【目次】
・ルースパウダーとプレストパウダーの違いって?
・ルースパウダーを選ぶときのポイント
・デパコス人気のルースパウダー
・プチプラ人気のルースパウダー
・ツヤ肌を作りたい人に人気のルースパウダー
ルースパウダーとプレストパウダーの違いって?
パウダー状か固形状か
(C)Shutterstock.com
一般的にルースパウダーとはパウダー状、プレストパウダーは固形状に押し固められたタイプのものを言います。
この2つは、使用後の肌の仕上がりにも違いがあるよう。
・ルースパウダー…ブラシやパフで肌にのせる。ふんわりとした質感の肌に仕上がる。
・プレストパウダー…肌に密着し、サラッとした質感に仕上がる。皮脂を抑えてくれる。
ルースパウダーを選ぶときのポイント
肌に合ったカラーで選ぶ
ルースパウダーを選ぶときのポイントとして、まず自分の肌に合った色を選ぶことが大切だと言われています。
クリア・オークル・ピンクなどさまざまな種類の色が販売されていますが、ただ単に自分の好きな色を選ぶのではなく、自分の肌質を理解した上で「肌悩みをカバーしてくれる色」を選ぶのがおすすめです。
くすみやすい人はパープルやブルーで透明感を、血色感がない人はピンクで柔らかい印象に、赤みが気になる人はグリーン系で抑える、など、各色の効果を理解して選んでみるといいかもしれません。
仕上がりの質感で選ぶ
基本的にふんわり仕上がるルースパウダーですが、それぞれ特徴や仕上がりが異なる場合もあります。
例えば、陶器のような仕上がりの肌を目指すならマットなタイプのルースパウダーを、自然なツヤ肌を演出したいならラメやパール入りのルースパウダーがおすすめだと言われています。
機能で選ぶ
同じルースパウダーでも、機能面にはそれぞれ違いがある場合があります。
・UVカット
・皮脂崩れ防止
・保湿成分配合
など、自分の肌に合わせてどの機能を重視するかを、事前に決めておくといいかもしれません。
デパコス人気のルースパウダー
コスメデコルテ|フェイスパウダー
全6色 20g ¥5,000
シルクのようななめらかな肌を実現するルースパウダー。しっとりと肌に溶け込み、素肌そのものが美しくなったような、キメの細かい仕上がりに。
リサージ ボーテ|ビューティアップ ヴェイル輝
22g ¥10,000 レフィル ¥7,000
ツヤと透明感あふれる、輝き肌に仕上げてくれるルースパウダー。くすみをカバーしながらテカリも抑え、ベースメイクの仕上がりを長時間キープ。天然精油配合でリラックス効果も期待できる。
ネイチャーズウェイ ナチュラグラッセ|ルースパウダー
SPF40・PA+++ ¥4,200
コメ由来パウダーで肌のうるおいを保ちながら、毛穴レスのふんわり柔らか肌に。紫外線をカットしながらテカリを抑え、透明感のある仕上がりをキープ。
ジルスチュアート|エアリーチュール ラスティングルースパウダー
¥4,500
チュールを纏ったふんわりパウダーで、テカリを知らない美しい肌を演出するルースパウダー。イノセントな透明感を与えながら、キメの細かい肌へ。
アディクション|シアー ルースパウダー
(上)20g ¥4,500
粉っぽさ皆無で、みずみずしいフレッシュな肌に仕上げてくれるルースパウダー。毛穴をしっかりカバーしつつ、くすんだ肌をワントーンアップ!
ジバンシイ|ブラン ディヴァン ブライトニング ルース パウダー
独自のスキンケア成分「グロウ リバイバー コンプレックス」配合で、肌を明るく均一な印象に。カラーは「ユニバーサルシェード」。肌色を問わず使用できる。
プチプラ人気のルースパウダー
ケイト|フェイスパウダーA ナチュラルタイプ
¥1,200
皮脂をしっかりと吸収してマット肌に仕上げるルースパウダー。小さめのサイズなので、細かい部分にも使いやすい。
ツヤ肌を作りたい人に人気のルースパウダー
スック|オイル リッチ グロウ ルース パウダー
美容オイルを高配合して、しっとりとしたリッチなツヤ感を演出するルースパウダー。肌にピタッと密着し、さまざまなサイズ違いのパールが反射し、濡れたような質感をキープ。素肌のようにナチュラルなカバー力。
ルナソル|エアリールーセントパウダー
全2色 各¥4,500
ツヤを殺さずにヴェールを纏えるルースパウダー。薄膜ながら均一感を演出し、美しい仕上がりをしっかりキープ。
ローラ メルシエ|トランスルーセント ルース セッティング パウダー グロウ
(右)¥4,400
ハイライトにも使える、自然なツヤが出せるルースパウダー。うるおいに満ちた素肌のようなツヤ感を実現し、メイクしたての状態を12時間キープ!軽いつけ心地なのもGOOD。
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