ベアミネラル|ベアプロ 16HR パウダー ファンデーション
▲全10色 ¥5,280
皮脂や汗に強いパウダーファンデーション。ひと塗りで肌悩みをカバーしながら、16時間化粧崩れを防ぐ。軽い仕上がりで高いカバー力を叶えつつ、無香料・パラベンフリー・ニキビの元になりにくい処方。
「ヘア&メイクアップアーティストの小田切ヒロさん信者の私。小田切さんがおすすめしていたので購入してみました。基本的に普段からノーファンデ派ですが、仕事の関係で最近はファンデーションが必須に。仕上がりはサラサラ&マットな質感で、汗や皮脂に強いパウダータイプ。しっかりカバー力があり肌にも優しいので、夏場は手放せないお気に入りです」(Domani専属読者モデル 鈴木まきさん)
HERA|ブラッククッション
▲SPF34・PA++ 全7色 ¥7,700
カバー力と持続力、密着力にフォーカスした、発売から6年連続NO.1*¹ の名品。薄く均一なカバーを叶えつつ、肌になめらかにフィットして軽やかさを演出。素肌のような軽いつけ心地が24時間も持続する。
*¹ Kantar Worldpanelのクッションカテゴリ内での購入額基準ブランドランキング(2017年1月2日~2023年1月1日)
*² アモーレパシフィック調べ。効果に個人差があります
ジョンセンムル|エッセンシャル スキン ヌーダー クッション
▲SPF50+・PA+++ 全7色 ¥5,830
しっとりと密着し、クリアな潤艶とカバー力で長時間華やかな肌を表現してくれるクッションファンデーション。肌に優しいコーティングパウダーによって軽く乗せるだけで密着し、長時間メイクしていてもヨレにくくきれいな肌をキープ。また天然保湿成分配合でしっとり感もあり、乾燥知らずのツヤ肌に。
「ファンデをつけた後、化粧水スプレーをかけて肌をしっとりさせています。 崩れにくいのでお直し要らずです」(鈴木裕子さん)
推薦! 【薄づき】なのにカバー力に優れたファンデーション
アディクション|アディクション ザ ファンデーション リフトグロウ
▲SPF20・PA++ 30ml 全11色 ¥6,600
肌と一体化するような薄膜で悩みをカバーするリキッドファンデーション。頬上にツヤを生み出し、メリハリのあるフレッシュな印象へ。〝ストレッチリフトテクノロジー*¹ 〟〝トリプルグロウオイル*² 〟〝マイクロテクノロジー〟という3つのテクノロジーを採用し、つけたての美しさを長時間キープ、ハリと立体感を両立、ムラなく粉感のない均一なカバー力を叶える。
*¹ ストレッチリフトテクノロジー:(ジメチコン/ビニルトリメチルシロキシケイ酸)クロスポリマー
*² トリプルグロウオイル:ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン・水添ポリイソブテン・リンゴ酸ジイソステアリル
*³ オリーブ果実油・ホホバ種⼦油・サフラワーオイル・ゴマ種⼦油・アルガンオイル・ノバラエキス・カミツレエキス・ラベンダーエキス・セージエキス・ローズマリーエキス
favs|カーミンググロウアップクッションファンデーション
▲全3色 ¥4,070
素肌のような軽さをキープしながら、重ねるほどカバー力が高まるクッションファンデーション。ヘルシーなツヤや心地よさが長時間続く。
「薄づきなのに気になる部分はカバーしてくれるfavsのクッションファンデーション。軽いつけ心地だからこの酷暑の中でも重さを感じないところもお気に入り。テクニックいらずで自然なツヤ感が出せるのもポイント」(Domani WEB担当・岡野亜紀子さん)
手順! 大人の肌を綺麗に見せるプロ直伝【メイク術】
シミ・肌悩みをカバーする薄膜美肌の作り方
時短と美しさを両立するための要となるのは、クッションファンデ。そこに優秀下地を合わせれば、実はコンシーラーなしでも美肌は叶います。さらにもちを高めるパウダーがあれば、マスク対策まで完璧!
