よく会う
・正月や夏休みだけでなく、週末などよく遊びに行くようにしています (30代・大阪府・子ども2人)
・頻繁に実家に帰る (30代・福岡県・子ども2人)
自分の親と同じように関わる
・自分の親と同じように何かあれば頼ったり、誕生日などはお祝いしたりする (30代・愛知県・子ども2人)
・自分の両親と同じように普通に接していて、特別なことはしていません (40代・東京都・子ども1人)
遠慮しすぎない
・言いたいことは言う (30代・兵庫県・子ども1人)
・無理をしない。やりたくないことはやらない。 誕生日や母の日などの行事はきちんとやる (40代・神奈川県・子ども2人)
手伝いをする
・台所を手伝う (30代・埼玉県・子ども1人)
・夫の代わりにたまに食料調達に付き合ったり、手続きしたりしている(30代・新潟県・子ども1人)
話をよく聞く
・相手の話をよく聞く (40代・北海道・子ども2人)
従う
・意見の違いがあっても、あえて逆らわないで、流されつつ従うようにしています (30代・千葉県・子ども1人)
ーーこちらがよかれと思ってしたことでも、義母が何か反発的なことを言ってきたら、「気にかけてくれていることに対してお礼を言い、時間をおいて、冷静な状態で対応を」(心理カウンセラー・吉野麻衣子さん)
こじれてしまったときは、「場合によっては、プロの意見(婚活・再婚系の話であれば婚活カウンセラー、妊娠・出産であれば産婦人科医、仕事ならキャリアカウンセラー、お金ならファイナンシャルプランナー…)も聞いて考える。決して自分だけの感覚で、しかも怒りに任せて結論を出さないで」(吉野さん)
義母の背景を理解して、共通の話題を提供
義母との接し方で心得ておきたいのは、「相手のルーツ、背景を理解しておくこと」だと心理カウンセラー・吉野麻衣子さんは話します。「もし義母が共働きをずっと続けてきて、一生働きたいという気持ちをもっているなら、ワーママとして共感できる話をすれば盛り上がります」
コミュニケーションが不足していると感じたら、まずはルーツや背景を聞くことから始めてみるといいのかもしれません。そして、「ポイントをおさえて会話ができるようになれば、あとはスムーズにいきますよ」(吉野さん)
心理カウンセラー
吉野麻衣子(よしの まいこ)
「SMART BRIDAL」代表/婚活心理カウンセラー、モデル/「MBA(経営学)・心理学・AI・オンライン」を融合させた戦略的婚活の可能な結婚相談所を経営。
43歳で14歳年下男子と再婚。MBAと心理カウンセラーの資格をもち、さまざまな企業で経営側に立って部下を指導するかたわら、多くの婚活&キャリア指導の経験を活かし、女性の婚活を支援中。
・恋愛&婚活に効く情報を定期配信中 (公式LINE): https://line.me/R/ti/p/%40374ahjja
・サイト:https://peraichi.com/landing_pages/view/smartbridal/
・年下エリートモテ男子との愛され婚をした秘訣ブログ:https://ameblo.jp/smartbridalmaiko/
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