いよいよ夏本番、そうめんの出番が増える季節
最高気温が30℃前後になる日も増え、うだるような暑さを感じる季節に入りました。そんな時季になると、そうめんが食べたくなる！ という人も多いのでは？ つるっと食べられ、アレンジ自在なそうめんは夏に大活躍する食材です。スーパーなどでもつゆの素や乾麺を目にする機会がぐっと増え、需要の高まりを感じます。
7月7日は「そうめんの日」
7月7日といえば七夕。七夕は中国から伝わった五節句（1月7日七草の節句・3月3日桃の節句・5月5日端午の節句・7月7日七夕・9月9日重陽の節句)の一つで、五節句にはそれぞれ行事食があります。
七夕の行事食として挙げられるのが、そうめん。平安時代の宮中の記録にも、七夕にそうめんをお供えしていたという記述が見られるのだとか。
このような、日本古来から伝わる五節句の行事に欠かせない行事食が広く認知されるよう、全国乾麺協同組合連合会が7月7日を「七夕・そうめんの日」として昭和57年に定めています。
脱マンネリ化！ そうめんアレンジアイディア
便利とはいえ、結局いつも同じような味になってしまう…という人必見！ キッコーマンのお馴染みの「濃いだし本つゆ」「白だし」を使ったそうめんのアレンジアイディアを紹介します。
気軽につゆ変アレンジ
青じそ卵黄しらすつゆ
＋しらす、卵黄、青じそチューブ。青じその清涼感に、卵黄の濃厚な味わいが絶妙にマッチ！
コクうま焼肉のたれつゆ
＋焼肉のたれ。甘辛い焼肉のたれとつゆの相性抜群！ 最初はつゆだけで段々足していくもよし、好みの割合を見つけるもよしのアレンジ。
つぶつぶ食感！ コーンマヨつゆ
＋コーン、マヨネーズ。コーンのつぶつぶ食感で、飽きずに食べ進められる予感。
納豆おろしつゆ
＋納豆、青ねぎ、大根おろしチューブ。そうめんは和風で食べたい人におすすめのアレンジ。
ゆずさっぱりつゆ
＋トマト、おくら、ゆずチューブ。ゆずの香りや彩り豊かな仕上がりに食欲も増しそう。食べ応えも抜群。
ごま油香る！ 冷麺風白だしつゆ
＋お酢＆ごま油、きゅうり、キムチ。だしのうま味にほのかな酸味が好相性。パパッとかけるだけの簡単アレンジです。
白だし青じそレモンつゆ
＋青じそ＆レモン。レモンと青じそのさわやかな組み合わせで、香りから楽しめるアレンジ。とことんさっぱり食べたい人に。
ツナトマトつゆ
＋ツナ、オリーブオイル、ブラックペッパー、食塩無添加トマトジュース。一見そうめんのつゆとは思えない色合いで、食欲が落ちていても食べたくなりそうなアレンジ。
カリカリベーコンで！ 和風カルボナーラつゆ
＋粉チーズ、無調整豆乳、ブラックペッパー、ベーコン。がっつり系な気分のときにぴったりなうえ、豆乳ベース＆和風なのがうれしい。
▶︎詳しいレシピはこちら：つゆ変そうめん｜キッコーマン
もっとアレンジしたい！ という人は、主食級になるレシピもおすすめです。キッコーマンのHPでは毎日変化をつけられる31種類のアレンジが紹介されているので、ぜひチェックしてみてください。
アレンジに便利なつゆ・だしはコレ！
▲（左から）キッコーマン 濃いだし 本つゆ（500ml） 希望小売価格￥390、キッコーマン 旨みひろがる 香り白だし（500ml） 希望小売価格￥414
※パッケージは異なる場合がございます
つゆ変アレンジ＆そうめんアレンジの際に活躍するのが、しっかりとした旨みがある濃縮つゆ「キッコーマン 濃いだし 本つゆ」と、かつお節の豊かなだしの香りと旨みが特長の「キッコーマン 旨みひろがる 香り白だし」。いずれも押し出し式「くびれプッシュボトル」を採用しており、片手でも持ちやすいほか、注ぐ量を調節できるのがポイント。
簡単かけるだけの麺つゆを活用しても！
▲全7種類（釜玉うどん／ねぎ塩レモンうどん／明太子まぜうどん／汁なし担々麺風／ごま肉味噌／牛だし肉ぶっかけ／和風おろし） 希望小売価格 各￥238
時間がない、簡単に済ませたい…というときには、かけるだけの麺つゆが便利！ キッコーマンの具麺シリーズは、温かい麺にも冷たい麺にも活用できるのがうれしい。具入りで満足感も高く、さっぱりからこってりめまで揃っているので、気分に合わせて選べるのがポイントです。
夏の風物詩ともいえるそうめん。簡単なものから本格的なアレンジまで、いろいろな味わいを楽しんでみては。
情報提供：キッコーマン食品株式会社
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