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アイライナーは必須? わざわざ引くメリットとは
アイラインの主な役割は、目の印象を変えることです。
あえてアイラインをせず、抜け感ある優しいまなざしのアイメイクをするもの人気ですが、大人の目元はぼんやりしがち。まぶたのキワに濃い線を引くことで、輪郭がはっきりし、目を一回り大きく見せることができます。
また、アイラインの引き方を変えれば、黒目を大きく見せたり、切れ長に見せたりなど、目の印象に変化をつけることができます。まつげのすき間を埋めるようにしてアイラインを引くと、まつげを濃く見せることもできます。
初心者さんが覚えておくべきアイライナーの選び方
初心者さんは「ペンシルタイプ」を
ペンシルタイプは、鉛筆タイプと芯をくり出して使うカートリッジタイプがあります。手ブレに強く、失敗しても綿棒などを使って修正することもできます。ナチュラルに仕上がるので、アイライナー初心者でも扱いやすいタイプです。
くっきり仕上がりが好きなら「リキッドタイプ」を
初心者さんはペンシルタイプがおすすめですが、最近ではアイライナーに慣れていない人でも扱いやすいリキッドタイプも販売されています。
リキッドタイプはペン先が細い筆のような形になっている、液状のアイライナーです。ペンシルタイプよりも、シャープでくっきりした仕上がりになります。アイラインの太さを調整できるのが特徴です。
崩れにくさを重視するならジェルタイプを
化粧崩れが気になる人には、肌によく密着し、水や皮脂にも強いジェルタイプがおすすめです。筆を使うジャータイプと、芯を繰り出して使うタイプがあります。ぼかすなども他のタイプよりはしやすく、さまざまなアイメイクに対応できます。
ペンシルタイプ|初心者におすすめのアイライナー
CYQ|MASCARA DE LINER
▲01 オレンジアンバー ¥1,980(税込)
クレヨンライナーとマスカラが1本になったアイライナー&マスカラ。細部まで描ける微細パール配合の高発色クレヨンライナーと、まつ毛を根元から色付けてアイライン効果を与えてくれるマスカラの、目力アップ間違いなしの組み合わせ。細部までスルスルとかけるため、テクニックが必要な下まぶたメイクも簡単。
キャンメイク|キャンメイク クリーミータッチライナー
オペラ|アイカラーペンシル
▲右 05 ¥715(税込)
ノンパールタイプのペンシルアイライナー。オレンジカラーでもブラウンベースだから使いやすく、抜け感も◎
▲左 03 ¥1,650(税込)
スルスルとなめらかな描き心地のアイライナー。ぼかしてアイシャドウとして使うこともできる。高発色なのに抜け感もばっちり。
MiMC|ミネラルスマッジアイライナー
▲01 ¥3,300(税込)
程よい硬さの芯だから、スルスルと心地よい描き心地。ほかし用のチップが付属されているから、アイシャドウとしても使える。
ラブ・ライナー|クリームフィットペンシル
▲メープルブラウン ¥1,320(税込)
楕円形の芯だから、描きたい線が自由自在。溶けるように肌になじむ、ペンシルとは思えないほどクリーミーな描き心地。密着度も抜群で、にじみにくい点も◎
&be|ペンシルアイライナー ブラウン
▲ ¥1,320(税込)
カラーの中に細かいゴールドパールが含まれているアイライナー。描き心地なめらかで、乾いたあとは擦っても取れにくい処方。一筆書きでもしっかり発色。
ヴィセ|クレヨン アイカラー
▲¥1,320(税込)
シリコンオイル配合でまぶたにしっかりと密着し、ヨレの心配なし。カラーバリエーションが豊富で、少し太めのラインも簡単に引けてアイカラーとしても使える。