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FASHION ママコーデ

2024.04.03

【2024年】40代の大人女性に似合う春服コーデ55選

 

レーススカート×白カーディガン×白カットソー

■スカート
味のあるマルチカラーのカゴバッグは、アジアンムードを感じるカラーリングのおかげで、パッと目を引く華やかさがありながら大人っぽい雰囲気に着地。レーススカートを合わせたレディカジュアルのちょうどいい抜けになって、おしゃれの完成度もアップ!

ドット柄スカート×黒Tシャツ

■スカート
ドット柄×チュールとドラマティックなスカートを、シンプルなTシャツでいなしてシックに。

「華やかなスカートを引き立てつつ、甘くなりすぎないようオールブラックでまとめました。シアーなチュール素材なので、オールブラックでも抜け感をつくってくれてお気に入り! 暖かい季節は靴下やショートブーツを合わせて、スカートの透け感を生かしたいと思っています」(鈴木さん)

アイテム別|1枚で映える【ワンピース】コーデ

黒ギャザーワンピース×ファーバッグ×レザーブーツ

黒ギャザーワンピース×ファーバッグ×レザーブーツ
とろんと柔らかなドレープ素材で仕立てられ、肩、袖口、スカート部分の細かいギャザーが動くたびにフェミニンに映える1枚。薄手なのでジャケットやジレ、カーデなどアレンジも楽しめ、ほぼオールシーズン網羅する汎用性の高さも嬉しい。

白ワンピース×チェック柄ジャケット

白ワンピース×チェック柄ジャケット
マーメイドラインのようなたっぷりギャザーによる裾のフレアがドラマティック。それでいて地厚なニット地がリラクシーさも併せ持ち快適な着心地を約束。そのまま1枚で着るほか、チェック柄のジャケットを羽織ると辛さが加わりハンサムな仕上がりに。

ネイビーワンピース×ネイビースカート

ネイビーワンピース×ネイビースカート
シャツワンピースの裾からプリーツスカートをのぞかせて奥行きをつけた、洒落感抜群のスタイリング。ロング×ロング合わせで重くなりそうなところ、ウエストをぎゅっと絞って重心を上に。

「ロング丈のシャツワンピースにプリーツスカートをレイヤードしたワンカラーコーデ。シャツワンピースは前開きタイプなので、まだ肌寒い日は軽アウターとしても活躍してくれる、着回し力の高いアイテムです。くすみイエローのパンプスでほんのり春ムードをプラスしました」(鈴木さん)

白ワンピース×黒ブーツ

白ワンピース×黒ブーツ
アイレットレースが施されたボリュームのあるシルエットと軽やかなコットン素材が上品なティアードワンピース。クリーンで無垢な表情の白ワンピースには、永遠に女性の憧れが詰まっている。

グレーワンピース×グレーパンツ×白スニーカー

グレーワンピース×グレーパンツ×白スニーカー
シャツワンピースは一枚で着るのはもちろん、同素材のワイドパンツとセットアップ風に重ねて、ロング×ロングのシルエットで着るのが今っぽい。シャツワンピは前を開けて軽はおりとしても使えたり、さらに季節が深まったら中にタートルニットなどを入れてレイヤードを楽しんでもおしゃれ!

ベージュワンピース×キャメルジャケット

ベージュワンピース×キャメルジャケット
ベージュ×キャメルのワントーンは、小物の色味をビターなブラウンでそろえるのがポイント。かっちり小物でシックなテンションを後押しすればグッドバランス!

