【ロング】色っぽい髪型
大きめウェーブのパーマロング
華やかなウェーブが印象的なロングヘア。大きめなウェーブが揺れ、美人度アップの髪型です。顔まわりのレイヤーがアクセントになり、小顔効果も抜群。顔型、髪質問わずトライしやすいのが魅力です。
柔らかさのある色っぽロング
レイヤーでつくる動きのある柔らかロングヘア。ぺたんとしがちなトップ表面にレイヤーを加え、ふんわり感をプラス。顔まわりと胸元には毛先の動きをプラスして、女性らしさを引き立てます。
大人世代の「ヨシンモリ」
パーマでボリュームアップ!
「ヨシンモリ」とは韓国語で、「女神の髪」という意味。昨年からちょっとしたブームになっています。大きなカールが特徴の、エレガントだけど抜け感のあるスタイルは、大人世代でも気になるところ。髪が大きくうねるヨシンモリは、ふわっとボリュームアップして見えるのもうれしい。形状記憶ができるデジタルパーマをかけておくと、乾かすだけで形がキマります。
ゆるくうねるニュアンスストレート
しっかりとした巻き髪ではなく、ゆるくうねるくらいの質感のほうが大人の女性の魅力を引き出してくれることもあります。アイロンでゆるく巻いて崩したり、もともとのクセを生かすのもありです。かきあげるくらいの長めの前髪と合わせてアンニュイに仕上げて。
コンサバ女性に似合うエアリーロング
カラーは明るめのモカブラウン。深みと透明感を兼ね備え、ツヤを引き出せるスモーキーなカラー。
ナチュラルさを大事にしつつもきちんと感を見せたい人におすすめなのが、ふわっとしたワンカールのロング。甘いイメージですが、前髪がないのでビターな雰囲気も添えられます。
【アレンジ】色っぽい髪型
ハンサムオールバック
メイクをキリッと仕上げたときは、オールバックのタイトストレートで凛々しくまとめてみましょう。ハンサムな雰囲気が逆に色っぽさを引き出してくれるはず!
How to
①前髪からトップの髪の寝癖をとったら、ヘアバームを手のひらに伸ばし手ぐしで前髪から後ろへ塗布する。後頭部から毛先までも手ぐしを通して。
②指先にヘアバームをつけ、前髪からひと束とってねじりながら後ろへ流す。バランスを見ながら左右それぞれ2〜4束ねじって立体感を加える。
華やかひとつ結び
ひとつ結びは、誰でもできるくらい手軽で清潔感もあるから、多忙なワーママがもっとも使うアレンジ。ただ、シンプルすぎて、フォーマルな場では華やかさが足りなかったり、手抜きして見えてしまうことも…。そこでたった3分でできるテクニックを組み込んで、女性らしいアクセントをプラス。
How to
①コームの柄など、先が尖ったものを使って前髪の分け目をチェンジ。8:2の横分けにする。
②後頭部の上の部分の髪をV字に取ってひとねじりし、ピンで留める。ピンは下から挿し込んでUターンさせながら押し込むと、しっかり留まってピンも見えない。
③横分けにした少ない方のサイドは耳にかけ、逆サイドは丸みをつけて、下位置でひとつに結ぶ。結び目を手で押さえながら、後頭部がふっくらするように毛束をところどころつまみ出す。結び目にヘアアクセをあしらう。
完成!
色っぽく見えるおすすめの【髪色】
落ち着いた大人を演出、オリーブブラウン
▲画像提供:@__sakuu
明るくポップなイメージより、しっとりとした大人の女性らしいヘアカラーが好みなら、オリーブブラウンがおすすめです。赤みやオレンジみが苦手な人は、オリーブブラウンで大人の髪を艶やかに色っぽく見せましょう。
大人の女性にぴったり、ローズピンク
▲画像提供:@morooka_ibijin
その名の通りバラを連想するような深みのある色が特徴であるローズピンクのヘアカラーは、大人の魅力を演出したい人におすすめです。くすみ感のある色なので、甘くなりすぎず、落ち着いた雰囲気に仕上がります。
ブリーチなしでもきれいに発色するため、髪ダメージを最小限にしたいという人にもおすすめ。ショートヘアやボブの髪型に合わせると、よりエレガントで上品なイメージになります。
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