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2021.08.03

【自頭が良い】と【地頭が良い】どちらが正しい!? 〝じあたまがいい人〟の特徴も紹介

【地頭が良い】とは、その人本来の頭の良さを評価したものです。では、具体的にどういう人を「地頭が良い」と言うのでしょうか?今回は地頭が良い人の特徴から鍛える方法までご紹介します。

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【目次】
「自頭が良い」と「地頭が良い」、どちらが正しい?
「地頭が良い」人の特徴は?
地頭が良いのに勉強ができないのはなぜ?
地頭が悪い人とは?
地頭を鍛えるにはどうしたらいい?
最後に

「自頭が良い」と「地頭が良い」、どちらが正しい?

「じあたまがよい」は、漢字では「地頭が良い」と書きます。以下に説明する「地」という漢字の意味を理解すると、「地頭」と表記する理由がよく理解できるでしょう。

自頭と地頭の違い

漢字で表す場合、「地頭」か「自頭」か迷う人もいるかもしれませんが、「自頭」という言葉は辞書にはなく、「地頭が良い」が正しい表記です。無理やり「自頭」を説明するなら、自分の頭という意味になり、ちょっとおかしな言葉ですよね。

意味

「地頭」の「地」には、基礎、土台、本来のもの、という意味があり、「地頭が良い」というのは、「その人本来の頭の良さ」を評価したものです。

「地頭」を辞書で引くと、「教育で与えられたのではない、その人本来の頭の良さ」と説明されています。これには論理的思考能力やコミュニケーション能力が当てはまります。いくら机の上のお勉強ができても、それは「地頭が良い」とは言えないということです。

「地頭が良い」人の特徴は?

地頭が良い
「頭が良い」とは異なる「地頭が良い」という言葉。具体的にどういう人を「地頭が良い」と言うのか、その特徴を見ていきましょう。また、自分自身が「地頭が良い」かどうか気になった人は、Web上の診断を試してみるのも面白いかもしれません。

1:理解力が高い

「地頭が良い」人は、新しい情報にすぐさま適応し、理解する能力に優れています。頭の回転や臨機応変さも一役買っています。

2:本質を見抜くことに長けている

「地頭が良い」人は、物事を自分の目で確かめて判断します。噂話や悪口、他人の意見に流されることはありません。また、表面だけ、一方の側からだけ見て判断せず、必ず複数の側面を見て判断することが癖づいています。

3:教養がある

「地頭が良い」人には、教養がある人が多いのも特徴。「地頭が良い」人の知識は、一時流行った、人に自慢するために本で覚えたような薄っぺらい「雑学」ではありません。子どもの頃からの興味や、それを深く考えた過程や結果に裏付けられたものです。「地頭が良い」人の知識は、それらの蓄積が年月を経て教養となったものです。

4:相手に合わせて話を変えられる

相手の状況に合わせて話し方を変えられるのも、「地頭が良い」人にはよく見られる特徴です。相手の理解度に応じて、話を噛み砕いてわかりやすく説明できます。目指すゴールは一つですが、「地頭が良い」人は考え方が柔軟なので、ゴールへと続く道を複数見つけることができます。

5:子供の頃から物事を解決する習慣がある

子供の頃から、興味を持ったものを「なぜだろう?」と追及したり、上手くいかなかったことに対して「どうして上手くいかなかったんだろう?」と疑問に思って検証することが習慣だった人は、自然と地頭が鍛えられてきたと言えるでしょう。

地頭が良いのに勉強ができないのはなぜ?

「机の上のお勉強ができても、地頭が良いとは言えない」と説明しました。そもそも点数を取るための勉強と、地頭は全く別のものなのです。

学校を卒業して社会に出ると、「地頭が良くて勉強もできる人」はもちろん上手くやっていけますが、「地頭が悪いけど勉強ができる人」と「勉強はできないけど地頭が良い人」を比べると、「勉強はできないけど地頭が良い人」のほうが、圧倒的に生きやすいと言えます。

地頭が悪い人とは?

地頭が良い
では、「地頭が悪い人」とはどのような人なのでしょうか。特徴をリストアップしてみました。

1:現状に満足し、向上心がない

他人から見ると、「もっとこうしたら良くなるのにな」と感じるようなことでも、「地頭が悪い」人は向上心がないので、積極的に現状を変えようとはしません。

2:理解力が低い、理解しようとしない

「地頭が悪い」人は、理解力が低い、もしくは、理解しようとしないことが多いようです。自分から理解を深めようという努力はせず、すぐに諦めてしまいます。

3:視野が狭い

自分の尺度だけで物事を判断します。多方面から物事を見ることはしないので、偏った知識や考え方になることも。

4:物事に対して疑問を持たない

子供の頃から物事に対して疑問を持たなかったり、解決方法を探ったりせずに育つと、「地頭の悪い」人が出来上がります。幼少期に、何でも親が口出しして決めてしまっていたような人は、親に地頭を鍛える機会を奪われていたと言えます。

地頭を鍛えるにはどうしたらいい?

地頭が良い
地頭は今からでも鍛えられるのでしょうか? 習慣になるまで少し努力が必要ですが、地頭が良くなりたいと思う人は、以下で紹介することを試してください。

1:物事に対して疑問を持つ

仕事などでも、言われたことをそのまま処理するのではなく、ここに至った経緯や、もっと効率的な方法があるのではないかなど、自分なりに考える習慣をつけましょう。

2:物事を多方面から観察する

噂や人の意見をそのまま信じて流されるのではなく、多方面から物事を見るようにしましょう。

3:多くの人と接する

多くの人とコミュニケーションをとることで、さまざまな考え方に触れることができます。他者の考え方を理解する努力や深堀りすること、新しい価値観に触れることによって、どんどん自分自身の思考回路が柔らかくなっていくことでしょう。

最後に

大人になってから地頭を鍛えるには、多くの人に接し、自分にはない思考回路や新しい価値観に触れることが近道。沢山の本を読んで、そこから知識を得るのも一つの方法です。また、身の回りのちょっとした出来事に疑問を持つことも有効ですよ。

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