アイテム別|寒暖差を乗り切る【軽アウター】コーデ

春コーデにおすすめの軽アウター
  1. ■カーディガン
  2. ■ジャケット
  3. ■コート
  4. ■ブルゾン
  5. ■ジレ

■カーディガン

グレーカーディガン×白カットソー×黒パンツ

■カーディガン
きれい色は可愛すぎて苦手なら、きつくないグレーやブラウン系のニットで柔らかく。ふんわりと軽いフォックスウールのビッグカーデはパールボタンがフェミニンさをプラス。シアーなタートルカットソーを入れ、裾スリットパンツでスッキリと仕上げて。

グレーカーディガン×黒ワンピース

■カーディガン
着こなしの幅が広いノースリワンピは、スウェットライクな生地感や前後差のある着丈が特徴的なカーディガンをばさっと羽織って、大人の余裕を感じさせるリラクシーな着こなしに。

■ジャケット

黒ツイードジャケット×カーキシャツ×カーキパンツ

■ジャケット
ほんのり光る黒ツイードに加え、袖のチュールやサテン、ベルベットテープのあしらいなど繊細かつフェミニンなデザインが映えるジャケット。オーバーシャツ×ワイドパンツの最旬セットアップ合わせでやや辛口に仕上げる通勤コーデのほか、デニムやロングスカートなど汎用性の高さも魅力。

ネイビージャケット×白Tシャツ×ネイビーパンツ

■ジャケット
パッと見ブラックにも見える深いネイビーが幅広い着こなしにしっくりハマる。身幅のコンパクトさや少し長めに設定した着丈、襟元のミニマムなステッチが洗練感をアップ。セレモニーシーンにも対応可能です。知的な上下にあえて追加した白Tが、今年らしいムードに引き上げてくれる。

ネイビージャケット×デニムシャツ×白パンツ

■ジャケット
ブルーとホワイトを基調にした爽やかなコーデ。カジュアルな印象が強いスウェットパンツは、ジャケットやパンプス合わせできれいめに傾けて。

■コート

ネイビーコート×白ブラウス×ベージュパンツ

■コート
ステンカラーのストレートシルエットはパンツにもスカートにも合わせやすい万能デザイン。ポリエステルレーヨンのしなやかな素材感に右肩のガンフラップがこなれたアクセント。比翼仕立てなので、ボタンを留めてもスッキリ見え。シンプルゆえ、セレモニーではブローチをつけたりと自分好みのアレンジができるのも魅力。

ベージュコート×グレーニット×グレーシャツ×黒パンツ

■コート
上質なスポーティ感でどんな着こなしにもはまるアウター。こんなトラッドな装いから、きれいめな通勤コーデ、はたまたカジュアルな休日コーデと、1枚あると通勤から休日まで着回せます。

ベージュトレンチコート×白ブラウス×グレーワンピース

■コート
上質なコットンで軽やかに仕立てられたポンチョ付きのトレンチ。羽織るだけでボリューミーでトラッドな雰囲気に。

ベージュコート×茶色ニット×ネイビーパンツ

■コート
重厚感のある素材にリッチな光沢感、たっぷりボリュームの盛り袖が抜群の存在感を発揮。ニット×デニムのような定番スタイルも、このアウターを投入するだけでたちまち心ときめくスタイルに。さらに女らしさを引き立てるポイントは、やや赤味のあるキャメルカラー。カジュアルコーデの格上げにも、きちんと装いたいセレモニーシーンにも活躍してくれる。

オレンジチェスターコート×白プルオーバー×白パンツのセットアップ

■コート
やわらかなグレージュのトーンが落ち着いた品格を醸し出す、シンプルなプルオーバーと細身パンツのセットアップ。そんなシャープなセットアップの着こなしに加えたいのは、鮮やかなカラーコート。デザインはチェスタータイプ、そして旬のロング丈を選び、女前なかっこよさを演出して。

■ブルゾン

グレーブルゾン×白カットソー×スエットパンツ

■ブルゾン
ラフになりがちなシンプルカットソー×スエットパンツも、デザイン力の高いブルゾンを羽織れば即今どきの抜け感のあるコーデが完成。ブルゾンは首周りにたっぷりとギャザーをとり、裾はシアー素材とのドッキングが一枚でサマになるデザイン。ゴールドのチェーンネックレスで華やかさを添えて、黒キャップで凛々しくカジュアルに。

