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そもそも「負のオーラがある人」とは?
「負のオーラがある人」とは、暗くてネガティブな印象を与えたり雰囲気を漂わせたりする人のことを指します。周囲が気を使ったり、ネガティブな空気に包まれたりと、関わりづらいと思われることも少なくありません。
【質問】周囲に負のオーラがある人と感じる人はいる?
約3割の人が、負のオーラがある人が身近にいると回答しました。負のオーラがある人とは、具体的にどのような特徴があるのでしょうか。
「はい」…29.5%
「いいえ」…70.5%
※アンケートは30~45歳の日本全国の有職既婚女性を対象にDomani編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
負のオーラがある人の特徴とは?
・マイナス思考
・否定的な発言、愚痴が多い
・いつも悩んでいる
・被害妄想が強い
・物事を悪い方にばかりとらえる
最も多く寄せられたのが、ネガティブな考え方による言動でした。後ろ向きな発言が多かったり、そういった考え方が見て取れるようだと、まとう雰囲気に反映されてしまうのも頷けてしまいます。
・顔などに覇気がなく、いつも疲れた感じ
・幸が薄そう
・自信がない
・雰囲気が暗い
「負のオーラ」というくらいですから、見た目も特徴的なよう。パッと見て生き生きとしていないように感じる風貌について、意見が集まりました。また、無気力な印象を受けることもあることがわかります。
・いつも何か言いたいことを飲み込んでいる感じ
・挨拶しない
・笑わないで、誰とも関わろうとしない
・楽しい時でも楽しそうに見えない
少し度を過ぎているようにも思える、消極的な態度も特徴として挙げられました。本人の意思が見えにくいことから、やや断定的に印象づけられる面がありそうです。
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負のオーラがある人との上手な付き合い方とは?
一番多かったのは「距離を置く」という意見でした。適度な距離を保ちつつ、関わらなければならない場面ではどのようなことを心がけたらよいのでしょうか。みなさんの工夫を見ていきましょう。