【質問】自分流の眠気ざまし方法はある?
眠くて仕方ないけれど、寝てはいけない…。そんなときに頼る、自分流の対処法があるかをワーママ100人に調査!22.9%の人が「はい」と回答し、おおよそ4人に1人が自分なりの眠気覚まし方法を身につけていることがわかりました。
【質問】あなたの眠気ざまし方法を具体的に教えて!
続いては、その眠気覚まし方法を具体的に教えてもらいました。日頃眠気に襲われて困っている人は、ぜひ参考にしてみて。今日から実践できるものもあるかもしれませんよ。
飲み物
「朝、体を起こしたらとりあえず飲み物を飲む」(30代・岡山県)
「コーヒーを飲む」(40代・石川県)
「紅茶を飲む」(40代・埼玉県)
身体を動かす
「運動、ストレッチ」(40代・青森県)
「その場で軽くストレッチする」(40代・岡山県)
「立ち上がる。手を洗う」(40代・埼玉県)
「歩く。トイレに行く」(40代・愛知県)
「伸びのストレッチをする」(40代・埼玉県)
食べ物
「ガムを噛む」(40代・福岡県)
「のど飴をなめる。席を立ち、トイレなどでストレッチ」(30代・北海道)
マッサージ
「腕のリンパを刺激する。手の平を強く握る、思い切り伸ばす、を繰り返す」(40代・東京都)
「手のひらのツボを押す」(30代・北海道)
「目元リフト」(30代・東京都)
その他にはこんな意見も
「好きな音楽を聴く」(30代・岡山県)
「外に行く」(40代・北海道)
「清涼感の強めの目薬をさす」(40代・長野県)
「ちょっと寝るのが一番」(40代・東京都)
【体験談】そもそも眠くなる理由は?
さて、眠気覚ましに頼って抗わなければならないほど、眠たくなる理由とはなんなのでしょうか。思い当たる原因を聞いてみました。
寝不足
「寝不足や疲れ」(40代・兵庫県)
「夜更かし」(30代・大阪府)
「眠れない要因がある」(30代・東京都)
「前日あまりよく眠れなかった」(40代・北海道)
疲労
「考えすぎるから」(40代・大阪府)
「集中する時間が長くて脳が疲れた時」(40代・福岡県)
「体力の限界」(30代・兵庫県)
「疲れやストレス」(30代・静岡県)
「日々の家事、育児、仕事で疲れが溜まっている 」(30代・青森県)
「自律神経の乱れ、疲労」(40代・大阪府)
食後
「お昼の食べ過ぎ」(40代・長野県)
「食べすぎ飲み過ぎ」(30代・京都府)
「満腹になること」(30代・埼玉県)
熟睡できていない
「睡眠の質が悪い」(40代・京都府)
「深い睡眠がとれていない、深酒など」(40代・広島県)
「熟睡できていないため」(30代・東京都)
「眠りが浅い」(40代・愛知県)
眠気には抗えない
「眠気に意識が向かっていってしまうから」(40代・岐阜県)
「眠いのに寝ないようにしようという思いがあるから」(30代・埼玉県)
「寝たらいけないという思いが、逆に眠気をあおってしまう」(40代・広島県)
ホルモンバランス
「PMSなど、ホルモンバランスの影響」(30代・北海道)
「ホルモンバランスの乱れ」(30代・岡山県)
リラックスしている証拠
「リラックスしすぎて」(40代・京都府)
「安心してしまう」(30代・神奈川県)
退屈
「退屈な時間だから」(30代・福岡県)
「待機している時間が長いため」(40代・東京都)
その他にはこんな意見も
「スマホの見すぎ」(40代・愛知県)
「午後になると眠くなる」(40代・福岡県)
「集中が切れている」(30代・東京都)
「暖かい環境」(30代・福島県)
「体温の低下」(40代・北海道)
眠気ざましで日中をすっきりと
どうしても眠い時、自分にぴったりの眠気覚ましがあると頼りになるもの。とはいえ、眠気は心身の疲れのサインでもあります。あまりに日中眠たいのなら、その日は早めに布団に入ってリフレッシュするなど、根本的な解決も目指していきましょう。
※アンケートは30~45歳の日本全国の有職既婚女性を対象にDomani編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)
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