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2021.12.25

1年前に飾った「正月飾り」を使い回すのはアリ!?【年末年始にやってはいけない20のこと】

年末になると気になり出す「正月飾り」。新しいものを買うか、去年のものを出すか、迷うことはありませんか?

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「正月飾り」は毎年買い換えるべき!?

毎年、新しいものを飾ったほうがいいんでしょうけど、「数日間のことだし」と正直、買い換えるか迷うこともありますよね。そこで今回は、マナーコンサルタントの西出ひろ子さんに、正月飾りのマナーについて伺いました。

「門松」「しめ縄」「鏡餅」を飾る意味は!?

「正月飾りといえば『門松』『しめ縄』『鏡餅』が代表的なものですが、地域によってそのスタイルが異なります。そして、もちろんそれぞれを飾る意味があります。

『門松』は、歳神様が道に迷わないように、あなたの家の目印となるもの。『しめ縄』は、家に入る前に邪気を祓うために飾るもの。『鏡餅』は、歳神様の拠所としてその家に滞在中は鏡餅に宿ると言われています。これらを使い回してもいいかどうかは、その人の考え方次第のため、特に決まっていることではありません」(西出さん)

一説によると、歳神様は新しい藁を好むとされている

「正月飾りは、歳神様をお迎えするためのものとされ、歳神様はそれを目印や依所としてお家に来てくれると言われています。一説によると、歳神様は新しい藁(稲・麦の茎を干したもの)を好むとされ、古い藁には寄り付かないとも。そういう意味においては、正月飾りは毎年新しくしてその歳神様をお迎えする方が喜ばれるのかもしれません。

また、あなた自身の気持ちも新たに前向きな感じがして良いかもしれませんね。とはいえ、これも人それぞれの環境などに応じるところがあります。私は個人的に、歳神様はより好みなどせず、万人に愛と福を授けてくださる存在だと思っています。理由あって、新しいものでなかったり、使い回すときには、歳神様へ『昨年同様の飾りですが、よろしくお願いします』と心を込めて埃などを払い、きれいにした上で飾ると良いのではないでしょうか」(西出さん)

気持ちを新たにするためにも、新しい飾りを用意するのは良いことですが、そこに囚われすぎる必要はないようです。それよりも、正月飾りの意味をきちんと理解して、心を込めて飾ることのほうが大切なんですね!

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マナーコンサルタント

西出ひろ子

参議院議員秘書を経て政治経済ジャーナリストの秘書を経験。その後 マナー講師として独立渡英し海外で起業した経験もあるため、グローバルな視点からマナーをわかりやすく解説している。その実績や成果は、テレビや雑誌などでもマナー界のカリスマとして多数紹介されており、「マナーの賢人」として「ソロモン流」(テレビ東京)や「スーパーJチャンネル」(テレビ朝日)などのドキュメンタリー番組でも紹介された。基本のマナーとそこに気くばりを加えたワンランク上のマナーを紹介した新刊、『さりげないのに品がある気くばり美人のきほん』が好評発売中!
『さりげないのに品がある気くばり美人のきほん』
西出ひろ子マナーサロンHP

イラスト/村澤綾香 構成/木戸恵子

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