーシャンビューという立地ならではの、全室オープンエアバルコニーが設えられています。
▲ベビーベッドを設置してもなお広々とした客室。客室設備も最新のものばかり。
ラグジュアリーなロビーを通り、恩納村の景色を一望できる客室へ。室内には、沖縄を感じさせるアートや伝統工芸品が飾られているのも楽しい。施設内には、屋外プールや屋内の「インドアプール」なども充実しており、子どもと一緒に楽しめるアクティビティにも大満足。
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7|どの世代にもおすすめ「アラマハイナ コンドホテル」
▲海と繋がって見えるインフィニティエッジ・プール。プールサイドにあるカバナはなんと利用無料!プールの横にはフィットネスジムも備わっています。
沖縄北部【本部町】に位置する「アラマハイナ コンドホテル」。全室キッチン付き&オーシャンビューで、コンドミニアムとリゾートのいいとこ取りをしたホテルです。インフィニティエッジのプールや展望浴場があり、商業施設「オキナワハナサキマルシェ」も併設。
広々とした客室は、全室にバスタブが備わり、リビング・ダイニングとベッドルームも分かれているため、暮らすような快適性を。お部屋での食事はもちろん、レストランでは朝食ビュッフェや夜のコースが楽しめるので、さまざまな過ごし方ができるホテルです。
8|海洋博公園と繋がる「ロイヤルビューホテル美ら海」
▲ ガーデンプール(4〜10月営業)は水深の浅い子供用エリアや滑り台もあり。奥に見えるのはエメラルド・ビーチで、こちらもプライベートビーチ感覚で海水浴ができます。
海洋博水族館と敷地内で繋がり、美ら海水族館やエメラルド・ビーチまで徒歩5封という立地の「ロイヤルビューホテル美ら海」。館内のキッズパークやBBQ施設なども沖縄で最高クラスと言えるほどの充実ぶりで、子連れロングステイにぴったり。
▲ 「デラックステラスツイン」のソファ。左側にはミニキッチンや電子レンジもあり。
本館の「オーシャン・ファミリールーム」や、ジンメイザメの写真やぬいぐるみが飾られた新館の「デラックステラスツイン」など、50㎡以上ある部屋を選ぶと子連れロングステイもより快適に過ごせます。朝食はビュッフェ形式で楽しむことができ、大満足の沖縄ステイに。
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