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2021.07.04

エイジングケアとは?いつはじめる?効果的なケア方法やおすすめアイテムをご紹介

「最近肌が乾いてきた…」「シミも増えたような…?」そう感じること、ありませんか?以前は気にならなかった肌の変化を感じたら、それは「エイジングケア」のはじめどきかもしれません。そこで今回はエイジングケアの基礎知識から、肌のお手入れ方法・プチプラで手に入るエイジングケアアイテムまでご紹介します。肌だけではなく髪のエイジングケアについてもお伝えするので、お悩みにあわせて取り入れてみてくださいね。

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【目次】
エイジングケアとは?はじめるタイミングは?
40代50代におすすめのエイジングケア方法
プチプラでも優秀なエイジングケアアイテム
髪質が変わったら…ヘアのエイジングケアも

エイジングケアとは?はじめるタイミングは?

エイジングケアとは加齢や老化を重ねた肌をケアすること

そもそも「エイジング」という言葉には、加齢や老化といった意味があります。すなわちエイジングケアとは、年齢を重ねるごとに変化していく肌をケアすること。

肌の状態は人それぞれなので、シワやシミ、毛穴などのエイジングサインも人によって異なるそうです。

エイジングケアのはじめどきは人それぞれ

エイジングサインやその時期は人によってさまざまなので、「○歳からするべき」という定義はないと言われています。生活習慣や肌質によっては20代前半でサインが出ることも。

毛穴のたるみやシミ・シワなど、以前は気にならなかったような肌の変化を感じたときは、なるべく早めにエイジングケアをはじめるのが良いそうです。

40代50代におすすめのエイジングケア方法

たっぷりの化粧水で、キメふっくら肌に

キメがふっくらピチピチとした肌を叶えるには、水分をたっぷり補うスキンケアが良いと言われています。

大人は体内の水分量が減っているので、化粧水は1か月に1本使い切るペースでたっぷり使うのが良いそう。化粧水選びは、保湿成分がきちんと入った良質なものを。美容液を重ねれば、肌の水分量はさらにアップします。季節によっては、保湿と美白を兼ね合わせた化粧水を使用するのもおすすめです。

「化粧水はコットンよりも手でつけるのが肌に優しくおすすめですが、問題は量。少量をパパッと広げて終わり、ではなく、手のひらをくぼませてたっぷりの量をとり、それを2回重ねづけ。いつもの3倍量を目安につけてみてください。しぼんだキメがふっくら、それに見違えるような透明感も出て、くすみも小ジワも吹き飛びます」(トータルビューティアドバイザー 水井真理子さん)

美容液は保湿力の高いアイテムをセレクト

美容液は保湿力の強いアイテムをセレクト
大人になると化粧水や乳液だけでは追いつかなくなってしまうため、化粧水だけでなく美容液による十分な保湿ケアを行うことも大切です。

例えば以下の成分が配合された美容液なら、保湿力が期待できます。

・コラーゲン
・セラミド
・ヒアルロン酸

乾燥が気になってきたという人はとくに、こういった保湿成分配合の美容液をプラスしてみましょう。

お悩みに合わせた成分が配合されているかチェック

また、今持っている肌悩みに効果的な成分が配合されたアイテムを選ぶことも大切です。

お悩みに合わせた成分が配合されているかチェック
例えばシミを予防したいのなら、美白美容液がおすすめ。

美白美容液には、シミやソバカスの原因となるメラニンの生成を抑える働きがあると言われ、肌に透明感を与えてくれます。

・ビタミンC誘導体
・アルブチン
・トラネキサム酸
・コウジ酸
・ハイドロキノン

などが配合された製品が多く、それぞれ成分によって効果が異なるので、事前にしっかりと確認してから購入しましょう。

お悩みに合わせた成分が配合されているかチェック
また、肌老化対策には「エイジングケア美容液」がおすすめ。「たるみ」「くすみ」「シワ」など、加齢によって変化した肌の悩みをケアしてくれます。

大人になると、水分量だけでなく皮脂やコラーゲンの量も減少すると言われています。ハリを失うと肌はたるんできたり、毛穴が開いてくすんで見えたりしがち。

そんな加齢による肌悩みには、コラーゲンやタンパク質量を増やす効果が期待できる「レチノール」や、抗酸化作用が期待できる「アスタキサンチン」などが配合された美容液を使ってみましょう。

皮脂不足には油分の多いクリームを

皮脂不足には油分の多いクリームを
大人の肌が乾燥し老けて見える一因として、皮脂不足もあげられると言います。

「40代は閉経にむけて少しずつホルモンバランスが変化し、さらに皮脂腺の働きも衰えてくるので、皮脂の量が減ります。油分には潤いを守り、健康的なツヤを出す効果があるので、スキンケアで補いましょう。大人の肌には乳液よりも油分が多いクリームがおすすめです」(皮膚科医 慶田朋子先生)

クリームをつける量は、化粧水同様「しっかり、たっぷり」と話すのは、トータルビューティアドバイザーの水井真理子さん。

「直径3㎝程度の量を両手に広げ、顔やキメの凹凸のすみずみまでよくなじませます。手に余ったものは首筋にのばしてムダなく利用」(水井さん)

クリームをつけても肌が乾燥する場合は、さらにオイルをプラスすることで、ツヤが長もちするそうです。

プチプラでも優秀なエイジングケアアイテム

無印良品|エイジングケアシリーズ

乾燥・肌のハリの低下・しわなどをはじめとする「エイジングサイン」が気になる人に、うるおいを与えてくれるエイジングケアシリーズ。「エイジングケア化粧水」は、椿、バラ、柚子など10種の天然美肌成分と、ヒアルロン酸、コラーゲンなど7種の機能成分が配合されており、しっとりとした使い心地です。合成香料無添加・無着色・無鉱物油・弱酸性・パラベンフリー・アルコールフリーなのもうれしいポイント。化粧水の他にも乳液・美容液・クリームなどのラインナップがあります。

