【共働きでの子育て】は難しい?ワーママが抱えるお悩みと解決方法とは | Domani

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2021.12.22

【共働きでの子育て】は難しい?ワーママが抱えるお悩みと解決方法とは

共働き夫婦にとって、お互いの協力は欠かせません。ママの負担ばかりが増えてしまうと、肉体的にも精神的にも参ってしまうでしょう。共働き夫婦が抱える、子育て問題を紹介します。限界が来る前に、対策を講じていくことが大切です。

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共働き世帯の子育て問題

働きながら育児をすることは、簡単ではありません。育児と仕事のバランスに悩む人は多くいます。また、社会的な要因によって「女性が仕事と育児を両立させること」の難しさを感じている人も多いのが現実です。

共働き夫婦の場合、どのような子育ての問題が起きやすいのか、まずは紹介します。

共働き 子育て 問題

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家事や育児の負担が偏りがち

女性が育児と仕事を両立させることは、近年ではごく一般的で、子育てはママだけでなく、パパも一緒にするものだという認識が広まっています。しかしながら「育児=女性がメインでするもの」という考えは、今もなお社会に根強く存在していることも事実です。

パパが育児休暇を取得できないことによって、ママがワンオペで育児をしなければならないというような状況は珍しくありません。職場環境やパパの意識などによっても大きく異なりますが、「2人で育児をする」という気持ちを強く持っていないと、家事や育児の負担がママに偏ってしまいがちな傾向にあります。

共働きの夫婦にとって、パパの協力は必要不可欠です。ママ1人で家事や育児の大部分を負担していれば、肉体的にも精神的にも疲弊してしまいます。負担に偏りが出ないように、定期的にお互いの気持ちや状況を確認し合うことが大切です。

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忙しいことによるストレス

仕事に加えて、家事や育児をしていると、時間が足りずストレスを感じやすくなることも仕事を続けていれば、責任のある業務を任せられることもあるでしょう。

しかし、子どもがいれば、残業ができずに仕事を持ち帰らなければならなかったり、「やりたい!」と強く思っている仕事をほかの人に任せなければならなかったり、不自由な瞬間はどうしても発生してしまいます。子どもが寝付かず、全く眠れない日があっても、次の日は朝早くから仕事に行かなければいけないこともあるでしょう。

特に、全てを完璧にこなしたいと考えるママにとっては、大きなストレスになりかねません。

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ママの自由時間がない

毎日家事や育児に追われると、自由時間を確保できないケースも珍しくありません。本来であれば、仕事が休みの土日や祝日は、自分のために時間を使ったり、体を休めたりと休暇を満喫します。

しかし、共働き家庭では、土日や祝日は休みではありません。平日できなかった家事が残っていれば休みを利用したり、子どもと一緒に遊んだりと、常に動き回っているのです。そのため、自分の時間を確保するために、睡眠時間を削る人もいるようです。

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共働きを選択する理由

共働きを選択する家庭は、年々増加しています。共働きになると、世帯年収が増えるのも大きな理由の一つです。

また、昔のように、女性が家庭を守るという考え方が否定されつつある風潮も影響しているでしょう。ここでは、共働きを選択する理由を紹介します。

共働き 子育て メリット

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世帯収入が増える

共働きにすると、パパの収入だけではなくママの収入も加わるため、世帯収入が増えます。収入が増えると、休日の過ごし方や子どもの習い事など、さまざまな場面で選択肢が増えるのも魅力の一つです。

また、日本の経済状況が変化したことにより、昔のようにパパ1人の収入で生活することに不安を感じる家庭も増えているようです。夫婦2人で協力し合い、家計を支えている家庭は珍しくありません。

ほかにも、パパとママのどちらか一方が病気や怪我などで働けなくなっても、すぐに収入が途絶える心配が少なくて済みます。世帯収入が増えることで得られるメリットは、大きいといえるでしょう。

参考:統計局ホームページ/2 夫婦共働き世帯の家計

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共働きが当たり前な風潮も

以前は「男は外で働き、女は家を守る」という考え方が一般的で、働きながら育児をする女性は少数派の時代もありました。しかし現代では、男女平等に対する社会の考え方が進み、男女分け隔てなく育児に参加するべきである、という考えが広まっています。

また、男女平等に関する考えが浸透したことにより、女性が仕事でキャリアを積みながら育児をするケースも、珍しいものではなくなりました。「結婚や出産後も、社会に出て働きたい」と考える女性の機会を奪わない社会の仕組みができてきている、ともいえるでしょう。

共働き世帯を支援する国の制度などもあり、共働きは当たり前のように社会に受け入れられている状況です。

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限界を迎える前に取りたい対策とは?

