引き締めとむくみ解消のふくらはぎエクササイズ
かかとの上げ下げだけでできるふくらはぎエクササイズ!
1. 背筋を真っすぐにイスに浅く座ったら、足を肩幅程度に開く。
2. つま先立ちの要領で、かかとをゆっくりと上げ下げする。
これを上下10~20回をワンセットとして、1日1~2セット実践してみましょう。片足ずつ交互に上下運動させてもOKです。
座りっぱなし注意!血流を良くするストレッチも
脚の筋肉を使わないとどんどんむくむ
予防医療・栄養コンサルタントの細川モモさんによれば、人は起床してから夜にかけ、重力の影響で水分が下がり、その余分な水分は脚にたまっていくのだそう。
デスクワークの女性はこれが顕著で、30歳を過ぎると下半身の筋肉量が減少するので、血液や水分を押し上げるふくらはぎの“筋ポンプ”を機能させるための予防が大切なんだそうです。
具体的にはふくらはぎを効果的に動かすのが有効のよう。
座りっぱなしをやめて頻繁に立ったり、あえて階段を使ったり、日常で脚の筋肉を使うことを意識してみると良いかもしれませんね。
太もも裏のストレッチ
太もも裏のハムストリングを柔軟にするストレッチ!
1. まずは背筋を伸ばしてイスに座る。
2. 片足を前に伸ばしたら、つま先を引き上げる。
3, そのままお腹を前に突き出すイメージで体をスライドさせ、息を吐きながら6秒キープ。
お尻のストレッチ
お尻の筋肉をゆるめるストレッチ!
1. イスに座った状態で片足をのせる。
2. そのまま背筋を伸ばして体を前に倒す。
30秒ほどかけてじんわり伸ばしていくのがOK! 気持ちいい程度にとどめましょう。
肩周りストレッチ
肩こりや姿勢改善におすすめのストレッチ!
1. 背筋を伸ばし、足をそろえ、腕を自然におろしてイスに座る。
2. 軽く胸を張ったら、小指を外側に向けるイメージで手のひらをゆっくりと外に開いていく。開き切ったところで肩の力を抜き、そのまま静かに呼吸しながら10秒キープ
手のひらを外側に向けるときは、肩関節がしっかり動いていることを意識して。
「動きをわかりやすく伝えるために“小指を外に”と説明しましたが、実際に動かしたいのは肩の関節。手のひらを外に開きながら肩を手で触ると、前向きになっていた肩の関節がぐるんと大きく外側に動くのが確認できます。一緒に肩甲骨も動かせるので、キープしている間にじんわり血流がめぐってくるのがわかります」(トレーナー&インストラクター 菅原みどりさん)
デスクワーク中あると便利! むくみ解消やダイエットを後押しするアイテム
Pitsole(ピットソール)
▲6,578円
浮指やかかと体重に着目した特許技術採用*¹ のダイエットサポートインソールで、足元から歩行姿勢をサポートすることで快適な歩行を実現。日常の靴に仕込むだけという手軽さが受け、欠品を経て一時予約販売となるほどの人気ぶりで1年半で累計販売個数50万足を突破。
*¹ 特許第4733957号キュポイドバランス理論、特許第5498631号CCLP理論、特許第6799881号アシトレ理論
メディキュット Anytime Exercise™ エブリデイ/アクティブ
▲M-L/L-LL オープン価格
メディキュットシリーズの履いて毎日の歩行をエクササイズにするレギンスは、シンプルなデザインで時間と場所を選ばずに履ける、毎日の生活にも取り入れやすいアイテム。「メディキュット Anytime Exercise™ エブリデイ」はテーピングのない部分に比べ、約+30%の抵抗力*¹ を与えつつも、目立ちにくいテーピングデザインのため日常のファッションにも合わせやすいように開発。そのため、締め付けながらも快適に日常生活を過ごすことができます。また、「メディキュット Anytime Exercise™ アクティブ」は強さにフォーカスしたパワーテーピングで約+50%の抵抗力*² を施し、よりアクティブに過ごしたい時にぴったりの商品。「メディキュット Anytime Exercise™エブリデイ」同様、テーピング部分以外はストレッチ素材で、履き心地が良く、下半身全体をしっかりケアしながら快適に過ごせます。
*¹ 生地としての繊維張力の比較 (本製品のテーピング部分とテーピングの無い部分の差が30%)
*² 生地としての繊維張力の比較 (本製品のテーピング部分とテーピングの無い部分の差が50%)
BALLON 野草減肥茶
▲左から/缶入り(8包入)1,728円、お得用パック( 31包)5,184円、1包 270円
ダイエットを含む健康維持に効果のあるとされている17種の野草や茶葉を中心にブレンド。ギムネマ、アロエ、プーアル、ハブ茶、ルイボスをはじめとする自然に生息している植物の葉や茎、根などを乾燥させて作られたもの。脂肪・糖分が気になる人や、健康的なダイエットを行いたい人、日頃お酒を飲む人や健康を維持したい人にも最適。食前・食中・食後、お仕事中など継続的に摂取するのがおすすめ。
▼あわせて読みたい