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2023.05.11

なぜ野菜が嫌いになる?その理由や克服方法、克服レシピも紹介

 

子どもだけでなく大人にも見られる〝野菜嫌い〟。今回は、野菜が嫌いになる理由から克服方法、克服レシピまでご紹介していきます!

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野菜のどんなところが嫌いになる?

「野菜が嫌い」なのは、何も子供に限ったことではありません。野菜嫌いだという多くの人は、野菜独特の味や香り、食感がダメ、ということがよくあるようです。どうして野菜を嫌いになるのか、そのポイントをみていきましょう。

箱いっぱいに入ったさまざまな野菜のイメージイラスト

1:苦味や酸味、渋味があるから

野菜が嫌いになる理由のひとつとして「苦味・酸味・渋味が苦手」ということがあげられます。苦味や酸味のある野菜の代表格、ピーマンやゴーヤ、ケールは嫌いな野菜としてよくあげられる野菜です。また、タケノコや山菜、ほうれん草、ゴボウなどは、アクが強く、渋味やエグ味を感じることもあります。

苦味や酸味、渋味が舌にまとわりつき、不快に感じることから、野菜に対して苦手意識を持つことが多いようです。

2:青臭さを感じる

きゅうりやキャベツ、水菜などの葉物野菜に多く感じる青臭さ。野菜を生で食べると青臭さを特に感じやすく、生野菜が苦手だという人も少なくありません。

3:シャキシャキとした食感が苦手

キャベツやレタス、たまねぎなど、多くの野菜は食べるとシャキシャキとした食感があります。野菜の味自体は好きだけれど、「シャキシャキとした食感が苦手」という人もいるのです。

子供と大人で野菜を嫌いになる原因が違う?

子供は大人と比べてより味に敏感なため、好き嫌いが多くなりがちということも。なぜ野菜を嫌う子供が多いのか、なぜ大人が野菜嫌いになるのかチェックしていきましょう。

食事中の子供のイメージイラスト

・子供は味に敏感

人の舌には「味蕾(みらい)」という、味覚を感じるセンサーのような器官があります。人が感じる、甘味・塩味・酸味・苦味・旨味。これらの味覚をキャッチするのが味蕾です。味蕾の数は子供の頃にピークを迎え、大人になるにつれて減少していきます。30~40代になると味蕾は子供の頃の3分の1ほどになるのだそう。

つまり、子供は大人よりも味にとても敏感! そのため、苦味や酸味、青臭さといった味を感じ取りやすく、野菜に対して苦手意識を持ちやすくなるのです。

・子供は本能的に拒否してしまうことも

味蕾が発達している子供は、苦味や酸味といった味を本能的に有害なものと判断することも。人は食べ物などを口に入れた瞬間、どんな味なのか脳に伝達を送ります。子供は特に苦味や酸味に敏感。それは、苦味は毒物、酸味は腐ったものを避けるためだといわれています。そのため、苦味や酸味のある野菜を本能的に身体が拒絶することがあるそう。

・大人が野菜嫌いになる原因とは?

「子供の頃に苦手だった野菜が、大人になって食べられるようになった!」という人も多いでしょう。しかし、大人になっても野菜が嫌いなままという人も。

もちろん大人であっても、味や食感が苦手だからという人は多いと思います。それに加えて、「子供の頃に無理やり野菜を食べさせられた」、「給食で野菜を食べ終わるまで残された」などがいやな思い出として残っているからという場合も考えられます。

子供の野菜嫌いを克服する方法

先述したとおり、子供は本能的に苦味や酸味を嫌がります。そんなとき、無理やり食べさせるのはNG。余計に野菜が嫌いになってしまうからです。いやがる野菜を無理に食べさせるのではなく、まずは南瓜やじゃがいもなど子供の好きそうな野菜から食べさせて様子を見るのも手でしょう。

