「雀斑=じゃくはん」以外にもう一つ別の読み方が!
「雀」=すずめ、に斑点の「斑」と書いて「雀斑=じゃくはん」と読むのですが、この単語の持つ、もう一つの読み方を知っていますか?
主に顔に出てくるあるもので、肌に関連するアレです。
とある一説によると、雀(すずめ)の羽に見られる斑点に似ていることから【雀斑】と書いて【○○○○】と読むようになったそうです。
この単語の読み方は、4文字。さらにヒントを出すと、最初の文字は「そ」!
【雀斑】の読み方、分かりましたでしょうか?
正解は…
【そばかす】
でした!
【蕎麦滓:そばかす】
1.「蕎麦殻」に同じ。
2.(「雀斑」とも書く)《色と形が1に似ているところから》
顔面にできる茶色の細かい斑点。【蕎麦殻:そばがら】
ソバの実をひいて粉をとったあとの殻。枕などに詰める。そばかす。【雀斑:じゃくはん】
そばかすのこと。
(引用すべて〈小学館 デジタル大辞泉〉より)
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