ラテベージュ
10トーンのラテベージュをワンメイク。透明感のあるカラーだから、ふんわりした質感をより軽やかに見せてくれる。誰でも似合うレイヤーボブスタイル。
ティアピンクベージュ
9トーンのティアピンクベージュ。ベージュベースにピンクを仕込んだ暖色系のナチュラルカラーは、顔色をトーンアップして見せてくれる効果大。柔らかさと透明感も表現できる。
ラフなカールを加えれば、優しさやこなれ感がプラスされて女性らしい洒落感もアップ。「髪を切るとボーイッシュになりそう」という心配もばっちり解決できるはず。
色見本3:アッシュ系髪色の種類
ブルーアッシュ
暗めのトーンでも透け感が出る、9トーンのブルーアッシュ。赤みを抑え、どことなく知的な印象を醸し出している。
髪型は前髪があると野暮ったく見えてしまうこともあるので、なしがベター。丸顔でもキュッと小顔に見えるのも特徴。
アッシュベージュ
黄みを抑えてしなやかに見えるアッシュにベージュを加えた、アッシュベージュカラー。ハリのある髪質でも柔らかさが宿り、さらには肌色もキレイに見えるという効果が。
表面は動きが出るようなカットにすれば、量が多く太めの髪でもこなれたニュアンスを作ることができる。
バイオレットアッシュ
アッシュとバイオレットを1:1でミックスした、バイオレットアッシュ。ツヤのある落ち着いたカラーなので、大人の女性にぴったり。
襟足をタイトにしたマッシュショートシルエットなら、首元がスッキリして清潔感も抜群。どの角度から見てもキレイにキマるので、好感度アップすること間違いなし。
アッシュグレージュ
やわらかな毛流れのミディアムスタイル。髪をきれいに見せるツヤのある暗めカラーのおかげでラフだけど上品に仕上がる。顔周りを中心に軽くレイヤーを入れることで毛先が動きやすくなり、奥行きが生まれる。はらりと頬にかかる長めの前髪も女性らしさを後押し。
色見本4:オレンジ系髪色の種類
オレンジブラウン
やや明るめのオレンジブラウンカラー。辛口なセンターパートショートでも優しい色味とツヤ感で、柔らかさと華やかさをプラス。ハンサムな髪型には甘めなヘアカラーを合わせることで、バランスよく中和が可能に。
アプリコットオレンジ
個性派にぴったりのブラッドオレンジカラー。くすみカラーや暗めのカラーより、目の覚めるような鮮やかカラーにチャレンジしたいという人にぴったり。ブラウンにオレンジを効かせたアプリコットカラーは顔まわりがパッと華やぎ、単色のオレンジよりも可愛さがアップ。ミディアムヘアやロングヘアの場合、毛先を軽く巻くと甘い雰囲気に。
ハイトーンオレンジ
こちらはオレンジブラウンよりもやや明るめのオレンジ。日本人のオークル肌とのなじみがいいので、血色のよさを強調できる。
色見本5:ピンク系髪色の種類
ブルーベリーカラー
こちらは落ち着いたトーンのブルーベリーカラー。顔色がパッと明るく見える暖色系の色味。髪にツヤが出るのもGOOD。
ラベンダーアッシュ
やや明るめのラベンダーアッシュカラーでワンメイク。抜け感がある色味で、ツヤをしっかり感じさせるから女性らしさ◎
シアーピンクブラウン
程よい明るさのシアーピンクブラウン。肌に血色感をプラスしトーンアップして見せてくれるアッシュブラウンに、ほんのりとピンクをミックス。洒落感抜群のヘアカラー。
色見本6:グリーン系髪色の種類
オリーブグレージュ
ハイトーンのオリーブグレージュカラー。明るさの中に大人っぽさがひそむ、エッジィな魅力引き立つ色味。インナーにはハイライトを施し、髪が動いたときのアクセントに。ハイトーンはちらほら出てきた白髪をカモフラージュするのにもぴったり。
オリーブベージュ
赤みを抑え、髪を柔らかく見せてくれる効果のあるオリーブカラー。ベースは根元をやや暗くして自然な仕上がりにし、全体に細かなハイライトをオンしてラフな毛流れを強調。
オリーブブラウン
くすみ感あるオリーブブラウンカラー。少しだけ明るめのトーンにすれば、ほのかな透け感が出て爽やかな印象に。
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