ファンケル|エンリッチ

ファンケル|エンリッチ
(下) 化粧液 II しっとり (上) 乳液 II しっとり

弾むようなふっくらハリのある肌へ導いてくれるエイジングケアシリーズ。年齢に応じた「コラーゲンの摂り入れ方」に着目し、肌への吸収力が高い「適応型コラーゲンα」と、コラーゲンの再生力をアップさせる「月見草エキス」を配合。「肌ストレス」を与える添加物を使用しないことにもこだわっています。

イハダ|スキンケアシリーズ

イハダ|スキンケアシリーズ
(左から)イハダ 薬用ローション(しっとり)、同 薬用ローション(とてもしっとり)、同 薬用エマルジョン、同 薬用バーム

肌トラブルを予防する低刺激の薬用スキンケアシリーズ。乾燥でバリア機能が低下した肌を密封バリア効果で外部刺激から守ってくれる「高精製ワセリン」や、抗肌荒れ有効成分を配合。肌トラブルを繰り返さない肌環境に整えてくれます。

髪質が変わったら…ヘアのエイジングケアも

髪の曲がり角は35歳

一般的にお肌の曲がり角は25歳と言われますが、髪のピークは肌よりも少し遅く、35歳だと言われています。

年齢を重ねるにつれ、髪のツヤが失われてしまう一因として、「ダメージによる髪内部の空洞化」と「加齢によるうねり毛の増加」が考えられるそう。

「髪内部の空洞化とは、髪内部のタンパク質や脂質、メラニン色素が流れ出て空洞ができてしまう状態。スケスケなので、光が散乱して透明感のない鈍い感じに見えてしまうんです。みっちり詰まっていたらきれいに反射するため、ツヤめいて見えます。

加齢によるうねり毛の増加の原因ははっきりとは解明されていません。髪内部のコルテックス細胞というものが偏ってしまうことでうねりが出てくるのですが、ヘアカラーによるダメージなどでうねりが増長すると言われています。

うねり毛が多かったり、表面が傷んでデコボコしていたり、髪内部の空洞が多くなってしなやかでなくなると、毛流れがそろいにくくなり、ツヤやかに見えなくなります」(Sui代表 冬木慎一さん)

毎日のケア+ヘアサロンでの相談がおすすめ

髪のツヤを取り戻すためには、毎日のヘアケアだけでなく、髪質が変化した原因をきちんと理解して適切にケアすることが重要だと言います。

「髪内部の空洞を補修しながら、髪表面のダメージを最小限に抑えて毛流れを整えることが大事です。もちろん毎日のケアも重要なのですが、アラフォーになったらそれにプラスしてヘアサロンで手助けしてもらうのがおすすめ。例えば、栄養のみのトリートメントで補うのか、髪を還元(髪の形を変える作用)させて髪質を変えるのかなど、きちんと髪質を理解してくれる美容師さんに相談してみてください。年齢による変化なのか、ダメージによる変化なのかでケア方法も変わってくるんですよ」(冬木さん)

根本的なケアには動物性タンパク質と鉄分を

根本的なケアには動物性タンパク質と鉄分を
予防医療・栄養コンサルタントの細川モモさんによれば、抜け毛・切れ毛・白髪といった女性の髪トラブルには、ホルモンバランスと貧血が関係している場合があると言います。

「日本女性が1日に必要とする鉄分は11mg、経血量が多い場合は16mgですが、働く女性では6.74mg(※1)、子育て中のママは821mg(※2)とかなり不足している状態。結果的に、400ccの献血ができない女性は約4割(※1)と多くの女性が貧血を抱えています。また、ヘモグロビンに異常がなくとも貯蔵鉄が枯渇している“隠れ貧血”は約3割おり、貧血ではなくとも鉄欠乏の女性は1,000万人と推測されています。貧血になると毛母細胞に酸素と栄養素が十分にゆき届かず、髪がボリュームダウンして地肌が見えてくるといった〈びまん性脱毛〉をまねく可能性が高まります」(細川さん)

※1「「Will Conscious Marunouchi「まるのうち保健室」調査」Copyright© 2015 三菱地所株式会社・一般社団法人ラフデリAll Rights Reserved.」
※2「こどもすくよか白書」Copyright© 2019 一般社団法人ラブテリAll Rights Reserved.

「また、アメリカでは『造血の栄養素』と呼ばれるビタミンB12や、頭皮を含む健康な皮膚をつくるのに欠かせないビオチンといったビタミンB12の不足が白髪を増長させるとして、医師などから摂取が推奨されています。具体的な対策は、肉や魚、貝類などを積極的に食べること。これによって、新陳代謝を活性化させて美髪をつくるといわれる亜鉛もとれます。

手軽さや価格を重視するとつい不足させてしまうのが動物性たんぱく質です。調理が面倒でも、冷凍あさり/牡蠣や鯖の缶詰/牛のしぐれ煮などを買い置きしておけば、手軽で便利。さらに、Fe(鉄)が添加されているヨーグルトやおやつも美髪に強い味方になってくれます」(細川さん)

日々のダメージに合わせた適切なヘアケア、食事面からの意識で、髪のエイジングの進行を遅らせることができるかもしれないのですね。

スキンケアにプラスしてヘアケアも行い、いつまでも若々しい身体をキープしましょう!

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