ネイビーブルゾン×ロゴTシャツ×ベージュスカート

■ブルゾン
ウエストや裾のドローコードをキュッと結ぶとできる生地の“たまり”が、こなれ感たっぷりなスポーティアウター。休日はロゴTでとことんカジュアル感を盛りつつ、斜めの切り替えが華やかなフレアスカートで甘さのあるスタイルに。ネイビーと白の洗練配色なら、カジュアルなアイテムをかけ合わせた着こなしもさわやかな印象にまとまります。

ベージュブルゾン×白Tシャツ×水色スカート

■ブルゾン
きちんと感のあるツイードスカートは、スポーティなブルゾンを合わせてあえてカジュアルダウン。そんな自由な発想のコーディネートも、大人ならではおしゃれの流儀。遊びの効いたフリンジ使いも、のっぺり見えを回避するポイントに。

■ジレ

ツイードジレ×白シャツ×グレーパンツ

■ジレ
クロップドシャツにツイードのロングジレを羽織り、ボトムはワイドパンで仕上げたコーデ。白シャツとグレーのパンツは通勤の定番アイテムながら、丈感とシルエットで新鮮なムードに。流行りのグレーと白でまとめたクリーンで落ち着きのある雰囲気が通勤にうってつけ。

ツイードジレ×白ブラウス×パープルスカート

■ジレ
白フェミニンブラウス×ジレのトレンドアイテム同士の重ねワザは、最高に洒落見え! とはいえ、ブラウスに黒ジレはそろそろ定番化されてきた感があるので、ツイードなど旬のディテールでひねりを加えるのが新鮮。ブルーのツイードに金ボタンが印象的なロングジレで、トラッドな着こなしにシフトして。

グレージレ×白トップス×イエローパンツ

■ジレ
クラシカルなギャザーブラウスにメンズっぽいオーバーサイズのジレを重ねたMIXコーデ。厚手のウールジレを軽やかに見せるためにも、パンツはパッと目を引くレモンイエローを選んで。とんがりトウの白パンプスを合わせて足元は女らしく。

カラー別|春気分を盛り上げる【きれい色】コーデ

春コーデに取り入れたい「きれい色」4つ
  1. ■ピンク
  2. ■イエロー
  3. ■ブルー
  4. ■グリーン

■ピンク

ピンクジレ×グレーニット×白パンツ

■ピンク
ミドル丈ジレの中でも特に注目したいのが、裾がふんわり広がるペプラムのデザイン。こちらは淡いピンクの艶やかな光沢感がペプラムの甘さを一層引き立て、羽織るだけで華やかさがアップ。シアーなグレーニットと白パンツという上品な配色でまろやかにまとめて。

ピンクニット×ピンクカーディガン×ストライプパンツ

■ピンク
柄パンツの中でも、お仕事に最適でトレンドに関わらず使えるものといえばストライプ柄。それだけで凛々しいので、硬い印象にならないようトップスは優しげなものを。淡ピンクの薄手ニットとカーデのアンサンブルで、シンプルな中に柔和さを香らせて。

ピンクジャケット×ストライプ柄シャツ×ピンクハーフパンツ

■ピンク
かっこよくて女っぽい、そしてチャーミング! そんな様々な魅力がつまった、ジャケパン×ストライプ柄ブラウスのコーディネート。ベージュにストライプが効いたとろみブラウスを合わせれば、ハーフパンツスタイルもスマートで女らしく見える。

ピンクニット×デニムパンツ

■ピンク
大人にも着やすいスモーキーなピンクが魅力の、ゆったりニット。ウエストからチラ見せした白タンクには、お腹回りを引き締める効果も。合わせるデニムは、ロールアップタイプではなく、足首がチラッと見える半端丈のフレアシルエットを選びましょう。コーディネートがシンプルな分、パイソン柄バッグやターコイズアクセといった小物でエッジを利かせるのも、今っぽく見せるコツです。

■イエロー

イエロースカート×白ブルゾン

■イエロー
イエローに挑戦したいけど勇気がでないという人も、慣れ親しんだ女性らしいプリーツスカートなら外れない。イエローと相性のいい白やベージュを合わせて、まろやかになじませて着こなすのが秘訣。

