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LIFESTYLE 健康

2023.11.24

マンゴーに含まれる栄養とは?カロリーや糖質、健康・美容効果についても解説

 

糖質は一個30gほど

一方糖質は、マンゴーひとつでおよそ30gだと言われています。

高糖質な果物に分類されるようなので、ダイエット中は食べ過ぎに注意したほうがいいかもしれません。

ダイエット中の「ドライマンゴー」は避けるのが○

ダイエット中の「ドライマンゴー」は避けるのが○
マンゴーは比較的、カロリーや糖質が高めの果物ですが、ダイエット中でも小腹が空いたときには小さめのマンゴーであれば食べても問題ないと言われています。

ただし、注意したいのは「ドライマンゴー」。なんとなく健康食品と認識されがちな食べ物ですが、カイロプラクター 姿勢教育指導士の碓田紗由里さんによると、これは「砂糖を食べているようなもの」だと言います。

ダイエット中はとくに、マンゴーの食べ過ぎやドライマンゴーは避けるのが無難かもしれません。

美味しいマンゴーの食べ方とは

食べる直前に冷やすとGOOD

完熟したマンゴーは一般的に、食べる直前に冷やすことでより美味しくいただけると言われています。

ただし冷やしすぎると美味しさを損なってしまう可能性があるので、ほどほどが良いでしょう。

ジュースにして飲むのもおすすめ

ジュースにして飲むのもおすすめ
マンゴーをそのまま食べるほか、スロージューサーなどを使ってフルーツ・野菜ジュースを作ってみるのもおすすめです。

例えば「マンゴー+リンゴ」の組み合わせは、濃厚な甘味を楽しめると人気です。

マンゴーの栄養素だけでなく、合わせる他のフルーツや野菜の栄養素も手軽に摂ることができるので、健康を気遣う人は試してみてもいいかもしれません。

マンゴーを食べるときの注意点

アレルギー発症の可能性がある

アレルギー発症の可能性がある
そのまま食べても調理で使っても美味しいマンゴーですが、実はマンゴーには大きな危険が潜んでいます。

それは「接触皮膚炎(かぶれ)」と「アレルギー」を発症する可能性です。

アレルギー発症の可能性がある
マンゴーの皮には「マンゴール」という物質が多く含まれているそうで、このマンゴールがアレルギーを引き起こす要因になるのだとか。

そのため、食べるときは皮を身から外したり、皮を触った手をしっかり洗ったりすることが推奨されています。

カロリーや糖質といったダイエット面だけでなく、こうしたアレルギー発症の可能性もあることを忘れず、美味しく安全にマンゴーを食べましょう。

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