煮物やお浸しによく使われる【鹿尾菜】って読めますか?
今回は食材に関する漢字クイズ!
料理で煮物やお浸し、サラダとしても調理されるアレンジの幅が広い【鹿尾菜】。
ヒントは冬~春ごろに海で取れるもので、主にスーパーなどで販売されています。【鹿尾菜】をそのまま読んでも答えにはたどり着けないかもしれませんが、読み仮名の文字数は字の通り3文字です!
分かりましたでしょうか?
正解は…
【ひじき】
でした!
【鹿尾菜:ひじき】
ホンダワラ科の褐藻。干潮線付近の岩上に生え、冬から春にかけて繁茂。円柱状で多数の枝に分かれ、長さ50センチ~1メートル。若いうちに採取して乾かし、食用にする。ひじきも。ひずきも。みちひじき。
〈小学館 デジタル大辞泉〉より
【鹿尾菜】料理は作り方いろいろ!
ちなみに今日9月15日は「ひじきの日」。なんでも「ひじきを食べると長生きする」と言われることから、当時「敬老の日」であった9月15日に制定されたんだとか。ということで、今日はぜひ「鹿尾菜」を使った料理にトライしてみてはいかがですか?鹿尾菜は煮物の他にも、いろいろな料理で活躍します。そのアレンジレシピを2つ紹介!
鹿尾菜×納豆
コンビニで買える鹿尾菜の煮物パックを納豆と混ぜてアレンジしたレシピ。一品足したい時に手軽で簡単。
レシピの詳細はこちら
▶のせるだけ!かけるだけ!混ぜるだけ!の〝ちょい足し極旨〟レシピ その2【考えない晩ごはん6】
ごぼうと鹿尾菜のきんぴら
ごま油の香りが食欲をそそる、ごぼうと鹿尾菜のきんぴら。晩酌のおつまみにいかがでしょうか。
レシピの詳細はこちら
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