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2023.05.29

海水浴に必要な持ち物とは? 海水浴を楽しむ上での注意点なども紹介!

 

夏の定番である海水浴は、家族や恋人と楽しめるレジャーの一つ。海で遊ぶときの必要なアイテムって、実はたくさん。忘れ物をしないように、海水浴に必要な持ち物やあったほうがよいもの、海水浴の注意点を紹介します。

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海水浴でリフレッシュ!

照りつける太陽にやかれた熱い砂と、青々とした海。夏といえば海水浴をイメージする人は多いのではないでしょうか? 海水浴は、子供連れの家族からカップル、友達まで誰でも楽しめることができる夏の一大レジャーです。

季節限定のイベントであるということもあり、テンションが上がるもの。そんなときに忘れ物をしてしまったらせっかくのウキウキ気分が台無しです。

そこで、本記事では海水浴に必要な持ち物を紹介します。 あわせて、海水浴を楽しむ上であったほうがいいものや海水浴の注意点も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

海水浴に必要な持ち物を紹介

まずは、海水浴に欠かせない必需品をピックアップしました。出かける前に最終チェックをするリストとして、ぜひ活用してください。

砂浜の上に置かれたタオル、ストール、サングラスや帽子

1:タオル

何といってもタオルは欠かせません。海に入らない場合でも、砂がからだについてしまったりしたときや、汗を拭いたりするときにも必要です。頭の上で広げれば、多少なりとも日除けができるでしょう。

大は小を兼ねるというように、ハンドタオルとバスタオルの両方があると安心。また、量も「少し多いかな?」くらいの気持ちで持って行くのがおすすめです。

2:着替え

海に入ることを考えればもちろんのこと、汗や砂のことも考えると着替えは必須です。海水浴をしているときだけでなく、帰りの道中の快適さにも関わってきますので、着替えも多めに持って行ったほうがよいでしょう。シャツやズボンだけでなく、靴下や下着もお忘れなく。

3:ビーチサンダル

夏場の砂は、想像以上に熱いです。素足で歩くと火傷してしまう可能性があります。また、ゴミやガラスの破片などで怪我をしてしまう恐れもありますので、ビーチサンダルや着脱のしやすい濡れても大丈夫なサンダルを用意しましょう。

4:日焼け止め

浜辺や海では、日差しを遮るものが少ないため日焼けしやすいです。日焼けで皮がむけたり、赤くなってしまったり、後々大変なことにならないように、日焼け止めは欠かせません。海に入るならば、ウォータプルーフタイプの日焼け止めがよいでしょう。

また、ミストやスプレータイプの日焼け止めを使って、髪や頭皮など全身の日焼け対策もしておきたいところ。

5:水着

海水浴といえば、やはり海で泳ぐのが醍醐味。水着は欠かせません。Tシャツにハーフパンツのようなスタイルでの着衣水泳は、動きが制限されやすいので危険です。とくに、プールではなく、気象や波が影響する海ではなおさら。

泳ぐつもりはなくても、いざ海についたら泳ぎたくなってしまうかもしれません。あらかじめ準備していくのがおすすめです。

6:飲み物

泳いだり砂浜で遊んでいたり、熱中しているとからだの水分が足りなくなっていることに気がつきにくいものです。気がついたら熱中症や脱水症、日射病になっていたというケースも珍しくありません。

水だけでなく、スポーツドリンクなども多めに用意しておくと安心です。こまめな水分補給を心がけましょう。

7:ビニール袋

ビニール袋は、ゴミや着替えた服などを入れるために必要です。他にも集めた貝殻を入れたり簡易的な敷物にできたりもするので、必ず持って行きましょう。ジッパーバッグに貴重品やスマホなど、濡れたら困るものを入れておくのもおすすめです。

海水浴を楽しむ上であると便利なアイテム

続いては、あると便利なアイテムを紹介します。これらがあると、より海水浴を快適に楽しめますよ。

ピンクの浮き輪をくぐらせて座っている子供

1:レジャーシート

休憩場所や、荷物の置き場所になるので、レジャーシートはあったほうが便利です。

2:うちわ・扇子・ハンディ扇風機

暑さ対策として、うちわや扇子、ハンディタイプの扇風機などがあるとよいでしょう。海水浴で気を付けたいのが、熱中症や日射病、脱水症です。少しでもリスクを減らすために、冷感グッズは一通りそろえておくと◎

3:テント

テントがあれば、休憩時は日陰で休むことができます。傘を広げるようにして設営できるタイプのテントや、UVカット機能のついたテントなど、種類や多きさなど様々なテントがあるので、ぜひ目的に合うものを探してみてください。

4:浮き輪やビーチボールなどの遊び道具

とくに家族やグループ、複数人で遊ぶ場合、遊び道具があると盛り上がります。その場で膨らませられる浮き輪やビーチボールであれば、移動中もかさばらずに済みます。

5:日除けグッズ

サングラスや帽子など、日光を遮るグッズも、あったら助かるアイテムです。なくても問題はありませんが、より快適に過ごすことができます。ただし、こういった細かい小物は忘れたり落としたりしやすいため気を付けましょう。

6:救急箱

ガラスの破片や岩、危険生物などに刺されて怪我をしてしまったときに、応急処置ができるセットがあると安心です。消毒液やガーゼ、絆創膏、包帯など一式を用意しておきましょう。

海水浴で気を付けること・注意点とは?

ここまでは、海水浴を楽しむための持ち物を紹介しました。最後に、楽しい思い出にするために海水浴する上で気を付けることや注意点を紹介します。海水浴は、海という大きな自然のなかで楽しむレジャーです。悪ふざけや一瞬の不注意で事故に繋がることもあります。

海で遊んでいる人たちのモノクロ写真

1:子供から目を離さない

いつも以上に、子供には意識を配るように心がけましょう。子供は熱中すると周りが見えなくなってしまいがちです。崖や凹凸の激しい岩が近くにないか、深すぎるところまで行っていないかなどに注意しましょう。

2:危険な生き物

時期によっては、毒性のあるクラゲなどの生物が身近にいる場合もあります。とくに好奇心旺盛な子供は、興味本位で触ってしまう可能性も。海水浴をする時期に発生する危険生物がいないかどうかは、事前にチェックしておきましょう。

3:潮の流れ

プールと違い、海は時期や時間帯によって潮の流れが変わります。波が急に高くなるタイミングや、潮の流れが突然変わる場所などがあるので、海水浴をする海岸の塩の流れや気象などの情報チェックをお忘れなく。

また、子供連れの家庭は行ってはいけない場所、危険な流れがある場所をしっかり伝え、極力距離を取って、浅いところや穏やかな波の海岸で遊ぶようにしましょう。

最後に

本記事では、海水浴に必要な持ち物やあると便利なもの、注意点を紹介しました。海開きは7月の上旬から中旬ごろに行われることが多いです。ルールやマナー、注意点を押さえて楽しみましょう。

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