色っぽい髪型の【条件】とは?
明るすぎない暗髪
真っ黒ではモード感が強くなってしまう可能性がありますが、明るすぎても活発なイメージになり色っぽさが半減。真っ黒すぎず明るすぎないダークな髪色が、大人の魅力を引き出す手助けをしてくれます。
長めの前髪
大人かわいさを引き出すなら短めの前髪が推奨されますが、大人の魅力を引き出すなら長めの前髪がベスト。目や頬にかかる髪が色っぽさを演出します。前髪をつくったとしても長めで厚みのないシースルーがおすすめです。
ウェットな質感
ヘアオイルのような濡れ髪を演出できるスタイリングで、ウェッティに仕上げるのもおすすめ。ドライな髪よりもほんのりセクシーさが出て、髪型問わず色っぽい印象になります。
顔まわりのふわっと感
顔まわりにレイヤーを入れ、ふんわりと動きのある毛流れをつくるのが色っぽさのポイント。くびれ感を出せば小顔効果も抜群で、かき上げ前髪との相性も◎
クールなストレート
ふんわりとした浮遊感とは真逆ですが、タイトなストレートも媚びない女性感があり大人の色っぽさを演出するのに有効。シンプルなスタイルながらカットラインを生かしたりツヤを加えたりすることで、どことなく品のよさと色気、洗練された知的さを感じられます。
【ショート・ボブ】色っぽい髪型
シンプルなスリークコンパクトショート
強く辛口な印象になりがちなストレートのセンターパートショート。毛先にパーマで丸みをプラスしただけで、こんなにレディな印象に! 清潔感と知性だけでなく、色気まで感じさせてくれます。
ふんわりワンレンボブ
クール感がありながら、柔らかいカールのおかげで優しげな雰囲気も漂う大人ボブ。顔まわりをふわっとリバースで巻くことで、小顔効果も演出可能。カールの山部分を顔まわりに持ってくると、視線の重心が上がりさらに小顔に!
ひし形シルエットの小顔ショート
ふわっとした軽さが華やかさを感じるショート。どんな髪質や顔型でもカバーできるのが、ひし形のシルエット。正面から見た時にひし形になるように整え、長めに残した前髪を流すことで、大人っぽい仕上がりに。ショートは、“できる女風”に見えるのもメリット。フロントの分け方や前髪の流し方で甘くも辛くも表現できるため、ON&OFFのヘアの違いをより楽しむことができそうです。
カラーは、9トーンのアッシュベージュ。透明感があっておしゃれ見えするカラー。白髪染めでもキレイに表現することができる。
うなじがキレイに見えるショートボブ
ヘアセットの時短にも! パーマでやわらかな質感をつくる
エアリーなカールと柔らかい質感のサロンの仕上がりを再現できるパーマスタイル。ひし形フォルムをイメージし、襟足部分にくびれをつくるようにセットすることで小顔効果も手に入ります。
ランダムな毛先のハネ感もアクセントに。うなじがきれいに見えるショートボブでカジュアルな装いも女性らしく着こなせます。
ワンレンボブは、外せない色っぽ髪型
クール系ボブはオイルでツヤっとヘルシーに!
あごラインで切り揃えたワンレンボブは、ツヤが出るタイプのスタイリング剤でツルンとした質感に仕上げるのが旬。保湿効果の高いヘアオイルを使用すれば、広がりやすい髪もきれいにまとまりやすくなります。前髪の根元は軽く立ち上げるようにセットを。マスクをつけているときも野暮ったく見えません。
【ミディアム】色っぽい髪型
かき上げバングのアンニュイミディ
カジュアルさがありながら色っぽさも感じる、生っぽく抜け感のあるミディアムスタイル。長めの前髪からサイドバングに自然につなげ、顔まわりにほのかな動きを出しています。毛先にはゆるっとした動きがつく程度の毛流れをオン。芯の強さとしなやかさを感じさせます。
ぺたんこ髪も解消できるエアリーレイヤー
ボブからちょっとのびてきたとか、セミロングくらいまでのばしたいけどまだ長さが足りないという中途半端な長さだと、つい結んでしまいがちですが、外ハネにしたらトレンド感たっぷりのスタイル変身! レイヤーを入れることで軽く見せつつ、巻いた時に動きが出やすい状態に。さらにグンと垢抜けて見えるのも魅力です♡
カラーは、落ち着いたトーンのウォームブラウンでワンメイク。色もちがよく、ツヤ感もアップ。
揺れるカールが華やかなフェミニンミディアム
「伸ばしかけでハネやすい」というお悩みもカバーできる、レイヤーの入ったミディアムスタイル
重さを残したカールスタイル。軽やかなカールが顔周りをエレガントに彩り、好印象な雰囲気を際立てます。柔らかな毛流れが女性の優しさやゆとりを感じさせ、大人にぴったり。結ぶとキリッとしたイメージになり、ファッションに合わせてアレンジするのも楽しそうです。
カラーは、9トーンのクリアベージュ。全体に細かくハイライトを入れて、立体感と柔らかさを強調。