挑戦
あきらめずにチャレンジする (40代・山形県・子ども2人)
欲深くなる (30代・三重県・子ども1人)
何事にも打ち込み頑張る (40代・神奈川県・子ども2人)
興味をもつ
常に何事にも興味を持つこと。現状に満足せずに、より良くなる工夫を日々の生活で探すこと(30代・神奈川県・子ども2人)
常に新しいことを探しておく (30代・兵庫県・子ども2人)
環境を変える。上昇志向の人に近づく、囲まれるような環境に飛び込む(40代・静岡県・子ども3人)
現状に満足せずに目標を決め、達成する為に何をすればいいか考え実行する (40代・福岡県・子ども2人)
常に成長できる環境にいることが大事だと思う (30代・東京都・子ども3人)
前向き
前向きに意識をもって行動する (40代・大阪府・子ども2人)
常に向上心を持つようにする (30代・大阪府・子ども1人)
競争心
ライバルを見つける (30代・茨城県・子ども2人)
他人と競争意識を持つこと(30代・群馬県・子ども2人)
計画性
理想の自分像を明確にして、理想に近づくように常に考えて行動する (40代・群馬県・子ども2人)
欲しい情報を的確に捉える (30代・東京都・子ども1人)
常に自分の欲求をリストアップする (40代・神奈川県・子ども2人)
自分をもつ
自分の考えをきちんと持つこと。誰にも負けたくない事を見つけること。そのための努力を怠らないこと(30代・千葉県・子ども1人)
得意なことを伸ばす
これだけは負けたくないと言うものを見つける (40代・福島県・子ども2人)
成功体験
成功体験とまわりの協力 (30代・長崎県・子ども1人)
【目次】
望むレベルまで育てよう
今回のアンケートでは、ハングリー精神を持つ人に対して特別感のある印象を抱いていることがうかがえました。最初に紹介したように、「ハングリー精神」とは「高みを目指す強い気持ち」のこと。よりよい結果を目指して努力する、と捉えると、経験があったり今まさにその途中だったりするのではないでしょうか。そう考えると、ぐっと身近なものに感じますよね。
それでも「ハングリー精神が足りない」と思うのなら、明確な目標を掲げ、そのために必要なアプローチの優先順位を考えましょう。最初は小さく短期的な目標でもOK。一つずつ達成し、徐々にハードルを上げることで、「より上を目指したい」「もっといい結果を残したい」という気持ちが生まれるはず。その気持ちを大切に、強く固めることで、ハングリー精神が育っていくでしょう。
ハングリー精神を持って高みを望むのは素晴らしいことですが、度を超えてしまうと周りが見られず振り回してしまったり、自分を追い詰めてしまったりと悪い方向に行くことも。向上心は高く、視野は広く、を忘れないことが大切です。
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