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BEAUTY 髪型

2024.06.19

【2024】シースルーバングの作り方! 顔型・レングス別のおすすめスタイル

 

シースルーバングがおしゃれな切っぱなしミディ

ミディアム×シースルーバングのおすすめ
毛先にぷつっとしたライン感を出したミディアムスタイル。軽さが出るシースルーバングにすることで束感が作りやすく、バランス良く仕上がります。カジュアルなデイリーはもちろん、きれいめフォーマルまでこなせる万能ミディアムはビジネスシーンだけでなくセレモニーなど、さまざまな場面にもバッチリ対応できます。

小顔見せも叶うひし形ミディアム

ミディアム×シースルーバングのおすすめ
ひし形シルエットのレイヤーミディアム。シースルーバングからサイドにつながるレイヤーでこめかみをカバーし、小顔見せも叶います。

ほんのりくびれのある、自然なレイヤースタイルは落ち着いた印象で、より女性らしく上品な仕上がり。少し長めに設定したバングも抜け感をプラスし、今っぽく見せてくれるポイントです。

ミディアムレイヤー×シースルーバングで上品に

ミディアム×シースルーバングのおすすめ
小顔効果もあり、大人世代にも人気の高いくびれミディアムレイヤースタイル。毛先はぷつっとカットすることで、今っぽいおしゃれ感もプラス。さらにシースルーバングを組み合わせることで、上品かつ女性らしいベストルックを完成させてくれます。

セミロング・ロング×シースルーバングのおすすめ

暗髪でもシースルーバング×レイヤーで軽やかに

セミロング・ロング×シースルーバングのおすすめ
暗めトーンのロングでも抜け感があり、軽やかさも感じられるスタイル。ゆるめのウェーブを加えることで、こなれ感のある大人のスタイルが完成します。

顔まわりはシースルーバングとレイヤーを入れることで、透け感と動きをプラスするのがポイントです。すべてが重いと垢抜けない雰囲気になってしまいますが、抜けを作ることで表情も明るく見えます。

韓国ニュアンスの長めシースルー

セミロング・ロング×シースルーバングのおすすめ
ほんのり外ハネワンカールと薄めの前髪がベストマッチ。今っぽい韓国ニュアンスを演出しつつ、小顔見せも叶える。前髪は目に少しかかる長さで薄めにカットし、前髪横には独立したレイヤーを施して。

動きのあるシースルーバングがポイント

セミロング・ロング×シースルーバングのおすすめ
定番のシースルーバングに飽きた人にもぜひ試していただきたいアレンジ! 前髪に合わせて、太めのカールアイロンで全体をふんわり巻くとバランスよくまとまります。女性らしい王道のシースルーバングに無造作な動きを足すだけでおしゃれ感がグンとアップ。

美容師直伝! シースルーバングのセルフカット方法

「SUNVALLEY」代表・朝日光輝さん(@mitsuteru_asahi )に、シースルーバングの基本セルフカット方法を教えてもらいました。 「前髪のクセは濡らしてコーミングし、水の重みで根元を固定させてから切ると、セルフでもうまくいきます。一気に切らず、薄め&長めにカットすれば、失敗知らずです!」(朝日さん)

セルフカットに必要な道具は4つ

セルフカットに必要な道具は4つ
セルフでシースルーバングを作るときに必要な道具は4点。クリップは「ダッカール」と呼ばれる髪用の大きいものを。髪切りバサミがない場合は、切れ味の鋭い文具ハサミでも代用OK。 霧吹きとコームも用意しておきます。

カットは段階的に行う

カットは段階的に行う
生え際から1〜2cmほど前髪をとり、クリップで留めます。

カットは段階的に行う
霧吹きで前髪の根元を濡らし、コームで真下にとかして自然乾燥させましょう。これにより浮きや分かれがリセットされます。

カットは段階的に行う
前髪をさらに分けます。黒目の中央より内側部分を残し、両サイドは耳にかけておきましょう。

カットは段階的に行う
残した前髪を中央に集め、指で挟んだらその下をカットします。そのままハサミを縦に持ち、毛先1cmほどを間引きします。

カットは段階的に行う
サイドの髪も合わせ前髪を真ん中で分けます。片方ずつ中央に寄せ、先ほどカットした長さに合わせて長い部分を切っていきましょう。ハサミは内側から入れるのがコツです。

シースルーバングのスタイリング方法

前髪のクセをしっかりとる

キレイなシースルーバングにするためには、まずは根元のクセをしっかり取ることが大事。

前髪を水で濡らしたら、髪の根元を散らすようにドライヤーで乾かしていきます。次にストレートアイロンを使って、前髪の真ん中部分を通して軽く内巻きにしましょう。

前髪に束感を出す

前髪に束感を出す
スタイリング剤のついた指で前髪の毛束を細かくつまみ、束を作っていきます。

前髪は毛量が少ないため、スタイリング剤のつけすぎはベタつきの元。髪全体をスタイリングした後、手に残ったものでシースルーバングに仕上げましょう。足りないと感じた場合は少量ずつつけ足して。

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