イエローパンツ×グレーカーディガン×グレーニット×白シャツ

■イエロー
ロングカーディガン×プルオーバーニットのアンサンブルは、お仕事シーンでも大活躍する定番アイテム。イエローのベロアワイドパンツを合わせてゆったり着こなすことで、途端に今っぽさが高まって新鮮な印象に!インしたシャツもあえてロング丈を選ぶことが、上級見えするポイント。

イエローワンピース×白レギンス

■イエロー
ガウンのような中で体が泳ぐシルエットが、リラックスしたいおうち時間にぴったり。両サイドに入ったスリットや前後差丈などのデザイン性を活かしてそのままざっぷりと着るのももちろんOKだけど、共布ベルトをキュッと結んでウエストマークしたり、オフ白のニットレギンスを重ねコーデ感を出したりとアレンジを楽しんでも◎! 優しいイエローが、自然と顔周りを明るく健康的に見せてくれる。

■ブルー

ブルーカーディガン&スカートのセットアップ×ブルーシャツ

■ブルー
きれい色の中でも特にスカイブルーは、大人でも取り入れやすいさわやかさが魅力。オーバーサイズで長めのニットカーデとすっきりとしたタイトスカートの最旬バランスを、淡いブルーが品よく昇華して。白トップスを入れがちなところを、サックスブルーのシャツでワントーンでまとめれば、清々しいトラッドスタイルの完成。

パステルブルーパンツ×白ブラウス

■ブルー
キリッとしたパンツスタイルも、寒色パステルに変えれば優しく女性らしい雰囲気に。ブルーグレーのパンプスできれい色を穏やかに馴染ませると、さらに品のよいスタイルに。

ミントブルーニット×白シャツ×ストライプスカート

■ブルー
ジャケットコーデほどきちんとしすぎず、それでいて程よい真面目さが出せるベーシックな白シャツ。シンプルに1枚で着るよりも、この冬はタートルニットとのレイヤードできれいめトラッドに。今シーズンらしい淡いミントブルーが、ピンストライプのロングスカートとの合わせを優しくまとめてくれる。

水色スウェット×グレーニット×グレーデニムパンツ

■ブルー
おうち時間や子どもとの公園ミッションで頼りになるスエットトップス。デニム合わせでとことんラフにきめても、きちんと見えるのはパールネックレスのおかげ。おでかけ仕様に格上げすれば、おしゃれの幅が広がります。

ライトブルーワンピース×グレーブーツ

■ブルー
きれい色でも甘くならず洗練された印象のライトブルーは、華美になりすぎず大人っぽく着こなせるのもDomani世代の強い味方。袖のギャザーやアシメトリーな裾が、さらに着映え力を盛り上げる。

■グリーン

グリーンカーディガン×チェック柄パンツ

■グリーン
黒ベースよりもトラッド感が強いブラウンベースのグレンチェック柄のパンツに、鮮やかなグリーンのニットカーデでフレッシュな通勤コーデに。グリーン×ブラウンの配色の妙とグレンチェック柄の存在感が、いつもと一味違ったきれいめコーデを実現。バッグ、パンプスもブラウン系でマイルドにまとめて。

グリーンロゴスウェット×白ブラウス×黒スカート

■グリーン
トレンド要素にあふれた、鮮やかなグリーンのロゴスウェット。きれい色×カジュアル服は着こなしが子供っぽく転びやすいけれど、ブラックならそんな心配も無用。プリーツディテールが印象的なレザータイトスカートを合わせてハンサムモードにシフト。こっくりグリーン×ブラックが重く見えないよう、白ブラウスを重ねて抜け感を。

グリーンストライプシャツ×グレータンクトップ×黒パンツ

■グリーン
ストライプシャツといったトラッド感漂うベーシックアイテムも、タンクトップにあえて大きめサイズをバサッとはおり、洒落見えを狙って。ジョガーパンツとバックルサンダルを合わせて、カジュアルにハズすのがおすすめ。

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