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口コミで人気!無印良品スキンケアの魅力とは?
種類が豊富で最適なアイテムを探すことができる
無印良品の化粧品コーナーをチェックして驚くのが、種類の豊富さ。
スキンケア用品だけでも、敏感肌シリーズ・エイジングケアシリーズ・クリアケアシリーズなど、複数のシリーズが展開されています。化粧水やフェイスオイルなど、数ある商品の中から「自分の年齢」や「肌質」に最適なものを選べるのがうれしいポイントです。
シンプルなデザインがインテリアになじむ
無印良品の特徴の一つが「シンプルなデザイン」。
無印良品は1980年に日本で誕生したブランドで、文字通り「しるしの無い良い品」が名前の由来になっているそう。創業当時から包装の簡略化や素材の選択には強いこだわりがあり、製品デザインにもそれがしっかりと反映されています。
スキンケアのパッケージもシンプルなデザインで、それがかえっておしゃれさを演出。さまざまなアイテムでごちゃごちゃしがちな洗面台やコスメポーチの中にも、統一感が生まれます。
無印良品スキンケアのおすすめアイテムをご紹介
導入化粧液
洗顔後、化粧水の前に使用して、美肌成分が浸透しやすくなるように肌を整えるプレ化粧水です。天然うるおい成分として5種類の植物エキスとアンズ果汁が配合されています。無香料・無鉱物油・無着色・弱酸性・パラベンフリー・アルコールフリーなのもうれしいポイント。
「洗面所に置いてシェアしている導入化粧液。私は化粧水の前に使っていますが、たぶん夫は〝導入〟化粧液の意味を理解していない気が。このあとにクリームなど塗っていますが、普通の化粧水感覚で使っているのでは…(苦笑)」(デザイナー・黒木なつみさん)
化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ
「敏感肌シリーズ」は、肌トラブルの原因の一つとされるパラベン・アルコール・香料を一切含まないのが特徴です。化粧水のラインナップは、さっぱり・しっとり・高保湿の3種類。使い心地の好みに合わせて選べます。中でも高保湿タイプは乾燥肌におすすめだそう。化粧水のベースとなるのは、岩手県釜石市の洞窟から汲み出した天然の「超軟水」。他にもヒアルロン酸などのうるおい成分がたっぷり配合されています。体調や季節の変化で肌が過敏になりやすい敏感肌にもGood!
「無駄なものを省いたシンプルで肌にやさしい処方。毎日のコットンパックにも適しています!」(ヨガインストラクター・KOOさん)
エイジングケア化粧水
「エイジングケアシリーズ」は、乾燥・肌のハリの低下・しわなどをはじめとするエイジングサインが気になる人向けのアイテムです。「エイジングケア化粧水」の中には、天然由来の美肌成分10種類に加え、高保湿成分であるヒアルロン酸やコラーゲンも配合されており、スキンケア用品の各シリーズの中でもリッチな処方。べたつきのないみずみずしい使用感で、朝・夜どちらのスキンケアとしても活躍します。
「週1回のスペシャルケアには、化粧水をローションシートに染みこませたパックを試してみましょう」(金融会社勤務・Sさん)
化粧水の拭き取りやローションパックにもおすすめ
生成カットコットン・大判タイプ
135枚入・約90×70mm
無漂白で肌触りが柔らかいのが特徴のコットン。容量も多く、コスパがいいので毎日の肌のケアにおすすめです。
エイジングケア乳液
エイジング化粧水と同様、10種類の天然美肌成分と7種の機能成分を配合し、ふっくらなめらかな肌に仕上げてくれる乳液です。肌の乾燥やゴワつきが気になる人に。
Domanistの奥田陽子さんおすすめの使い方は、田中みな実さんも取り入れているという「乳液仮面返しパック」だそう。
シートパックを使い方通り数分間つけたら、その上から乳液をたっぷりつけて伸ばし、シートマスクを裏返して、乳液のついた面を肌に約10分つけるだけ。
「少し手を加えるだけで、肌はもっちり。化粧のノリもよくなりました!」(奥田さん)
ホホバオイル
ホホバオイルは、スキンケア・ヘアケアなどさまざまな用途に幅広く使える万能なアイテムです。主成分の「ワックスエステル」は人間の皮脂に近い成分と言われ、さらにビタミン・ミネラル・アミノ酸など肌に良いとされる成分も含まれます。無印良品のホホバオイルは、無色透明で精製済のクリアホホバオイル。刺激が少なく敏感肌の人も使いやすいので、初めてホホバオイルを手に取るという人におすすめです。
化粧水・乳液はいつ塗る?スキンケアの順番もチェック
朝はUVケアの前に
朝スキンケアの目的は、日中に肌が受けるダメージを防ぐこと。まずは洗顔で夜の間に溜まった皮脂を洗い流し、化粧水と乳液でうるおいを補給。最後に紫外線などこれから受ける外的環境対策をするのが良いそうです。
\基本的な朝スキンケアの順番/
洗顔
↓
化粧水
↓
乳液
↓
UVケア
夜はクリームの前に
夜スキンケアの目的は、1日の汚れを落としうるおいを保つこと。寝ている間に失われる水分を最小限に抑えるため、化粧水や乳液を塗布した後は、クリームなどで油分を補給するのが良いそうです。
\基本的な夜スキンケアの順番/
クレンジング
↓
洗顔
↓
化粧水
↓
乳液
↓
クリーム
40代・50代はまずオイル補給を!
美容ライター・エディターの木更容子さんによると、40代・50代のスキンケアのポイントは、「オイル補給が最優先」なのだそう。
「年齢を重ねると急激にアブラが減ってくる。もちろん水の潤いもマストだけれど、それ以上にアブラがないとダメ。まず、オイルを塗ってから、化粧水!さらに、クリームをつけて、またオイル。オイルファースト、ローションセカンドです」(美容ライター・エディター 木更容子さん)
年中降り注ぐ紫外線ケアに!無印良品のUVコスメ
日焼け止めシート
SNSでも話題になった、新感覚の日焼け止め。メッシュタイプのシートで、汗拭きシート感覚で使用可能。外出中の塗り直しに便利で、白浮きや液ダレの心配も不要。
「一枚で両腕は拭けるくらいの水分量が含まれていました。外出先などで、気になる時にサッと塗れるのでとても便利。人気が続出するのも納得できる優秀アイテムです」(鈴木みなみさん)
日焼け止めジェル
▲左
汗や水に強いのに石けんでオフできる、伸びの良いジェル状日焼け止め。うるおい成分のヒアルロン酸を配合。無香料、無着色、弱酸性も嬉しい。
「体用はお出かけ前にたくさん塗れるポンプ式が便利。ジェルタイプで塗りやすいのにウォータープルーフで、石鹸で簡単に洗い流せます」(ヨガインストラクター 浅野里絵さん)