\How to/
1. ピンクの下地を顔全体にのばす
下地は必ず一度手の甲にとってから肌へ。指の腹を使い、広い面から順に塗っていく。まずは頬、次におでこ、そしてあごへ。
2. 手のひらでプレスして肌にフィックスさせる
下地を塗り終えたら、手のひら全体を使ってなじませる。スキンケアを浸透させるイメージで。塗る作業以上にこのなじませが大事!
3. クッションファンデもまずは頬からスタート
下地同様に頬から塗っていく。肌にのせる前には、必ず手の甲を経由! パフは軽くタップさせるように。間違っても滑らせない。
4. パフを折って細かい部分までカバー
目の際などの細かい部分や色ムラが気になる箇所に重ね塗り。必要な部分のみ重ねることで、カバーしつつ素肌感はしっかりキープ!
5. 生え際の〝際の際〟までしっかりなじませる
生え際の処置が甘いと、急に〝仮面感〟が出てしまう。ファンデがほぼついていない状態のパフで〝際の際〟までしっかりとなじませて。
6. ベースの仕上げにパウダーファンデを
スポンジに取って手の甲で量を調節したら、まずおでこから。クッションと真逆で、力をいれずに滑らせるように塗るのがポイント。
7. 死角になりやすいフェイスラインまで
おでこ、頬と広い面を塗ったら、フェイスラインも抜かりなく。ここに〝粉〟をのせるとマスクの紐の摩擦による崩れも防止できる!
8. 細かい部分はトントンとなじませて
マスク蒸れで崩れやすい小鼻や、アイメイクがヨレやすい目周りは、スポンジをタップするようになじませるとさらにもちがアップ。
完成!
程よくカバーされた薄膜美肌で好感度もぐっとアップ!
肌悩みをカバーしつつ崩れない垢抜け肌を作る方法
大人になるほどシミやくすみなど隠したいものが増えて、いつの間にかコンシーラーやファンデをしっかり塗ることがスタンダードになりますよね。でも、夏の軽やかな色や質感のポイントメイクのときに”しっかり塗った重たい肌”だとミスマッチになってあか抜けない印象に。夏メイクのときは肌も軽やかにつくるのが肝心で、シルクシフォンのように光が透けるような質感が理想です。
アラフォーは「軽やか肌=薄く塗ればいい」が通用しない!
軽やかな肌になるため、「ベースメイク全体を薄く塗る」「BBクリームひとつで済ませる」と考えるのは早計。ただ薄く塗ったり、使うアイテム数を減らしたりすると、大人の肌悩みをカバーできませんし、ベースが崩れやすくなってしまいます。
軽やかに見せつつ、綺麗で崩れにくい肌になるポイントは…
●下地でしっかり肌を整え、ファンデーションは部分的に薄く塗る。
●肌のアラは光と血色感でカモフラージュする。
この2つ。気になるメイク方法を紹介します!
\How to/
1. [肌をフラットにする下地]で影を払う
軽やかでも綺麗な肌のためには、毛穴やキメの乱れなど肌の凹凸を感じさせない「なめらかさ」が肝心。これらを色だけで隠そうとすると光を通さない厚塗り肌になってしまいます。使うべきは「光を駆使して肌をフラットに見せてくれる下地」で、ふわっとぼかすくらいがベスト。また、下地を均一に塗ることも大切です。パール大の下地を指にとったら、額は2点、頰は3点、あごは1点の計8点置きをしてから顔の内→外へと向けて指の腹でスーッと伸ばします。小鼻まわりを塗る時は小鼻を軽く倒し、溝まで下地をしっかりフィット。
2. 【フレッシュ肌に整うファンデ】をカバーしたい部分に塗る
シミや色ムラなど、肌のアラが目立つ目の下た小鼻など顔の内側中心にファンデーションを塗ります。軽いつけ心地のファンデーションで色味を整えながらツヤを足すのが、軽やかさをキープするポイント。ファンデーションはリキッドorクッションタイプがおすすめで、リキッドの場合は水を含ませたスポンジにファンデーションをとってトントンつけると密着感がアップ。顔の外側はスポンジに残ったファンデーションをササッとなじませる程度でOK。
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