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2023.08.14

目が合うときはどんなとき? 相手の心理や脈ありサインを紹介

 

何度も目が合うとき、なぜ相手が目をそらさないのか、相手の気持ちが気になるもの。それが恋愛対象なら尚更です。本記事では、頻繁に目が合うときや目をそらさないときの相手の心理や対処法、その他の脈ありサインを紹介します。

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気になる相手とよく目が合うときはある?

ふと顔を上げると気になるあの人がこちらを見ている…、そんな経験はありませんか? なぜか近くにいる他の人ではなく、遠くにいるあの人と目が合う、それも目をそらさずに。

そんな態度を取られると、「私のことを好きなのかな?」と思ってしまいたくもなりますよね。とはいえ、早とちりして恥ずかしい思いをすることは避けたいもの。そこで、本記事では、目が合う相手の心理や目が合ったときの対処法、目が合う以外の脈ありサインを一緒に見ていきましょう。

街中に佇むビジネスパーソンの後ろ姿

目が合うときの相手の心理とは?

例えば、気になっている相手や、素敵だなと思っている相手を自然と目で追っていたりしませんか? みなさんがそう思うということは、気になっている人同士でバチっと目が合うということは確かに考えられます。

しかし、それだけではないところが、脈ありかどうか判断するのが難しいポイント。まずは、頻繁に目が合うときに考えられる相手の心理について見ていきましょう。

板チョコを持って笑っている人

1:恋心がある

先にも挙げているように、恋心がある場合。心当たりがある方も多いと思いますが、好きな人のことはずっと見ていたくなりますよね。お互いがそんな気持ちを持っていれば持っているほど、頻繁に目が合うと考えられます。

2:“推し”として見ている

アイドルやアニメのキャラクター、はたまた動物など、推しにもさまざまなパターンがありますが、その推しが身近にいるパターンも考えられます。付き合いたいとまでは思っていないけれど、ずっと見ていたい、見ていると元気になれる存在ゆえに、目が追ってしまうのでしょう。

推しへの思いが溢れるあまり、強い視線を感じて目が合うということもあるかもしれません。

3:言いたいことがある

話しかけづらかったり、言いにくい話題だったりすると、伝えたいことがあるのにそれができず、視線だけチラチラと向けてしまうというケースも。話しかけるタイミングをうかがっている、何か言いたげな雰囲気を醸し出しているからこそ、視線を向けられるほうも気になって目が合うのかもしれません。

4:目を引くビジュアルをしている

着ている服が派手だと、やはり人目を引いてしまうもの。その他にも、シャツの襟が折れていなかったり、あまりにも皺だらけの服だったりなど、身だしなみが気になって視線を送ってしまう場合もあります。

目が合ったときはどう対応すればいい?

目が合うといっても、一概に好意があるとは限りません。そして、こちら側も頻繁に目が合うからといってその相手に好意を持っているわけではないでしょう。むしろ、目が合って困っている、恋愛的な好意を持たれていると思われたくないという場合もあるかもしれません。

そこで、ここでは目が合ったときの対応について紹介します。

デスクに座っている、眼鏡をかけた人

1:柔らかく微笑む

好意のある相手、関係性を深めたい相手への対応としてベターなのが、「微笑む」こと。「うん?」というように小首をかしげながらふわっと微笑むと好印象です。カジュアルな場であるならば、軽く手を振ってみるのもよいかもしれませんね。少なくとも、相手は嫌われているとは思わないはずです。

2:「会釈」と「切り替え」

ビジネスライクなお付き合いをしたい場合は、軽く会釈をしたあとにパッと切り替えて視線を外すと、悪印象を抱かせずに、関係を保てます真顔で見つめ返すのも難しいですし、だからといって無視するのも気が引けるという場合には「会釈スイッチ」で切り抜けましょう。

3:真顔と軽いおじぎ

こちらに恋愛的な好意がないにもかかわらず、しつこく迫ってきたり見てきたりする人への対処は悩みますよね。すぐに断ち切れる関係ならよいですが、ビジネスでの付き合いがある場合だったりするとそうもいきません。

そんな場合は、「あくまでビジネスです」という雰囲気を醸し出しながら、かための表情で軽くおじぎをするくらいに留めましょう。

目が合う以外の脈ありサインを探そう!

最後に、気になる相手の脈ありサインを紹介します。ただし、その行為があったからといって必ずしも恋愛的な好意に繋がるとは言い切れません。それぞれの立場や関係値を総合的に考えながら、ひとつの参考にしてみてください。

座ってスマートフォンを操作している人

1:積極的に声をかけてくれる

たとえば、「おはよう」などの挨拶をしてくれたり、すれ違う瞬間に「お疲れさま」と声をかけてくれたりするだけでなく、そこから派生して「最近どう?」などの質問で会話を続けようとする場合は、脈ありの可能性あり。

もっと話していたい、知りたいという感情がその言動からうかがえます。ただし自分から声を掛けられる外向的な人もいれば、自分からはなかなかいけない内向的な人もいますから、話しかけてくれないからといって好意がないとも言い切れません。

2:変化に気付いてくれる

髪型や髪色、ネイルなどが変わったときに気付いてくれることも、脈ありの可能性あり。日頃から、よく見ていることがうかがえますね。

外見だけでなく、「体調よくなさそうだけど大丈夫?」など、具合が悪いことにもさりげなく気づいてフォローしてくれるような人は、あなたを特別に思っているサインともいえるのではないでしょうか。

3:話をたくさん聞いてくれる

好きな相手のことは知りたくなるし、受け入れたくなるもの。自分語りや自慢話で承認欲求を満たそうとするのではなく、否定せずに話を聞いてくれたり、うんうんと嬉しそうに相槌を打ってくれたりするはずです。

最後に

本記事では、目が合うときの相手の心理や対応の仕方、脈ありのサインなどについて紹介しました。「目は口ほどにものを言う」という言葉がありますが、相手が何を思い、どんなことを伝えようとしているのかは、やはり相手にしか分かりません。いままでの関係性や環境を照らし合わせながら、丁寧に向き合っていきたいですね。

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