【目次】
・家族と自宅で過ごすなら
・普段できないことをするのも
家族と自宅で過ごすなら
1:ゲームで盛り上がろう
大人も子どもも夢中になれる!アナログなボードゲーム「カタン」
大人も夢中になれるゲームと言えば「カタン」。 世界大会も開かれているゲームです。カタンという無人島を舞台に、家を建てて島全体を開拓していくという内容。資源を集めて、頭を使ってカタン島を誰よりも上手に発展させた人が勝者。どうやって島を開拓していくのか戦略も必要になるし、とても奥深いゲームです。1ゲーム40分から1時間くらいかかるので、じっくり遊べます。
運要素ゼロ!頭脳勝負のゲームは、見た目も可愛くて面白い「コリドール」
手持ちのフェンス(板)をうまく使いながら、自分のコマを相手側の一番奥まで進めば勝ちというゲーム。手持ちのフェンスで壁を作って道を塞いで、いかに相手を遠回りさせるか、自分が有利になるようにフェンスを活用して進むのが頭を使うし面白いんです。サイコロやルーレットなどを使わないので運要素はゼロ!頭脳勝負ゲームなので、大人の脳トレにもピッタリ。
大爆笑確実!不思議なキャラクターに名前をつける「ナンジャモンジャ」
「ナンジャモンジャ」は、カードをめくり、登場した不思議な生き物ナンジャモンジャに名前をつけて、その後また同じキャラクターが出てきたらその名前を言うゲーム。名前が当たっていたらカードがもらえて、最後にカードが一番多い人が勝者。
とても簡単なので、子ども同士でも楽しめます。子ども同士だと、面白い名前を好き勝手につけるから、みんな覚えられなくて大変(笑)。「なんでこんな名前つけた!?」と大爆笑で盛り上がります!カードも小さく持ち運びやすいので、旅行に持っていけて便利。
2:おうちパーティーを開催
たこ焼き器を使った「たこ焼きパーティー」や、好きな具材をのせて楽しめる「手巻き寿司パーティー」「タコスパーティー」など、ひとつのテーマを決めるのがおすすめです。
”たこしばり”の「たこnight」パーティを開催!
例えば、たこしばりにした「たこnight」パーティ。
「子どもテーブルには、たこ焼き、たこのカルパッチョ、たこ入りのちらし寿司。手前の土鍋には、たこ飯がスタンバイ!」(エディター・川口ゆかりさん)
「ひとつのテーマがあることで、テーブルがブレない。結果的に〝映える〟テーブルができるんです。テーマを決めれば、ホームパーティーのハードルは、ぐっと下がり、もっともっと楽しいものになるはずですよ」(エディター川口ゆかりさん)
普段は作らない特別なメニューを作る!
ジャンバラヤといえば、チリなど香辛料をたっぷり使った「ケイジャン」料理。アメリカンダイニングなどで楽しめるメニューですが、まだまだ日本の家庭で作るには敷居が高いイメージがありますよね。
でも、ケイジャンシーズニングを使えばとっても簡単。「いつもとちょっと違う多国籍感」を演出できるので覚えておくととっても使えるメニューです。
作り方は、ハーフカットのパイナップルの中身をくり抜き、器と具材用の身の下ごしらえをしたら、ケイジャン料理おなじみの具材、ピーマン、玉ねぎ、チョリソなどと一緒にチャーハンの要領でお米と炒め合わせ、最後にケイジャンシーズニングや塩胡椒で味を整えれば完成!
パイナップルの器に詰め込めば、パイナップルの香りがしみ込み、さらに美味しくなります。想像以上に簡単ですよね。
他にも、SNS映えするような、フォトジェニックな食器などを用意して部屋の飾り付けをすれば、本格的なホームパーティーに!
普段できないことをするのも
いつものようにおでかけできないとしても、せっかく時間がある大型連休を有意義に使わない手はありません。
まとまった休みが取れるゴールデンウィークだからこそ、普段できない大掛かりなことにも時間をかけて挑戦できます。休みが無駄にならないゴールデンウィークの過ごし方をチェックしてみましょう。
3:家族で大掃除をする
普段は手が回らない場所の掃除や、夏に向けた衣替えなど、家族全員で一気に終えてしまうと気分がスッキリ。
エアコンの掃除やキッチンの油汚れなどは夫に、窓ふきは子どもたちにお願いするなど、役割分担をするとはかどります。部屋がきれいになることで、ゴールデンウィーク後半をゆったりとした気持ちで過ごせるはず。
4:DIYや模様替えをする
自分で家具やものづくりをする「DIY」は、ゴールデンウィークなど時間があるときにうってつけの過ごし方です。
DIY
子どもと一緒に「プラバンブローチ」を作ってみるのもおすすめ。絵心がなくても心配はありません。ポスカでおなじみのuniでは、POSCA SOCIAL MUSEUMサイトにて、詳しいつくり方の説明と下絵のダウンロードができるので、そこから印刷して使えば誰でも写真のようなブローチをつくることができます!
必要なもの:ポスカ・プラバン
【作り方】
1:下絵(がある時は)の上にプラバンを重ねます。
2:面を塗りつぶし、乾かす(ポスカで色をつける面と模様を入れる面を分けると、焼いた後に影が出て立体的に見えます)。
3:乾いたら、裏返して模様や文字を書く(塗りつぶした面は完全に乾かすこと!)
4:温めたオーブントースターで焼き、縮み終わったら、取り出す。
詳しい作り方は▶︎このかわいいブローチ、実は「ポスカ」でつくっているんです【ポスカの新しい使い方】
模様替え
作った家具を置くために、模様替えをして気分を一新するのも、有意義なゴールデンウィークの過ごし方になりそうです。
▲棚にはなるべく白っぽいものだけをしまい、雑然としがちな雑誌は床置きに。
▲パッケージがばらつきがちなものは、ストックしている食品やドリンクの空き瓶に入れ替えてすっきりと。
白の余白が心地いいシンプルな家【おしゃれな人の暮らす部屋 Vol.2】
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