肌あれなど元気がないときに摂りたい「美肌栄養素」
ビタミンA
肌のバリア機能をサポートする働きがあります。緑黄色野菜に多く含まれますが、効率よく吸収させるには動物性食材も必要。赤身肉やうなぎに多く含まれます。
亜鉛
意外と見落としがちな栄養素ですが、肌の潤いのカギとなる重要な成分。牡蠣や煮干し、レバーなどの動物性食品や、わかめや海苔などの海藻に多く含まれています。
鉄分
女性は不足している人が多く、鉄分が足りないと皮膚炎が起きやすくなります。レバーに多いのは一般的ですが、おすすめはビーツ。鉄分はもちろん、トータルで栄養価が高く「飲む輸血」と言われるほど。
オメガ3脂肪酸
くるみやアマニ油などに含まれるオメガ3脂肪酸。ダイエット食材の印象が強いですが、じつは花粉症などのアレルギーによる炎症を抑える働きもあります。ブリ、サバ、サンマなどの青魚の脂にも多く含まれます。
美白効果をいやくサプリメントでサポートする手段も
ポーラ ホワイトショット インナーロック タブレット IXS
▲ 60粒 6,696円(税込)[特許取得健康食品]
創業当時から、美白効果を追究し続けている【ポーラ】。美白ブランド「ホワイトショット」は、メラニンというミクロな視点にとどまらず、体全体や生活環境まで着目したマクロな発想で研究を行い、業界初の美白理論を次々と発見しているブランド。
ポーラは、何をしても消えない、一度消しても繰り返し出てきてしまうしつこい“不屈シミ”に着目。このしつこい不屈シミの一因が、紫外線だけではなく、肌の奥の神経にもあることを発見しました。
「ホワイトショット インナーロック タブレット IXS」は、新たにポーラオリジナル原料として、インドで食用に栽培されるショウガ科の香辛野菜であるマイオMGエキス、アーユルヴェーダで重宝されているハーブから抽出されたトゥルシーエキス、南アフリカ原産で果実の形が特徴的なハーブから抽出されたデビルズクローエキスを配合。さらに、ポーラオリジナル複合原料であるミクロブランノールEX、ベイベリーバークS、YACエキス、メロングリソディンを配合しています。
第一三共ヘルスケア トランシーノ ホワイトCクリア
▲[第3類医薬品] 120錠 2,860円(編集部調べ)
シミへの効果を国から認められた医薬品、それが、第一三共ヘルスケアの「トランシーノ ホワイトCクリア」。シミにもいくつか種類がありますが、紫外線によってできる老人性色素斑、化粧品による炎症後などにできる炎症後色素沈着、そして遺伝などでできるそばかす、これらすべてを薄くする効果があるといえる、いわばシミの総合薬みたいなもの。
最大量配合されている「L-システイン」には、シミの元となるメラニン色素の生成を抑えるだけでなく、体外への排出を促す作用も。つまりできてしまったシミにも新しいシミにも働きかけてくれるのです。
また、食事からだけ摂取しようとすると意外と大変な「ビタミンC」も1000㎎配合。レモン1個分あたりの「ビタミンC」は約20mgといわれていますから、ここは是非医薬品にも頼りたいところ。とにもかくにも、製薬会社だからこそのパワフルなお薬なのです。
アスタリフト サプリメント ホワイトシールド
▲30日分(60粒)4,320円(税込)【機能性表示食品】
アスタキサンチンをはじめ、リコピン、ビタミン、ポリフェノール、コラーゲンなど、7種類の美容成分をバランスよく配合し、美肌をトータルにサポート。バッグなどに入れても持ち歩きやすい袋パッケージと、毎日でも続けやすいソフトカプセル。紫外線は1年中降り注いでいるので、毎日ケアできるアイテムはとても魅力的。
資生堂 ピュアホワイト
▲240粒 4,320円(税込)
人の体と自然界と食べ物は強く結びついていて、生活環境や食べ物次第で、私たちの体は良くも悪くもなるということ。そんな薬膳の世界でも取り入れられる美容成分が多く配合されているのが資生堂の「ピュアホワイト」。
中でも注目は、高い抗酸化作用がある「枸杞の実」。杏仁豆腐の上にのっていたり、スープに散らばされていたり、中華料理では口にすることも多い小さな赤い果実ですが、中医薬膳学の世界では老化防止の食材として知られていて、めまい、ふらつきや目の疲れにもよいとされているスーパーフルーツ。
他にも、鮮やかなオレンジ色の実をしていて、次世代のビタミンEともいわれるトコトリエノールを豊富に含んだアブラヤシのオイルや美容パワーで近年さらなる注目を集めるハトムギエキス、それにポリフェノールたっぷりの菊花エキスも。ギュッと凝縮された食薬のパワーで健康維持し続けたい方におすすめの美白サプリです。
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