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2022.02.21

バナナが黒くなるのはなぜ?黒くなる理由やおすすめレシピも紹介

 

皮が黒ずんでいるバナナは、腐ったのでは?と勘違いしてしまいます。しかし実は皮が黄色い状態よりも、黒い斑点が全体にあるくらいが食べ頃なのです。栄養も味もアップしているこのタイミングを狙いましょう。黒バナナを活用したおすすめレシピも紹介します。

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バナナが黒くなるのはなぜ?

バナナの皮が黒くなってくると、「腐っているのかな?」と心配になるかもしれません。しかし、実は食べ頃サインであることが多いのです。黒さに応じて、おいしいバナナを上手に見分けるコツを知っておきましょう。

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(C) Shutterstock.com

黒い点はシュガースポット

バナナの黒い点は、「シュガースポット」と呼ばれています。その名の通り、バナナの甘みが強くなっているサインです。

バナナにはポリフェノールの一種である「タンニン」という成分が含まれており、バナナの酸化酵素と反応すると黒くなる性質があります。つまり、バナナが成長して熟すほど黒くなっていくのです。

黒い斑点がポツポツと出てきたら、食べ頃です。全体的にきれいな黄色のバナナを買ってきた場合には、すぐに食べずに斑点が出てくるのを待ってみましょう。反対に、今すぐ食べたい場合には、ある程度皮に斑点が出ているバナナを店頭で選ぶのがおすすめです。

冷蔵庫のバナナが全体に黒くなるのは低温障害

黒い斑点ではなく、バナナの皮が全体的に黒ずんでしまうこともあります。これはシュガースポットではなく「低温障害」が原因です。

バナナは熱帯性の植物なので、冷蔵庫などの温度が低い環境が苦手です。適性温度である13℃以下の環境に置くと、皮の細胞が壊れて黒ずんでしまいます。この状態のバナナも腐っているわけではないので、食べても問題はありません。しかし、低温障害のせいでバナナが十分に熟成できていないので、甘味や旨味が足りず、おいしさに欠けてしまうでしょう。

おいしい冷やしバナナを食べたい場合には、常温でシュガースポットができるまで熟成させましょう。冷たいものを食べたいなら、食べる直前に冷蔵庫でさっと冷やすくらいでOK。夏には、一口大に切って冷凍庫に入れて凍らせておくのもおすすめです。

黒くなったバナナは食べられる?

バナナは本来、栄養価の高い食べ物です。ビタミン・食物繊維・葉酸・ミネラルなどが豊富に含まれており、天然のサプリメントともいわれています。豊富な食物繊維が腸内環境を整え、便秘を解消、ビタミンB群が脂質・糖質の代謝を助けてくれます。

また、他の果物には少ない、神経伝達物質セロトニンの原料となるトリプトファンを多く含み、精神を落ち着かせたり、質のよい睡眠をもたらします。

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(C) Shutterstock.com

黒くなったバナナは、黒さの程度によっては、腐ってしまっているバナナもあるので注意しましょう。食べ頃と腐ったバナナの見分け方を紹介します。

熟成すると栄養価がアップする

シュガースポットが出て皮が黒くなっているバナナは、黄色いままのバナナよりもおいしさが増すだけでなく、健康効果も期待できます。

たとえば、黒いバナナに含まれる、豊富なポリフェノールの強い抗酸化作用によるアンチエイジングや生活習慣病の予防効果。ほかにも、IL-12による免疫力強化、リン脂質による胃潰瘍抑制効果などが挙げられます。

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