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LIFESTYLE 100人アンケート

2023.08.31

運動不足を解消する方法【100人に聞いた】室内・室外それぞれのおすすめを解説

 

Domani世代のワーママは、日々仕事に育児、家事にと忙しく過ごしているなかで、運動が不足していると感じる人も多いでしょう。今回は100人のワーママに、どんな時に運動不足を実感するのか、そして運動不足を解消するためのアイデアを聞いてみました。

【100人に聞いた】運動不足を感じることはある?

まずは、日頃「運動不足を感じる」ことがあるどうかをワーママ100人に調査しました。

アンケート「運動不足を感じることはある?」の結果を示した円グラフ

※アンケートは30~45歳の日本全国の有職既婚女性を対象にDomani編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)

結果はなんと、89.2%もの人が運動不足を感じていると回答。運動不足を感じていない人は10.8%とかなり少数派です。

【体験談】運動不足を解消したいと思うのはどんな時?

では、どんな時に運動不足を感じるか、具体的に聞いてみました。思い当たる節がある人も多いのでは?

疲れやすい

運動不足で体力が低下すると、なかなか疲れもとれにくくなるようです。

「疲労が溜まっている時」(40代・大阪府)
「階段で息切れがする時」(40代・岐阜県)
「体力が落ちていると感じた時」(40代・神奈川県)
「筋力の衰えを感じる時」(40代・岩手県)

体重が増えた

運動不足が見た目や体重に表れるという声も多く寄せられました。

「お腹まわりの肉がついてきた時」(40代・千葉県)
「太ったと感じた時です」(40代・兵庫県)
「下半身太りに気がついた時」(40代・香川県)
「体が重いと感じた時」(40代・埼玉県)
「体重が減りにくくなった時」(40代・東京都)
「体脂肪率が上がった」(40代・神奈川県)

体の硬さ

体のしなやさかさがない、体が硬いと感じる人も。運動不足で凝り固まっていると想像ができますね。

「体が硬くて思うように動けない時」(40代・千葉県)
「日常の動作が鈍くなった時」(40代・福岡県)
「体が動かない」(40代・新潟県)
「仕事終わりに体がバキバキに硬くなったのを感じた時」(40代・広島県)

仕事中に腰痛を感じる男性

体の不調が出る

適度な運動は健康の源。逆に「なんだか調子が悪い…」という時は、運動不足の証拠かも!?

「肩こりがひどくなった時です」(40代・埼玉県)
「腰痛が出た時」(40代・愛知県)
「座って立ち上がるときに転びそうになる」(40代・山形県)
「健康診断の結果が悪かった時」(40代・秋田県)

その他にはこんな意見も

「子どもと公園遊びをしたら全身筋肉痛になった」(40代・北海道)
「イライラしていたりする時は体を動かしてリフレッシュした方がいいと思う」(40代・東京都・子ども2人)
「家にいることが増えた時」(40代・北海道・子ども2人)

【自宅でできる】運動不足を解消する方法とは

続いては、運動不足を解消するためのアイデアをみなさんに聞きました。まずは自宅で手軽できるものをご紹介。リモートワークや家事の合間にささっとできるものもあるので、おすすめです。

【自宅でできる】運動不足を解消する方法
  1. ストレッチ
  2. 家事をしながら
  3. ヨガ

ストレッチ

ゆっくりとした動作で血行を促進するストレッチ。体が凝り固まって、肩や腰が痛い人にはとくにおすすめです。

「ストレッチ」(40代・高知県)
「適度なストレッチや筋トレ」(40代・奈良県)

さまざまなストレッチをする女性

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家事をしながら

ながら運動は日々の生活の中で自然に取り入れられるもの。家事を積極的に行うと、意外に体を使った実感がありますよね。雑巾掛けや草むしりなどは、いつも使わない筋肉を動かせるのがポイントです。

「家事で体を動かす」(40代・福岡県)
「雑巾がけをする、買い物で余分に動く」(40代・静岡県)
「庭の草むしり」(40代・福岡県)

ヨガ

ヨガマットを用意すれば、家でも気軽にヨガができます。体をぐっと伸ばすと、気持ちまですっきりするはず。

「呼吸を整えて行うヨガ」(40代・東京都)
「週末に家でヨガをする」(40代・神奈川県)
「時間を作ってヨガをする」(40代・千葉県)

【外でする】運動不足解消する方法とは

ちょっと時間があって、外に出られるのであれば、気持ちのいい空気を感じながら体を動かすのも良いですよね。

【外でする】運動不足解消する方法
  1. ウォーキング
  2. 意識して歩く
  3. 走る
  4. ジム
  5. 階段を使う

ウォーキング

普段着ですぐできるウォーキングは手軽でおすすめ。しっかりと肘を上げて腕を振ったり、大股で歩くよう心がけることで、運動の強度も調節できます。

「ウォーキング」(40代・神奈川県)
「ウォーキングを継続して行う」(40代・高知県)
「散歩にでかける」(40代・愛知県)

楽しくウォーキングする男女

意識して歩く

ついつい楽な行動手段を選びたくなりますが、意識して歩くことで日常のなかに運動時間を確保することができます。

「通勤時に一駅分歩く」(40代・愛知県)
「車を使わずに歩く」(40代・埼玉県)
「時間がある時は、30分でも歩く」(40代・愛知県)
「買い物など歩く機会を増やす」(40代・岐阜県)

走る

シンプルながら効率的な有酸素運動は、走ること。公園のランニングコースを走ってもいいし、自宅の周りを軽くジョギングするだけでも全く違うはずです。ペースはゆっくりでもOK!

「マラソン」(40代・京都府)
「ランニング」(40代・神奈川県)
「ジョギング」(40代・北海道)

ジム

その場に行けばもう運動しるしかないジムに通うことで、運動を習慣化するという手も。家から通いやすいジムを選ぶのが継続する秘訣かも!

「ジムに定期的に通う」(40代・愛知県)
「ジムに行く」(40代・東京都)

▼あわせて読みたい

階段を使う

エレベーター、エスカレーターを使わず、意識をして階段を使うだけでも意外にいい運動に!日々の生活に取り入れるだけで、全然違いますよね。

「なるべく階段を使う」(40代・大阪府)
「エスカレーターではなく階段を使うようにする」(40代・兵庫県)

運動不足の解消は気軽に取り組んで!

日々、忙しく過ごしているワーママにとって、しっかり時間をとって運動に取り組むのはなかなか難しいもの。なるべく短時間で効率よく体を動かすことがポイントですね。みなさんのアイデアを参考に、少しづつ日常に取り入れてみてくださいね。

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