【目次】
・ワンカールパーマとは?
・内巻きや外ハネのワンカールパーマスタイル
・ワンカールパーマのスタイリングのコツ
ワンカールパーマとは?
毛先にパーマをかけるスタイル
ワンカールパーマとは一般的に、髪の毛先にだけパーマをかける髪型のことだと言われています。直毛の状態よりも髪にニュアンスが出て、スタイリングも楽にできるということで人気があるようです。内巻き・外ハネでも違った印象が楽しめるのが魅力的ですね。
内巻きや外ハネのワンカールパーマスタイル
内巻きの垢抜けワンカール
毛先を内側に大きくワンカールさせたボブ。トップにはレイヤーを入れて丸みを加え、前髪は隙間を開けて目の上カットすることで、抜け感もプラス。
34歳・飲食店勤務の池田愛里さん、髪を切ったらびっくりするほど垢抜けました!
外ハネの黒髪ワンカール
全体は肩上で前下がりになるようにカットしたボブ。トップにはレイヤーを入れて丸みをつけ、前髪は流しやすいようにレイヤーで繋げる。黒髪でも毛先の動きとトップの立体感で、ナチュラルなこなれ感が出現!
ペチャ髪さんがボブにするなら、レイヤーで丸みを出すのが大切です! 【美人系ボブカタログ】
女性らしい外ハネワンカール
あご下ベースの外ハネボブスタイル。サイドはマッシュラインにして、こめかみにボリュームを出し、襟足からは前下がりのレイヤーを入れて、後頭部に丸みをプラス。毛先を外ハネにすることで、レディな着こなしを合わせても、甘くなりすぎずちょうどいい抜け感が。
小顔見えの内巻きワンカール
ベースはリップラインのボブ。毛先をグラデーションカットにし、自然な丸みとまとまり感を出したら、顔まわりはノーズラインからレイヤーを。襟足をキュッと縮めている分、後ろのラインも丸さがしっかり強調され、女性らしく小顔効果も高まる。
スタイリングしやすくて小顔に見えるショートボブ、あります!【美人系ボブカタログ】
ワンカールパーマのスタイリングのコツ
オイルでウエットに仕上げるのが今っぽい
ムコタ プロミルオイル
オイルを両手のひらにしっかりとつけたら、まずは後頭部の内側から全体的になじませる。そのままワンカールした髪をほぐすようになじませれば、動きのあるニュアンスワンカールのできあがり!
ウエット感のある、今っぽい仕上がりに♡
こなれ感たっぷり!話題の【プロミルオイル】で仕上げるニュアンス巻きの作り方
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