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LIFESTYLE雑学

2021.12.30

お正月に食べてはいけない「肉」があった!【年末年始にやってはいけない20のこと】



最近では洋風や中華風のお節料理も増えているので、お正月に肉料理を口にすることは多いですよね? でも、昔からのしきたりに従うのであれば、避けるべき肉があるんです。

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「牛」「豚」「鶏」お正月に食べてはいけない肉って?

お節料理やお雑煮にも肉が使われていることがあるので、すべての肉がダメではなさそうですが、一体何肉がNGなのでしょうか? 薬膳料理研究家の曽谷由佳さんに教えていただきます。

お正月に食べてはいけないのは、四つ足動物の肉

「殺生禁止の仏教の教えから四つ足の豚、牛、馬などの肉は食べてはいけないとされています。天武天皇が675年に僧侶に肉食禁止令を出し、神や仏に捧げるものから肉類が排除されたからともいわれているんです」(曽谷さん)

気になる人は鶏肉を選べばOK

「一方、お雑煮やお煮しめには鶏肉だけが使われています。これは、四足ではないところからきていると言われています。気になる人は鶏肉を選ぶとよいですね。ただし、時代やそのほかの考え方から、食も人それぞれ。一緒に食事をする人がこのようなしきたり、慣習にこだわる場合にはそれを尊重し、そうでない人の場合は、それに合わせる、という姿勢が本来のマナーの在り方です。マナーはその場にいる人たちと心地よく、和やかな空間と時間を共有するためにあります」(曽谷さん)

お雑煮や筑前煮など、お正月によく食べられている和食には、確かに鶏肉が使われていますね。これは「四足歩行の動物を避ける」という考えからきていることが分かりました。お節料理のメニューを考えるときに、頭の片隅に入れておくとよさそうです!

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薬膳料理研究家

曽谷由佳

「ふわり薬膳」主宰。医食同源・薬食同源と一見難しいと思われがちな薬膳を分かりやすく伝え、日々の食生活に気軽に取り入れる「ふわり薬膳」を考案。特別な食材は使わず台所にあるものやスーパーなどで手軽に購入できる食材を使ったオリジナルのおうち薬膳レシピが大好評。講座はリアルとオンライン双方にて、告知後、すぐに満員御礼になるほど大人気。行列のできる予約待ちの講座として定評がある。国内はもとより海外の受講生も多数。食を通じて、未来を好転させる開運薬膳メソッドを提供中。
ふわり薬膳教室

イラスト/村澤綾香 監修/マナーコンサルタント 西出ひろ子 構成/木戸恵子

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