アプリをやりすぎて…
Y・Hさんの場合(35歳・一般事務)
一瞬で既婚者を判別できるようになってしまった
独身のフリして遊びたい既婚者を見分けるため、写真の解析能力がプロ並みに。婚活アプリのプロフィール写真って、手元が写っている男性が意外と多い。中には写真を反転させ、右手に指輪をしているように見せている強者も。まったく!
条件もやりとりも◎な男性から「おしゃれなレストランを予約した」と言われ…
R・Tさんの場合(36歳・企画営業)
300円居酒屋だった。しかも割り勘
「お店、期待していてね」と言われ、服もメークも気合いを入れて指定の場所へ。いざ入ると店内はかなり庶民的、料理はすべて300円均一。なのに1円単位まで割り勘。割り勘は否定しないし払ったけれど…。画面からは価値観の差は意外と見えず…。
いい雰囲気になったとたん…
T・Kさんの場合(41歳・教育関連)
食い気味で求められ、一瞬で冷めた
好青年タイプの男性と、メッセージをやりとりするうちいい雰囲気に。「会ってもいいかも?」と思ったとたんキャラが豹変し、「いつヤる!?」とメッセージが…。そのひと言にドン引きし思わずブロック。冗談? にしても下品すぎる…!
Domani2018年1月号 アラフォーの婚活がうまくいかない理由 より
本誌撮影時スタッフ:イラスト/丹下京子 取材・文/田中亜希(座談会) 構成/田中美保・酒井亜希子・佐々木 恵・赤木さと子(スタッフ・オン)
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