どちらかの負担が大きいまま我慢し続けるのではなく、負担を軽減できる対策を取りましょう。家事や育児の役割分担を見直したり、お金を使って時間を生み出したりするのもおすすめです。

また、子育てに関する支援制度を利用することで、負担が軽減できる場合もあります。活用できるものは利用しましょう。

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家事・育児の負担割合の見直し

共働き世帯が増えたものの、ママに家事や育児の負担が大きくのしかかっている家庭は少なくありません。ママに負担が増えれば増えるほど、不満やストレスもたまりやすくなります。

そのため、夫婦の負担が平等になるように、家事や育児の分担を見直しましょう。例えば、子どもの送りは出勤時間が早いパパ、お迎えは帰宅の早いママが行うなどです。お互いの仕事の状況を考慮しながら役割分担をしましょう。仕事のある平日だけではなく、土日や祝日といった休みの日も役割分担をしておくと、自由な時間を確保しやすくなるかもしれません。

お金を使って時間を買う

ママの負担が少しでも減るように、お金を使って時間を買うのも一つの方法です。食洗器やドラム洗濯機といった時短家電を導入すれば、家事の負担が軽減されます。

ほかにも、家事代行サービスを活用して、任せられる家事を全てお願いするのもいいでしょう。家事を丸投げできれば、家族と過ごす時間だけではなく、自由な時間も確保しやすくなります。

家事代行サービスは、事業所によってサービス内容が異なるため、まずは問い合わせを行ってみるのがおすすめです。

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子育て支援制度を活用

国や自治体が運営している、子育て支援制度を活用するのもおすすめです。地域やサービスによって、さまざまなサポートが受けられるため、一度検討するといいでしょう。

例えば、相互援助活動を目的とした「子育てファミリーサポートセンター」は、事前予約をしていれば子どものお迎えをお願いできます。どうしても残業しないといけないときは、助かるサービスです。

「シルバー人材サービス」は、家事代行サービスのようなサポートを行っています。高齢者が地域貢献の一環として行っており、家事代行業者に依頼するよりも低価格でサポートしています。

子育て支援を目的に作られた「子育て支援パスポート」は、遊園地や飲食店などの加盟店で、さまざまな優遇を受けられるサービスです。

ほかにもさまざまな支援制度があるので、利用したいサービスはないかチェックしましょう。

参考:子ども・子育て支援新制度: 子ども・子育て本部 – 内閣府

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それでも子どもがかわいい瞬間

仕事と育児の忙しさでヘトヘトになっていても、ふとした瞬間の我が子のかわいいしぐさによって、気持ちが和らいだり、幸せな気持ちになったりすることが、ママやパパのパワーの源になるものです。

忙しくて疲労のたまったママであっても、子どもの笑顔や寝顔が何よりも癒やしになります。疲れているときこそ、子どものかわいい瞬間を思い出し、幸せを再確認してみましょう。

共働き 子育て メリット サービス

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はちきれんばかりの笑顔を見たとき

仕事や家事、育児と日々忙しい時間を過ごしていても、子どもの笑顔を見るだけで、胸がいっぱいになるママは少なくありません。

毎日大変な思いをしていても、不意に笑顔を向けられると「この子のママになれてよかった」と思うでしょう。忙しく時間が過ぎていく中でも、特別な幸せを感じることができるはずです。

子どもが笑ってくれるだけで、家庭の中が明るい雰囲気に包まれ、幸せを感じる夫婦はたくさんいます。「この子の笑顔を守りたい」という気持ちが、仕事の原動力になることもあるでしょう。

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寝ているときは天使の寝顔

子どもの寝顔には、疲れが吹き飛ぶほどの癒やし効果があるものです。寝る直前までわがままを言ったり、ぐずぐずしながら泣いたりと、スムーズにいかないことも少なくないものの、寝顔を見ると、今までのイライラが嘘のように消えることもあるでしょう。

夢を見ているのか、急に笑い出したり、寝言だったりと表情豊かに寝ている場合は、かわいさとおもしろさが混ざって、さらに気持ちが穏やかになることも。たとえ大変な日々が続いていたとしても、子どもの寝顔が疲れをリセットしてくれるというママパパは多いものです。

自分のことも大切にしながら、子どもと共に笑顔あふれる家庭を築くために、少しずつでも負担を軽減していく方法を模索していきましょう。

 

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