Domani

働く40代は、明日も楽しい!

 

BEAUTY ダイエット

2023.12.18

ウォーキングの効果とは?ダイエットに効く歩き方や注意点も解説

 

正しい姿勢のまま歩く

正しい姿勢のまま歩く
ダイエット王子・小山先生によると、ウォーキングでダイエット効果を上げるためには、「正しい姿勢のまま歩く」ということが大切なのだそう。

では「正しい姿勢」とはどういう姿勢なのでしょうか?

1. IN&UPをとった正しい姿勢を意識して
2. 目線を30度上げて
3. できるだけ大股で
4. できるだけ早く歩く!

IN&UPとは、おへそを背中側に引っ込めて、さらにそれを上に持ち上げた姿勢のこと。

「人間の体は、背筋が伸びた正しい姿勢をとっていないと、大股&早歩きがしづらい構造になっているんです。逆に言えば、大股&早歩きをすれば、無意識のうちに体がキレイな姿勢を取ってくれるということ。歩き方のコツすべてを意識するのは難しいと思うから、まずは大股でスタスタ早歩きしてみてください!」(小山先生)

腕をしっかり振ることも大切

腕をしっかり振って歩くことも大切です。ボディークリエイター・ウォーキング講師の今村大祐さんによれば、腕は巻き肩にならないよう、大きく〝後ろに振る〟ことを意識すると良いのだそう。

またお腹に力を入れ、服圧をかけた状態で足を大きく踏み出すと良いそう。

頭を揺らさずにまっすぐ歩くことで姿勢や歩き方が変わり、血が巡って顔色もグッと良くなるのだとか。

ウォーキングの際の注意点もチェック

ウォーキングに適した服装やシューズを選ぶ

ウォーキングに適した服装で行う
ウエア選びはウォーキングする上でとても大切だと言われています。見た目のかっこよさから得られるモチベーションだけでなく、パフォーマンスアップやケガの防止という点でも重要です。

例えば、「速乾性」や「通気性」が良い素材のもの、「UVカット機能」や関節の負荷を軽減してくれる「サポーター機能」が備わったもの、さらにはフィット感の良いものなど、快適にウォーキングできるアイテムをそろえるのをおすすめします。

無理をしない

健康のためでもダイエットのためでも、無理な計画では継続が困難になってしまいます。

ウォーキングは「続けること」が大切。いきなりテンポよくたくさんの距離を歩いてヘトヘトになってしまうのではなく、まずはもの足りないかな?と思うくらいのところでやめ、日々少しずつ距離を伸ばすことを目標にしてみましょう。

運動前後にストレッチを入れる

ケガの予防のために、ウォーキング前後はストレッチで体をほぐすことをおすすめします。

光伸メディカルクリニック院長中村光伸先生に曰く、ストレッチには疲労回復やパフォーマンスアップ効果も期待できるのだそう。

運動前後にストレッチを入れる
生活運動量を高めることもできるそうなので、運動前後だけでなく1日の終わりに取り入れて、コリやゆがみをほぐすのもおすすめだそうです。

1 2

▼あわせて読みたい



Read Moreおすすめの関連記事







スマートフォンプレビュー

【登録無料】
Domaniメルマガ会員募集中

管理職世代の通勤コーデ、明日は何を着る?子供の受験や習い事、
どうする?人気モデル、ハイセンスなDomani読者モデル、教育のプロたちから
発信されるタイムリーなテーマをピックアップしてお届けします。
プレゼント企画やイベント参加のスペシャルなお知らせも!