【質問】「座右の銘」はありますか?
※アンケートは30~45歳の日本全国の有職既婚女性を対象にDomani編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)
まずはワーママ100人に座右の銘があるかどうかを調査したところ、「はい」と回答したのは23.1%。約4人に1人という結果になりました。
【調査結果】寄せられた「座右の銘」を一覧でご紹介!
座右の銘とは“自分の身近に書き記して、胸に刻んでおきたい言葉”のこと。人生の指針になったり、壁にぶつかったときにパワーを与えてくれるような存在です。
座右の銘があると答えた皆さんに、具体的にどんな内容なのか聞いてみました。あなたにやる気や勇気をくれる言葉があるかもしれませんよ。
まず一歩、行動にうつすための言葉
「やればできる!」(30代・静岡県)
「“あとで”とオバケは出たことない」(40代・栃木県)
「為せば成る為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」(30代・東京都)
「なるようになるさ」(30代・三重県)
目標に向けてどう動くか?
「一石二鳥」(30代・大阪府)
「急がば回れ」(30代・福岡県)
「七転び八起き」(30代・栃木県)
「失敗は成功のもと」(30代・栃木県)
「千里の道も一歩から」(40代・東京都)
「人にしてもらいたいことはまず自分から」(40代・茨城県)
「日進月歩」(30代・山形県)
真摯に取り組む姿勢
「一生学習」(40代・神奈川県)
「能ある鷹は爪を隠す」(40代・神奈川県)
「損得勘定で動くな」(30代・大分県)
「人に優しく自分に甘く」(30代・東京都)
自分らしさを大切に
「ゴーイングマイウェイ」(40代・埼玉県)
「我が生涯に一片の悔いなし」(40代・埼玉県)
「隣の芝生を青く見ない」(30代・東京都)
時間の使い方
「時は金なり」(40代・東京都)
「食べろ飲め遊べ死後に快楽はなし」(30代・福岡県)
【体験談】あなたの座右の銘、知ったきっかけは?
さまざまな座右の銘が挙がりましたが、これらの言葉を胸に刻んだきっかけとは?具体的な体験談を聞いてみました。
物語の中から
「『北斗の拳』ラオウの昇天する時の言葉」(40代・埼玉県)
「テレビの時代劇だと思う」(40代・埼玉県)
「昔に観たアニメ」(30代・岩手県)
「何かの漫画」(30代・東京都)
「読んでいた小説で出てきた言葉」(40代・埼玉県)
家族
「おばあちゃんの言葉」(30代・大分県)
「親の口癖」(30代・大阪府)
学校
「学校で習った言葉」(40代・神奈川県)
「学校の先生に教わって」(40代・福岡県)
「高校の日本史の授業」(30代・東京都)
「中学生のときの数学の先生の口癖でした」(40代・栃木県)
その他にはこんな意見も
「ラテン語の本」 (30代・福岡県)
「塾講師をしていて、子どもの宿題に向き合った時」(30代・山形県・子ども2人)
座右の銘は人生を豊かにしてくれる
自分の心に響く言葉があれば、覚えておくと人生の役に立つかもしれません。豊かな人間関係を築くためにも、心に留めておけるといいですね。
【あわせて読みたい】