しかし、苦手な野菜をまったく食べさせないというのではなく、少しずつ食べられるようにトライしてみても。子供の野菜嫌いを克服する方法をみていきましょう。

楽しそうに食事をする親子のイメージイラスト

1:野菜が入っていないように見せる

子供が苦手な苦味や酸味のある野菜は、細かく刻んだり、すり潰したりすると、野菜の存在がわかりにくくなります。狙うは、「知らない間に食べていた!」という状況です。

2:見た目で魅了する

野菜を見ただけで拒否する子供も多くいます。そんなときは、見た目を変えてみてはどうでしょう。たとえば、野菜で子供の好きなキャラクターをつくるなど、子供が喜ぶ見た目にするのも有効な作戦でしょう。

3:大人が一緒に美味しそうに食べる

大人と同じ食卓を囲み、大人が美味しそうに野菜を食べると、子供も「そんなに美味しいのかな?」と、野菜に興味を持つことにつながるかもしれません。

4:一緒に買い物へ行ったり、料理をつくる

野菜と触れ合う機会をつくり、野菜に対してよいイメージを持つことも重要です。子供と一緒に買い物へ行き、野菜を選んで一緒に料理をつくるのも、楽しみながら野菜に興味を持ってもらう方法のひとつでしょう。

大人の野菜嫌いを克服する方法

多くの野菜には、体にうれしい栄養素が豊富に含まれています。そのため、できるだけ野菜は積極的に摂取したいものです。しかし大人の野菜嫌いの場合、長年野菜に対して苦手意識を持っていたため、少々手強いことも。大人の野菜嫌いを克服する方法をチェックしていきましょう。

家庭菜園で水やりをする人2人のイメージイラスト

・野菜を育ててみる

自分の手で野菜を育てると、野菜への愛着が湧いてきます。家庭菜園は、苦手な野菜のイメージを変える有効な方法のひとつでしょう。

・採れたての新鮮な野菜を購入する

新鮮で美味しい野菜を買うために、野菜の直売所に行ってみるのもよいでしょう。採れたての野菜はみずみずしく、野菜特有の青臭さも感じにくくなります。一度新鮮な野菜を食べてみると、野菜本来の美味しさに気づくことができるかもしれません。

野菜嫌いでも食べやすいおすすめレシピ

野菜は、カレーなど味の濃いもので食べると比較的食べやすくなります。野菜がたっぷり入ったキーマカレーのレシピの紹介です。

〈野菜嫌い克服キーマカレー〉

【材料(2人分)】

・合挽きミンチ… 200g
・たまねぎ… 1/2個
・にんじん… 1/4本
・ピーマン… 1~2個
・なす… 1本
・カットトマト… 150g
・しめじ… 1/2パック
・サラダ油… 大さじ1
・市販のカレールウ… 2かけ
・ケチャップ… 小さじ2
・ウスターソース… 小さじ2
・顆粒コンソメ… 小さじ1
・塩コショウ… 少々
・にんにく… 1片

【作り方】

1、ピーマン、たまねぎ、にんにくはみじん切り、にんじんは細かく切って、レンジで加熱しておきます。

2、なすは食べやすい大きさにカットし、水にさらす。しめじは、石づきを切ってほぐしておきます。

3、フライパンに油をひき、にんにくを入れ、香りがたったら、合挽きミンチを炒めます。

4、3にたまねぎ、にんじん、しめじ、なす、ピーマンを入れ、野菜がしんなりするまで炒めます。

5、カットトマト、塩コショウ、顆粒コンソメ、ウスターソース、ケチャップ、カレールウを入れ炒めます。

6、全体に味がなじんだら完成です。

 

最後に

野菜が嫌いな人が家族にいると、献立を考えたりするのは大変。また栄養面でも心配ですよね。子供は年齢を重ねるにつれ、自然と野菜を食べるようになることが多いようです。心配しすぎずに、野菜への苦手意識をなくせるよう、調理方法などを工夫してみるとよいのではないでしょうか。

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